小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
言葉遊び・頭脳系ゲームの人気アイデア(11〜20)
変顔マッチ

100円ショップのゲーム、侮るなかれ最近は種類も豊富で楽しいものが多くてはやっているんですよね。
そんな中でも人気のカードゲーム「変顔マッチ」。
みんなに見えるように並べる、いろんな表情の描かれたオレンジ色のカードと山札として置かれた青いカード。
親は青いカードを1枚引いて自分には見えないように、みんなには見えるようにおでこにカードを当てます。
そこに描かれている変顔をその場のみんなでやってみてそれを見て親はこの顔だ、と思うカードをオレンジの中から選びます。
青とオレンジのカードの絵柄があっていれば正解、1枚は特典として自分へ、もう1枚は一番よくその顔を表現できていたと思う人に渡して特典となります。
言葉遊び・頭脳系ゲームの人気アイデア(21〜30)
リレー小説

予想外の展開がおもしろいリレー小説のアイデアです。
まずは人数分のスケッチブックを用意し、自分が作りたい小説のタイトルと冒頭の1文を書きます。
そうしたら隣の人にスケッチブックを渡し、続きを書いてもらいましょう。
そうやってスケッチブックを回していって1周したとき、どんな小説になっているのかが見どころです。
タイトルに沿ったストーリーになるよう意識しながら、チャレンジしてみてください。
おわりに
いかがでしたか?
小学校高学年のレクリエーションは、子供たちの成長にとって大切な時間です。
協力する楽しさ、作戦を練る面白さ、みんなで楽しめる瞬間は、きっと心に残る思い出となるでしょう。
今回ご紹介したゲームを参考に、クラスや友達同士で新しい遊びにチャレンジしてみてくださいね。