小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
英語や知育・学びを取り入れた学習系レクリエーション(11〜20)
お題ビンゴ

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、考える力が身に付きますので、ぜひこのゲームを通じて楽しんでみてはいかがでしょうか。
アルファベットビンゴ

アルファベットビンゴのアイデアをご紹介しますね。
使用するのはビンゴカード、アルファベットが1つずつ書かれたカードです。
遊び方は、アルファベットカードを1枚引いて、大きな声で読み上げます。
ビンゴカードに指定されたアルファベットがあったら、チップを置いていきましょう。
チップが縦、横、斜めにそろったらビンゴです!
基本の遊び方に慣れてきたらイラストを合わせたり、カルタのような遊び方などにアレンジして遊んでみましょう。
イヤイヤヨゲーム

イヤなことを言って盛り上がる「イヤイヤヨゲーム」です。
歌詞はわからなくてもメロディは聴いたことがある、アメリカの民謡『Old MacDonald Had a Farm』に乗せてイヤなこと、あるあるのようなものを出し合ってみんなで「イヤイヤヨー」と歌う、というゲーム。
とても簡単じゃない、と思いそうですがイヤなことを思いつくのか、リズムに乗って歌えるのかというのがなかなかむずかしいゲームです。
リズムに乗れなかったり同じことを言ってしまったらアウト、罰ゲームです。
イントロクイズ

クイズ系が好きならオススメ!「イントロクイズ」。
曲の冒頭など一部分だけを聴いてその曲が何かを当てるこのゲーム。
スマホのプレイリストなどを活用すればすぐに遊べます。
無料の動画投稿サイトなどでも「アニソン」「カラオケ定番曲」などさまざまなジャンルでイントロクイズ用の動画がアップされていますよ。
遊ぶメンバーの得意分野の動画を探して、早押し形式でぜひ遊んでみてください。
曲名だけではなく、アーティスト名まで答えるという形にすれば、より難易度も上がって楽しめるのではないでしょうか?
ウィ・ウィル・ロック・ユーゲーム

Queenの代表曲『We Will Rock You』のリズムに乗せたゲーム「ウィ・ウィル・ロック・ユーゲーム」。
TikTokから火が付いた、簡単そうですがなかなかむずかしいゲームです。
あの有名なリズムに乗せて、足と手拍子でリズムを取りながらお題のヒントを1人ひとつずつリズムに乗せて言っていきます。
そしてそのヒントを聞いてお題を当てる、というゲームです。
ヒントも他の人とかぶってはいけないので出題するほうもむずかしいゲームです。
ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームをして遊びましょう!
お題を書いた紙を答える人には見えないように出して、ジェスチャーでそれを伝えて答えてもらう、というバラエティ番組でもよく見かけるあのゲームです。
もちろん、ジェスチャーのみで何かをしゃべったりしてはいけません。
チームにわかれて、30秒でいくつ答えられるかなど時間制限を設けても盛り上がります。
リズムクイズ

リズムに乗せて答えのところで決まったポーズを取る、というゲームです。
はじめにみんなでポーズを決めておきます。
そして数字に関するクイズが出題され、その後に数字、1からリズミカルにカウントされていきますので答えだと思う数字になったらポーズを取る、というもの。
みんなで正解したらピッタリとポーズがそろう、気持ちがいいゲームです。
正解した人にはポイントが入るのでそのポイントを競うのですが考えて、ポーズを取るというのがけっこうむずかしいゲームです。