小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
言葉遊び・頭脳系ゲームの人気アイデア(11〜20)
法則ゲーム

頭を使うゲームを探している時にオススメなのがこちらの「法則ゲーム」!
会話の中にひそむ法則を見破り、質問の答えに正解していくゲームです。
例えば出題者が指を1本出し「これが1です」、指を2本出し「これは2です」、指を3本出し「これ3です」と言います。
そしてもう一度指を1本出し「これ、なに?」と聞きます。
もちろんみんなが「1」と答えますよね。
しかし正解は「3」なんです。
実は指の本数はフェイクで、「これ」の後に続く言葉が法則になっているんですね。
「が」の場合は1、「は」の場合は2、何もつかない場合は「3」が正解です。
ついつい指にだまされちゃいますよね!
笑ってはいけないしりとり

ヒマつぶしやちょっとした空き時間を埋めるのに定番の遊び、しりとり。
子供から大人までみんなで楽しめる遊びの一つですよね。
そんなしりとりですがまったく笑わずに、真顔でやってみるというのはどうでしょうか?
相手のしりとりの文脈がおかしくても、ちょっと笑える単語が返されても笑ってはいけません。
もちろん最後に「ん」がつくと負け、というのは普通のしりとりと同じルールです。
お題を決めて「ギャル語でしりとり」「ラップ調しりとり」など縛りをつけてみるとより一層盛り上がりますよ!
KYゲーム

「KYゲーム」は、ポーズ合わせゲームとも言われていますね!
このゲームは、お題に合わせて「これだ!」と思ったポーズを、ゲームの参加者が一斉にとります。
ポーズが誰とも合わなかった人にはマイナスポイントがつき、最後にマイナスポイントが多かった人の負けです。
チーム戦にして、全員そろえばポイントを付与する形でもおもしろいと思いますよ。
お題が「木」などの簡単なものであっても、真っすぐ腕をあげる人や、両手を大きくひらく人などがいて、なかなかポーズがそろわないんですよね。
少数派の人にポーズの解説をしてもらっても盛り上がるかも?
せっせっせいやゲーム

お笑いコンビ・霜降り明星が考案したオリジナルゲーム「せっせっせいやゲーム」。
せいやのギャグをかけ声にしてそれに続いて誰かを指名し、同じテンポ、リズムでお題を投げかけ、そのお題にまつわる情報をツッコミ風に答える、というゲーム。
テンポが早いので思わず変な感想を口走ってしまいそう。
リズムに乗れなかったりお題の答えになっていないとアウト、罰ゲームです!
なんでもバスケット

参加者全員が輪になって椅子に座り、お題に合わせて席を移動するゲームです。
人数よりも椅子が少ないので、それを奪いあおうとする流れが白熱、ゲームにも駆け引きを生み出しています。
どのようなお題を出すのかも重要なポイントで、ここにしっかりとこだわれば参加者の意外なプロフィールも判明するかもしれませんよ。
椅子を奪い合う行動がケガにつながらないように注意して動くのも大切ですよ。
鬼になった回数をカウントして、多かった人は罰ゲームという流れにするのもオススメです。
エイコゲーム

エイコゲームって知っていますか?
室内で楽しめる手軽なレクリエーションなんです。
お題に合わせてリズムに乗りながら言葉を連想していくだけのシンプルなゲームですが、意外と頭を使うんですよ。
しりとりのような感覚で楽しめるのに、リズム感も必要なので、ドキドキしちゃうかも。
友達と集まったときにぴったりですね。
人数に合わせて遊べるので、少人数でも大人数でも大丈夫。
東大生も挑戦しているくらいなので、みなさんも一度試してみませんか?
きっと盛り上がること間違いなしですよ!
地獄のゲーム

「誰が」「どこで」「何をした」という3種類の箱を用意してその中にランダムな言葉を書いた紙を入れておきます。
順番に引いていって文章を完成させるのですが、とんでもない文章が完成したりもします。
もちろん「誰が」のところには参加者の名前を入れておきます。
そしてこれが最後、と決めた人が引いた紙で完成した文章を実際に実行しなくてはならない、という誰に当たるか何をさせられるのかわからない、という地獄のゲームです。