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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(261〜280)

ツナガルウチュウ!feat. imase, asmiニャンちゅうオールスターズ

ニャンちゅうオールスターズ – ツナガルウチュウ!feat. imase, asmi (Official Music Video)
ツナガルウチュウ!feat. imase, asmiニャンちゅうオールスターズ

Eテレの人気番組『ニャンちゅう!

宇宙!

放送チュー!』。

こちらの『ツナガルウチュウ!

feat. imase, asmi』iはテーマソングとして知られる作品で、現在、若者の間で人気を集めていますね。

そんな本作は意外にも難曲で、imaseさんのパートはほとんどがファルセットで歌われています。

彼の十八番でもありますが、とにかくこのボーカルパートが厄介です。

男性は特に歌いづらいのではないでしょうか?

本作がどうしても歌えないという方は、海外のファンク歌手を参考にしてみると活路を見出だせると思います。

Miracle Dreamlandshiki

知る人ぞ知る、京都の歌姫(?)、Shikiの2作目のアルバム『Miracle』収録曲で、リリースは2010年。

アメリカの名門音楽大学であるバークリー出身で、オフブロードウェイでもミュージカル女優として活躍していた彼女、黒人シンガー顔負けのパワフルでソウルフルなハイトーンから、優しく包み込むようなファルセットまで、自在に使いこないして、非常に色彩豊かな歌唱を聞かせてくれます。

特にこの曲でのサビの締めの部分のシャウトは見事!の一言!

高音が得意な方はぜひ歌ってみてください!

Return to Myself浜田麻里

浜田麻里さんの9枚目のシングルで1989年4月リリース。

’89カネボウ化粧品 夏のキャンペーンソングに起用され、大塚寧々さん出演のCMが大量にオンエアされました。

LOUDNESSの樋口宗孝さんのプロデュースでデビューした彼女。

デビュー当初からメタルクイーンとして評価されていましたが、リスナー層の限られるメタルカテゴリーから、より一般的なJ-POPの女性シンガーとして評価され始めたのもこの曲あたりからでした。

とは言え、ハイトーンでのシャウトが特徴の一つでもあるHM/HRで培われた彼女のハイトーンはこの曲でも健在。

高音が得意な女性の方でも、このパワフルなハイトーンを歌いこなすのはなかなかハードルが高いかもしれないですね。

それだけに挑戦し甲斐のある楽曲だと思いますので、ハイトーン自慢の方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

ちなみにこの曲のリリース当時、「脱・メタル宣言」などと一部で話題になりましたが、それについては後にご本人から否定されています。

ノンノンLiSA

LiSA 『ノンノン』 -MUSiC CLiP-
ノンノンLiSA

日本の女性シンガー、LiSAさんの3作目のミニアルバム『LADYBUG』収録曲で、2021年5月19日リリース。

とても軽快なミディアム〜アップテンポの楽曲で、この楽曲を歌うのにまず何より必要なことは、楽曲全体を通して「重い歌」にならないように留意することでしょう。

そんなこともあって、軽快で高い歌声を持つ女性の方がカラオケでセレクトするにはベストなものの一つと言っていいのではないでしょうか。

楽曲全体を通して、ボーカルメロディで使われている音域としてはさほど広くないので、そういう意味では歌いやすい楽曲と言えるかもしもしれませんが、原曲のノリを再現すること、グルーブ感をしっかりと再現することを重視して歌ってみてくださいね。

Letters to MeLiSA

LiSA 『Letters to ME』 -MUSiC CLiP-
Letters to MeLiSA

日本の女性シンガー、LiSAさんの楽曲で、2021年5月19日リリースのデビュー10周年記念ミニアルバム『LADYBUG』収録曲。

メジャーキーによるアップテンポなロックソングで、非常に軽快な楽曲に仕上げられています。

LiSAさんもこの楽曲で非常にヌケのいいストレートなハイトーンボイスを披露しており、これを原キーのままでカラオケで再現できれば、きっと周囲の注目を集められることは間違いないでしょう!

もちろん、こんなハイトーンによる歌唱を身につけるのは簡単なことではありませんが、喉に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です!