【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(136〜140)
桃色aiko

揺れるメロディが歌の主人公の揺れる思いも表しているような、ウキウキと歩き出したくなるナンバー『桃色』。
1998年から歌手活動のキャリアをスタートさせたaikoさんが2000年にリリースした楽曲です。
恋する女性心理を唯一無二のセンスで歌うaikoさんですが、そのヒット曲も非常に多く、いずれも胸がキュンキュンするような恋愛ソングが豊富。
その中でも『桃色』は、シングルになっていない隠れた名曲と言われています。
サビから始まるキャッチーなこの曲を聴いて、恋心を味わってみませんか。
うさぎDASH→Pia-no-jaC←

すさまじい演奏テクニックをたんのうしたい、という方に紹介したいのが、→Pia-no-jaC←です。
彼らは、ピアノ担当のHAYATOさんと、カホン担当のHIROさんからなる音楽ユニット。
数多くの名曲を手掛けているのですが、中でもファンたちがひそかに推しているのが『うさぎDASH』です。
こちらは、2008年のアルバム『First Contact』に収録された1曲で、うさぎがかける時のような、疾走感のあるサウンドに仕上がっています。
ちなみに、カホンというのは、コンガのような見た目の打楽器なんですよ。
○○ちゃんあいみょん

『マリーゴールド』で大ブレイクを果たす前のあいみょんさんのデビューしたてのころの1曲です。
当時の毒のあるリアリティを歌うあいみょんさんの真骨頂な1曲です。
楽曲自体はスタンダードな聴きやすいアレンジですが、耳に入ってくる歌詞が彼女のセンスや考え、そして歴史すらも考えさせられるものになっています。
現在のポップな楽曲から入った人にもぜひ聴いてほしい名曲です。
わすれな草NOKKO

レベッカのボーカルで、独特な歌声が特徴ののっこさんが1998年にリリースした『わすれな草』は、風に吹かれる花のような幻想的な美しさがある曲です。
作曲をしたのは、SMAPの『夜空ノムコウ』をはじめ、数多くの楽曲を手がける川村結花さん。
ゆったりと流れるアコースティックギターの音色と、のっこさんの優しい歌声が心に響きます。
自然の移ろいに流れゆく季節を感じながら、大切な人、宝物になったあの日々を思い起こさせるような歌詞が展開されています。
春風ゆず

2007年にリリースされたゆずの春ソング!
バイオリニストの葉加瀬太郎とのコラボ曲です。
冬が終わる頃の早春をイメージさせる切ないバラードです。
イントロは繊細なギターサウンドで始まり、じょじょに力強くかき鳴らされるギターと突きぬける歌声が春への希望を感じさせる楽曲です。
間奏での葉加瀬太郎ソロも見どころですよ。
実は『春風』は路上ライブ時代から歌われていた知る人ぞ知る名曲!
当時から大事にされ続けてきた、ファンにとっても思い出の1曲です。