小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
大人数・定番パーティーゲーム&盛り上がる遊び(1〜10)
サビ早歌いゲーム

サビ早歌いゲーム、その名の通り曲のサビを早く歌った人が勝ち!というシンプルなゲームです。
出題者を一人決めて曲のタイトルを出題、その曲のサビをいち早く歌うというもの。
簡単そうに思えますがいきなりサビを歌うというのもなかなかむずかしく、ちょっと考え込んでしまいますよね。
アニソン縛りや最近のヒットソング縛りなど、出題を絞ってみるのもわかりやすく、そして盛り上がるのではないでしょうか?
早押しボタンなどがあるとより一層盛り上がりますね!
ペア探しワードウルフゲーム

ワードウルフ、盛り上がるゲームですがそれよりもっと盛り上がる、ルールをひとひねりしたペア探しワードウルフゲーム。
人数に合わせてペアになる言葉が書いてあるカードを配り、そのワードが何かを当てるべく質問をしていき、自分が引いたカードとペアだと思う人を指差して当てるというゲームです。
もし参加する人数が奇数の場合、一人だけのカードを入れておき、自分だけのワードだなと思ったら自分を差せば正解です。
食べ物やおにぎりの具、スポーツなどのワードでやってみましょう。
ワードウルフ

仲間外れを見つけるゲーム「ワードウルフ」。
このゲームは、参加者の中の1人だけ、ちがうお題を設定された人、ウルフがいます。
本人も含め、ウルフが誰かは全員が知りません。
そのウルフを制限時間内に話し合いの中で探っていき、時間がきたらこの人がウルフだと思う人を一斉に指名します。
ウルフを見事当てられたら、多数派のお題の人たちの勝ち!
当てられなかった場合はもう一度話し合い、再び投票しましょう。
高学年になれば頭脳戦も楽しめると思うので、オススメのゲームです!
人間指スマ

数字のかけ声とともに参加者が親指を出し合い、その合計数を当てる指スマを体の動きで進めていこうという内容です。
参加者はお辞儀の状態で待機、数字のかけ声とともに、体を起こすのかを自由に判断します。
上体が起きている人の数を当てられたらクリア、周りがどのように動くのかという駆け引きが盛り上がるポイントです。
それぞれが出せるのは0か1しかないので、数字の予想に幅を出すためには大人数でおこなうのがオススメですよ。
猛獣狩りゲーム

外でも室内でも遊べる、「猛獣狩りゲーム」です。
ひとりのリーダーを決めて前に出ます。
リーダーの「みんなは猛獣を捕まえられますか?」という質問に全員で「わたしたちは猛獣を捕まえられるよ!」と返事をしてからはじめます。
そしてリーダーが言う動物の名前の文字数で集まって手をつなぎます。
グループを作れなかった人の負けです。
またバラバラになって、何度でも繰り返して遊べます。
震源地ゲーム

少人数でも大人数でもできる遊び、「震源地ゲーム」はどうでしょうか?
参加者の中から一人を指名して回答者になります。
その他は全員で輪になって回答者を囲みましょう。
輪の中の一人を震源地にしてその人がした動きを全員でマネします。
震源地が手をたたけばみんな手をたたきます。
回答者はその震源地が誰なのかを当てる、というゲームです。
大人数になるとむずかしい!
大人数・定番パーティーゲーム&盛り上がる遊び(11〜20)
フラフープダウン

フラフープを指の上に乗せてゆっくりと下ろしていく遊び、フラフープダウンです。
全員が輪になり、片手の人差し指だけを出します。
その上にフラフープを乗せてゆっくりと下ろしていき、地面にフラフープを着地させれば成功です。
途中、指が離れてしまったりするとアウト、はじめからやり直しです。
シンプルで簡単そうに見えますが実は地味にむずかしい、チームワークのいる遊びです。