【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(131〜135)
ひとり言The Back Horn

どうしようもない孤独感、あふれ出る気持ちがこれでもかと詰め込まれた作品です。
『罠』や『コバルトブルー』など数々の名曲を生み出してきたロックバンド、THE BACK HORNの楽曲で、2000年にリリースされたアルバム『甦る陽』に収録。
3拍子のリズムと動静の効いた展開、ノイジーなギターサウンドが魅力です。
音の壁が迫ってくるような印象を受けますね。
ボーカル山田さんの振り絞った歌声にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
しあわせの詩Uru

Uruさんといえば、美しく透き通るような歌声がとっても魅力的なシンガーソングライターですよね。
ドラマ『テセウスの船』の主題歌である『あなたがいることで』や、『中学聖日記』の主題歌である『プロローグ』が注目されていますが、それ以前にもすてきな曲があるんですよね!
この曲は2017年のドラマ『フランケンシュタインの恋』の挿入歌に起用された曲。
ひときわシンプルな構成の曲かつスローテンポのバラード調の曲なので、彼女の魅力である歌声の美しさがよく味わえる1曲です。
ありふれた言葉でWANDS

伸びやかなハイトーンボイスが心に染みこんできます。
1991年結成のロックバンド、WANDSの楽曲です。
1993年にリリースされた6枚目のシングル『恋せよ乙女』に収録されています。
今はもういない大切な人への気持ちを歌った失恋曲です。
泥沼ZAZEN BOYS

NUMBERGIRLのギターボーカル向井秀徳さん率いる、アンサンブルのロックバンド、ZAZENBOYS。
そのグルーヴィーなアンサンブルは頭で考えても理解不可能なほど複雑でかっこよく、向井秀徳さんの言葉遊びもさく裂している中毒性のありすぎる1曲です。
そのフェチシズムがつまった独自の世界観でファンの心をつかんで離さないまさしく泥沼な名曲です。
ぬけがらaiko

別れた恋人のことを吹っ切ろうとする、女性目線で描かれた失恋ソングです。
大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんが2011年にリリースした29枚目のシングル『ずっと』に収録されています。
軽快なリズムが晴れやかな気持ちにさせてくれます。