小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
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大人数・定番パーティーゲーム&盛り上がる遊び(1〜10)
人間指スマ

数字のかけ声とともに参加者が親指を出し合い、その合計数を当てる指スマを体の動きで進めていこうという内容です。
参加者はお辞儀の状態で待機、数字のかけ声とともに、体を起こすのかを自由に判断します。
上体が起きている人の数を当てられたらクリア、周りがどのように動くのかという駆け引きが盛り上がるポイントです。
それぞれが出せるのは0か1しかないので、数字の予想に幅を出すためには大人数でおこなうのがオススメですよ。
夢の扉ゲーム

みんなが能力者になってしまう?「夢の扉ゲーム」をやってみましょう!
「時を3秒だけ止める能力」「対象を真顔にする能力」など全部で7つの能力があります。
能力が書かれた紙を引き、その自分の能力を周りの人にかけていきます。
その能力と矛盾をした動き、たとえば真顔になる能力がかけられたのに笑ってしまう、などでアウトです。
感情系の能力は上書きされる、などの細かいルールもありますよ。
〇〇と言えばゲーム

みんなで答えを合わせるまで終わらない「◯◯と言えばゲーム」です。
たとえば「おにぎりの具といえば?」という質問に全員が同じ具を答えられなければまた次の問題に、というように延々と終わらない可能性のあるゲームです(笑)。
人数が増えれば増えるほど正解率が下がるのでむずかしくなりますね。
みんなでそろって、マストな定番を答えられるでしょうか?
ウィンクキラーゲーム

簡単にできるけど盛り上がる「ウィンクキラーゲーム」で遊んでみましょう!
まず、クジ引きなどで「キラー」を決めます。
キラーは会話の中で何気なく参加者1人ひとりにウインクし、倒していかなければなりません。
キラーにウインクされた人は、倒されたことを10秒後に申告してください。
最後の1人までウインクできればキラーの勝ち、ウインクを誰かに見られたらキラーの負けです。
高学年ならうまくウインクできる子も多いと思うので、ぜひ遊んでみてくださいね。
制限時間を設けるとコンパクトに遊べますよ!
ペア探しワードウルフゲーム

ワードウルフ、盛り上がるゲームですがそれよりもっと盛り上がる、ルールをひとひねりしたペア探しワードウルフゲーム。
人数に合わせてペアになる言葉が書いてあるカードを配り、そのワードが何かを当てるべく質問をしていき、自分が引いたカードとペアだと思う人を指差して当てるというゲームです。
もし参加する人数が奇数の場合、一人だけのカードを入れておき、自分だけのワードだなと思ったら自分を差せば正解です。
食べ物やおにぎりの具、スポーツなどのワードでやってみましょう。
CCレモンゲーム

CCレモンのかけ声に合わせて、攻撃やためなどの動作を判断、相手を倒すことを目指していく対戦形式のゲームです。
地域によって技やかけ声が違ったり、違う名前のゲームとして伝わっている場合もありますね。
相手がどのように行動するのかを予想しつつ、こちらの行動にうつすという、判断力が試されるルールですね。
はじめはルールをチェックするように遅いテンポで挑戦、そこからより高い判断力を試すようにゲームのスピードを上げていくパターンもオススメですよ。
ワードウルフ

仲間外れを見つけるゲーム「ワードウルフ」。
このゲームは、参加者の中の1人だけ、ちがうお題を設定された人、ウルフがいます。
本人も含め、ウルフが誰かは全員が知りません。
そのウルフを制限時間内に話し合いの中で探っていき、時間がきたらこの人がウルフだと思う人を一斉に指名します。
ウルフを見事当てられたら、多数派のお題の人たちの勝ち!
当てられなかった場合はもう一度話し合い、再び投票しましょう。
高学年になれば頭脳戦も楽しめると思うので、オススメのゲームです!