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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(181〜190)

Be Strong西野カナ

西野カナ Be Strong LIVE PV(高画質 高音質)
Be Strong西野カナ

西野カナさんの4枚目のオリジナルアルバム『Love Place』に収録されている曲で、2012年に発売されました。

この曲はこのアルバムのリード曲となっており、ホンダ「Honda meets Music」CMソングに起用されました。

失恋を吹っ切ろうとする女性の強い気持ちが表れている歌詞が印象的な曲です。

LIGHTS, CAMERA, ACTION西野カナ

西野カナ『LIGHTS, CAMERA, ACTION』 Live Performance
LIGHTS, CAMERA, ACTION西野カナ

『会いたくて 会いたくて』や『トリセツ』など数多くの恋愛ソングを手掛けてきた西野カナさん。

彼女が恋愛をロマンス映画に例えた1曲が『LIGHTS, CAMERA, ACTION』。

ちなみにこのタイトルは、ライト、カメラ、アクションという映画を撮影する際の合図が由来です。

歌詞の中に歴代のロマンス映画のフレーズがちりばめられているので、映画好きの方なら、発見が多い作品でもあります。

各サブスクで配信中なので、ぜひチェックしてみてください!

眩暈鬼束ちひろ

鬼束ちひろさんといえば『月光』が有名ですが、2000年以降続々とリリースされたシングルはどれも大ヒット。

その中の1曲が2001年リリースの『眩暈』です。

CM曲に起用されたり第43回レコード大賞作詩賞を受賞していたり、鬼束ちひろさんの初期の曲ではとても人気な楽曲です。

どこかトゲを含んだ痛々しい曲が多い彼女ですが、この曲は静かな絶望を感じさせるようなラブソングです。

恋がしんどくなった時、どうしようもない恋愛に行き詰った時、おだやかなこの曲で悲しみを癒やしてみてはいかがでしょうか?

ホイッスル森口博子

【4K UHD】森口博子 – ホイッスル(バラエティ番組『夢がMORI MORI』のテーマ曲)
ホイッスル森口博子

アイドル歌手でありバラエティでも大活躍の森口博子さんは、『機動戦士ガンダム』の主題歌を歌いヒットさせるなど、アニソン歌手としても有名です。

そんな森口博子さんの1993年発売の13枚目のシングル『ホイッスル』は、プリンセス プリンセスの奥居香さんがプロデュースしたナンバー。

フジテレビ系のバラエティ番組『夢がMORI MORI』のテーマソングとしても起用されました。

誰かを力強く応援する曲調で、聴く人を元気にしてくれる疾走感あふれる楽曲ですね。

birds (in 2022)DISH//

DISH// – birds (in 2022) [Official Video]
birds (in 2022)DISH//

俳優の北村匠海さんがボーカルを務める4人組ロックバンドDISH//。

『猫』や『沈丁花』といった有名曲は多くの人が知っているはずです。

そんな彼らの隠れた名曲が『birds』。

こちらはDISH//のファーストアルバム『MAIN DISH』に収録された1曲です。

また2022年には同曲をリテイクした『birds (in 2022)』がリリースされました。

歌い方の違いに注目して、聴き比べてみるのもおもしろいですよ!

かつて…EGO-WRAPPIN’

渋く、官能的なサックスの音色が印象的なイントロで、リスナーを一気に楽曲の世界観へと引き込みます。

大阪出身の2人組、EGO−WRAPPIN’が2001年にリリースした『かつて…』です。

アルバム『満ち汐のロマンス』に収録されています。

ジャズブルースと、歌謡曲の要素をうまく混ぜることによって独自のスタイルを確立させてきたEGO−WRAPPIN’。

この曲でも、ワルツのリズムに乗せて、上質なギター、ピアノ、ベースそして管楽器の演奏を楽しめます。

それらの楽器よりも、より自由に高らかに響くのが、ボーカル中納良恵さんの歌声です。

ボーカリストとしてのクリエイティビティに関して語るならば、彼女の右に出る者はいません。

そんなEGO−WRAPPIN’が語る大人の別れを歌った『かつて…』ぜひ聴いてみてください。

春を愛する人GLAY

1996年のアルバム『BELOVED』に収録されたほか、シングル『口唇』のカップリングに収録されるなど、ファンの間で高い人気を誇っているのが『春を愛する人』です。

この曲のタイトルには「春」と入っていますが、歌詞の中では春から始まり、夏、秋、冬とそれぞれの季節を巡っていきます。

そして最後にまた春のことを歌って終わる、という構成になっているんですよね。

歌詞を読みながら聴いているときっとあなたも大切な人のことを思い出すはず。

アルバム『BELOVED』のコンセプトにもマッチした温かい愛情が感じられる1曲です。