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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(101〜120)

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

旅立つ季節、これまで一緒に過ごしたクラスメイトや先生たちと別れても忘れたくない気持ちってありますよね。

秦基博さんが2019年にリリースしたアルバム『コペルニクス』に収録されている『仰げば青空』は、一緒に過ごした季節に感謝するきっかけをくれる楽曲です。

別れは終わりを告げるものではなく、新しい始まりだと教えてくれる歌詞はとても優しく、センチメンタルな気分になりますね。

卒業を迎える同級生や、先生や恋人にぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

春陽花譜×くじら

【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】
春陽花譜×くじら

優しく透明感のある花譜さんのボーカルが、春の日差しのように温かく心に染み入る1曲。

くじらさんとのコラボレーションで生み出された本作は、卒業や別れをテーマに、その瞬間に溢れ出す様々な感情を繊細に描き出しています。

ふわりとした春風のようなメロディに乗せて、懐かしい思い出や感謝の気持ち、そして新たな出発への期待が織り込まれていますね。

2022年3月にリリースされたこの楽曲は、春の訪れとともに心に寄り添い、背中を押してくれるような優しさに溢れています。

卒業シーズンはもちろん、人生の転機を迎える全ての人に聴いてほしい、心温まる曲です。

友達やからね落合渉

落合渉 – 友達やからね(Music Video)
友達やからね落合渉

別れの感情や友情に焦点を当てた落合渉さんの曲。

2022年2月にデジタルリリースされました。

学生時代の思い出や友人たちとの楽しい日々を振り返りつつ、別れを迎える寂しさと、いつかまた会える日を夢見る希望に満ちています。

大阪弁の親しみやすい歌詞で、友達との思い出やこれからの不安を優しく包み込むんですよね。

制服を着て学校で過ごした日々、一緒に笑ったり、泣いたりした思い出が中心になっていて、みんなで歌えば心強さをきっと感じると思います。

卒業式で流れていたら、友達とのつながりを感じられる1曲です。

サクラ絢香

絢香 / 「サクラ」(LIVE DVD&Blu-ray「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」より)
サクラ絢香

絢香さんが2018年にリリースした、自身初の卒業ソングがこちら。

しっとりとしたすばらしいバラードソングです。

日本人にとって、舞い散る桜の花びらは、とりわけ印象にのこる風景なのではないでしょうか。

その桜をクローズアップしたこの曲は、曲を聴くだけで美しい風景がイメージできます。

合唱にアレンジされたバージョンも好評です。

もともとピアノ1本の伴奏でステキに決まる曲なので、合唱曲にもうってつけですね。

この曲で心に残る卒業式を演出してください。

卒業のうたHUNGRY DAYS

ストレートな歌詞とメロディーでティーンエイジャーに絶大な支持を受けつつ、2006年に惜しくも解散したバンド、HUNGRY DAYS。

2005年、実際に大阪の府立高校の3年生だったメンバーが、等身大の思いを抱えて作った卒業ソングです。

強がりをしない素直なメッセージは、キャッチーなメロディー、力強いサウンドとともに、心にストンと落ちます。

かけがえのない青春の思い出は一生忘れることなく、いつまでも心の奥で輝き続ける、そんな思いを確信させる青春賛歌です。