RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(261〜280)

ずっとずっとずっと緑黄色社会

緑黄色社会『ずっとずっとずっと』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Zutto Zutto Zutto
ずっとずっとずっと緑黄色社会

緑黄色社会の配信限定楽曲で、2021年6月4日リリース。

アサヒビール「アサヒスーパードライ ザ・クール」のCMソングとして書き下ろされたものなので、CMを通してお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

曲冒頭から激しく上下するメロディを、ボーカルの長屋晴子さんはファルセットと地声を巧みに切り替えて見事に歌いこなされています。

これをカラオケの場でさらっとやってのけて歌えれば、きっと周囲の注目と賞賛を集められるんじゃないかなと思います。

これをご本人同様に歌うには、かなり高度なボーカルテクニックが必要となりますが、チャレンジしてみる価値は高いと思いますので、ぜひやってみてください!

君は生きてますか琴音

琴音 − 君は生きてますか (Lyric Video)【月9「ナイト・ドクター」オリジナルナンバー】
君は生きてますか琴音

日本の女性シンガー、琴音さんの通算6作目の配信限定シングルで2021年6月21日。

月9ドラマ『ナイト・ドクター』オリジナルソングとして制作されたようです。

楽曲は正統派なJ-POPのバラードと言っていい曲調の楽曲で、そこで披露される琴音さんのボーカルスタイルも、とても正統派なスタイルで、とても素晴らしい歌声を楽しめる一曲となっています。

これをカラオケで歌うには、「ただ高音が得意」というだけでは難しい面も多いと思いますが、ハイトーンに自信のある女性の方には、ぜひ一度チャレンジしていただきたい楽曲です。

原曲でも表現の一部としてファルセット(裏声)で歌われているところもありますが、サビ部分などの多くはパワフルな地声のハイトーンで歌われているので、ぜひカラオケでもこれを再現してみてください!

きっと周囲の注目の的になることでしょう!

暁桜GARNiDELiA

【MV】GARNiDELiA「暁桜」/ スマホゲーム「陰陽師」7周年記念ソング
暁桜GARNiDELiA

音楽ユニットGARNiDELiAの通算18作目のデジタルシングルで、2023年10月リリース。

スマホゲーム『陰陽師』7周年記念ソングとして制作されました。

ユーロビート的なアレンジが印象的なアップビートのなかなかクールな楽曲ですよね!

この楽曲の中でボーカルのMARiAさんはしっかりと曲のフレーズ毎、パート毎での強弱の表現をつけながらも、決して弱腰にならない歌声を響かせてくれています。

楽曲のメロディ展開も含めて、かなり歌唱難易度の高い楽曲ですが、それだけに周囲の注目を集めたい時のセレクトとしては最適な1曲となるでしょう!

きらきらにひかるいきものがかり

いきものがかり「きらきらにひかる」Music Video
きらきらにひかるいきものがかり

いきものがかり、7作目の配信限定シングルで2020年8月リリース。

元気な曲が多い印象のいきものがかりですが、この曲はちょっと落ち着いた雰囲気の曲で、歌も突き抜けるような高音が必要というわけではなく、高音が必要なのはサビの締めの部分あたりだけなのですが、こういうスポット的に出てくる高音パートをしっかり歌いこなせるかどうかは、カラオケで歌う上でも重要なポイントになるので、高音が得意な女性の皆さんには、そのご自身の魅力を十分に発揮できる曲だと思います。

よく聞くと原曲では同じメロディの箇所でも表現によって地声による高音、ファルセット(裏声)による高音を巧みに使い分けて歌っているので、その辺りも注意深く再現できるように歌ってみてくださいね!

LOVE or HATE?前島麻由

【Music Video】LOVE or HATE?/前島麻由【TVアニメ「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」OP】
LOVE or HATE?前島麻由

前島麻由さんの配信シングルで、2024年1月リリース。

テレビアニメ『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』オープニングテーマに採用されています。

とてもパワフルなハイトーンボイス、少しクセのある歌い方や節回しなど、いい感じで歌うためのハードルがいくつもある難曲ですが、それだけに歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

終始パワフルな発声が必要なことはもちろんですが、いわゆるデジロックのバックトラックのリズム、グルーブの感じ方も、歌う上での重要ポイントになってくると思いますので、ぜひそんなところまでしっかりと予習した上で歌ってみてください。