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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(181〜190)

生きてこそKiroro

Kiroro – 生きてこそ(MUSIC VIDEO)
生きてこそKiroro

Kiroroといえば、『未来へ』や『Best Friend』が圧倒的な知名度を誇り、リリースから長い年月がたっても定番曲として愛されていますよね。

しかし、その他にもKiroroの楽曲の中にはすてきな曲がたくさんあるんです。

その一つとして紹介したいのが、この『生きてこそ』。

しっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられた歌詞の中では、両親への感謝の気持ちや生きていくことの大切さがつづられています。

新しい命の誕生や自分自身の生きる意味、生きていくことの尊さなど、この曲を聴いていると大切なことにあらためて思いを巡らせるキッカケとなることでしょう。

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(191〜200)

Be…Ms. OOJA

Ms. OOJAさんの5枚目のシングルとして2012年に発売されました。

TBS系ドラマ『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』主題歌に起用され、2016年に発売されたベストアルバムには『Be…duet with 黒沢薫』の別アレンジバージョンが収録されました。

全て光Tokyo No.1 soulset feat.原田郁子

このやるせない感じ、ゲストボーカルの原田郁子さんがとてもいいです。

彼女はいろんなアーティストとセッションしていますよね。

どんな人と演っても彼女の色は揺るぎません。

抜け感のあるソウルセットの演奏もいい。

ゆううつな気分の時に聴くとゆううつがさらに上乗せされますが、そんな感じが心地いいのです。

春を歌にしてback number

数多くのラブソングを手掛けてきた大人気のバンドback numberが、インディーズ時代にリリースしたミニアルバム『逃した魚』に収録されていた1曲。

のちにベストアルバムにも収録されましたが、古くからのファンにこそ愛されている隠れた名曲です。

曲の歌詞では、春を舞台にした切ない別れが描かれており、未練を断ち切れないでいる主人公の男性が、彼女への思いを胸に徐々に歩き出す様子に、胸を打たれる作品です。

彼らの楽曲に描かれることの多い未練や切なさ、そしてメロディのキャッチーさはこの当時から存分に発揮されていました。

双子座グラフティキリンジ

キリンジのファーストアルバムのオープニングを飾るナンバーです。

『エイリアンズ』でキリンジを最近知った方には他の曲も聴いてほしい。

1stアルバムにはアーティストの手あかのつかないそのままが凝縮されていると思います。

この曲はキリンジの魅力がキラキラと弾ける曲となっています。

かわいらしさと皮肉っぽさが同居する、不思議なキリンジワールド。

とびきりの音楽センスがこの曲にも光っています。

最終列車で君に会いにゆくチョーキューメイ

『最終列車で君に会いにゆく』MV / チョーキューメイ
最終列車で君に会いにゆくチョーキューメイ

『貴方の恋人になりたい』がTikTokでバイラルヒットしたことをきっかけに話題を集めたバンド、チョーキューメイ。

テクニカルな演奏技術を持つ彼女らの楽曲のなかでも隠れた名曲といえば、『最終列車で君に会いにゆく』です。

ドラマ『最終列車で始まる恋』主題歌にも起用されました。

遠距離恋愛している恋人たちの恋愛模様を描いており、疾走感のあるバンドサウンドとともに今にも走り出したくなるような感情を伝えています。

ジャジーなバンド演奏にのせて麗さんの豊かな歌声が広がる恋愛ソングです。

Rain秦基博

新海誠監督作、映画『言の葉の庭』。

その主題歌として起用されたのが『Rain』です。

唯一無二の歌声で圧倒的な存在感を放つシンガーソングライター秦基博さんが歌っています。

秦基博さんのスモーキーな歌声がこの楽曲が持つ世界観をより美しく表現しています。

『Rain』にはオリジナルバージョンがありました。

シンガーソングライターの大江千里さんが1991年にリリースしたものです。

オリジナルからガラッとアレンジが変わっておりますがどちらもそれぞれの良さがありますぜひ聴き比べてみてください。