RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム

小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?

体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。

こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!

どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。

友達と楽しんでくださいね!

大人数・定番パーティーゲーム&盛り上がる遊び(11〜20)

フルーツバスケット

フルーツバスケット / 新入生オリエンテーション2011
フルーツバスケット

大人数でも遊べるフルーツバスケット、みんな一度はやったことありますよね?

遊び方にもふたつあって、フルーツの名前で分けるやり方と質問をしてその質問に合った人だけが立ち上がるというタイプがあります。

「今日朝ごはんを食べなかった人」などの質問をして動く、座れなかった人が次の号令係、そして「フルーツバスケット」という号令がかかったら全員が動かないとダメ、というルールです。

ベランダキャンプ

【ベランピング】家でテント生活の1日ルーティン♪ぼっちな過ごし方【休校中の課外授業】
ベランダキャンプ

どこにも出かけられなくても、アイデア次第でいつもの場所が楽しい場所に早変わりする、そんなレジャーはいかがでしょうか。

たとえばこちらの「ベランダキャンプ」。

ベランダにテントを張り、ご飯を食べたり遊んだり、勉強したりといつもと同じことをしていてもそこで過ごすだけでも非日常を味わえ、お出かけした気分になるのではないでしょうか。

食事はレトルト食品をベランダで温めたり、一戸建てなら家族でバーベキューなども楽しめます!

伝言ゲーム

【神回】イヤホンガンガン伝言ゲームやったら、珍回答連発で大爆笑ww
伝言ゲーム

「伝言ゲーム」とは、グループを作り指定された言葉を次の人に伝えるというシンプルなゲームです。

大人数になればなるほど、どこかで言葉が変わって最後にはまったく別の言葉になりおもしろいです。

日本語だけでなく英文を使うなどのアレンジも可能。

みんなでコミュニケーションが取りたいときにおすすめです。

数字じゃんけん

遊びは最高の学び84「数字ジャンケン」子ども 小学生 幼児 ゲーム 記憶力 集中力 脳
数字じゃんけん

2人でできる遊び、数字じゃんけんです。

普通じゃんけんと言えばグー、チョキ、パーの3種類で勝ち負けを競う遊びですがこの数字ジャンケンはグーなら0、パーなら5というふうに6種類の数字を出します。

自分が出した数と相手が出した数を足し算して先に答えたほうの勝ち、という遊びです。

遊びながら計算力、判断力が養えるゲームです。

謎解き宝探し

【モデルハウスで宝探し】チーム対抗☆謎解き宝探しゲーム! ーダブルメガネからの挑戦状編ー
謎解き宝探し

室内で宝探しゲームをやってみるというのはどうでしょうか?

ただ「指定された場所へ行け」というものではすぐに終わってしまいますし盛り上がりに欠けますよね。

ということで支持が書かれているカードを謎解きにして難易度を上げて盛り上がりましょう!

カードの問題が解けたら次の場所へ進み、そこでまた問題を解き……と続けていき、ゴールを目指します。

謎解きが得意だという方もいれば苦手だという方もいるでしょう。

チーム戦で競ってゴールを目指すのもいいですよ。

大人数・定番パーティーゲーム&盛り上がる遊び(21〜30)

スポーツろくむし

児童学科木谷研究室による「スポーツろくむし」PV
スポーツろくむし

ろくむしは、鬼が持ったボールを当てられないように注意しながら、ふたつの円を移動していくゲームです。

走る側は次の円に向かってどのように動いていくのか、鬼はどのように進路をふさいでいくのかという戦略が試されますね。

チームで戦う形式がオススメで、参加する人数が多いほどにどのように動いていくのかの意識も高まり、戦略がより高度になる印象です。

少ない人数が残ると不利だということで、チームで一丸となって移動するパターンがいいかもしれませんね。

英語や知育・学びを取り入れた学習系レクリエーション(1〜10)

What time is it,Mr.Wolf?

日本の定番の遊びであるだるまさんがころんだを、英語にしたようなゲーム、数字を聞き取る要素も加わっているのがポイントですね。

オオカミに時間をたずねながら徐々に前に進んでいくという内容で、7時になるまでに何をするのかによってゲーム性が変わってきますね。

7時までにオオカミの前にあるかごにカードを入れて戻るというルールだと、タッチされないようにという駆け引きも楽しめるのでオススメですよ。

数字を聞き間違えるとリスクが高まるということで、聞き取る集中力も大切かもしれませんよ。