小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
小学校高学年のレクリエーションで、何をやろうか迷うことってありませんか?
体を動かすだけでなく、友達との連携や空気を読む力まで身につけられる遊びがあったら一石二鳥ですよね。
こちらでは、協力しながらコップを積み上げるゲームから、タイミングを見計らって参加する心理戦まで、チームワークと頭脳をフル活用するレクリエーションのアイデアを集めました!
どれも身近な材料でできて、クラス全体で盛り上がれるものばかり。
友達と楽しんでくださいね!
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英語や知育・学びを取り入れた学習系レクリエーション(1〜10)
What time is it,Mr.Wolf?
日本の定番の遊びであるだるまさんがころんだを、英語にしたようなゲーム、数字を聞き取る要素も加わっているのがポイントですね。
オオカミに時間をたずねながら徐々に前に進んでいくという内容で、7時になるまでに何をするのかによってゲーム性が変わってきますね。
7時までにオオカミの前にあるかごにカードを入れて戻るというルールだと、タッチされないようにという駆け引きも楽しめるのでオススメですよ。
数字を聞き間違えるとリスクが高まるということで、聞き取る集中力も大切かもしれませんよ。
duck‐duck‐goose
英語版のハンカチおとしともいえるゲームがduck-duck-goose、言葉の違いをしっかりと聞いて行動に移す、判断力が試されるゲームですね。
みんなで輪になって内側に向かって座り、オニが「duck」と発音しながら、輪になっている背中を順番に軽くたたいていきます。
その中で「goose」と言われたらオニが交代、前のオニは新しいオニに捕まらないように開いた場所に座ります。
いつ「goose」が言われるのかというドキドキ、すぐに行動に移す瞬発力が楽しいゲームではないでしょうか。
なんとぴったりゲーム

「なんとぴったりゲーム」をご存じですか?
2つのチームにわかれて相手チームの一人を指名して数字にまつわる質問をします。
たとえば「今月洋服に使ったお金はいくらですか?」というように。
答えられた数字が、質問をしたチームに加算されていき、最終的に設定した数字に近いほうが勝ち、設定額をオーバーするとドボン、というゲームです。
ダンスジェスチャーゲーム

出題されたテーマを体の動きだけで伝えるジェスチャーゲームにダンスの要素を加えた内容です。
流れる音楽に合わせて即興でダンスを披露、その中にお題の動きもスタイリッシュに取り入れていきます。
回答者にお題が伝わるような動き、それでいてダンスとして成立していることを両立させる高度なルールですね。
わかりやすくスタイリッシュな振り付けという発想力が試される内容ではありますが、うまくいかない場合でもその頑張っている状況を眺めて楽しめますね。
挨拶ゲーム

時間に合ったあいさつをしよう!
あいさつゲームのアイデアをご紹介します。
時間帯や文化に合わせたあいさつをゲーム感覚で学べる、おもしろいアイデアです!
音楽に合わせて歩き回り、音楽が止まったとき、先生が出すイラストで示された時間帯に適したあいさつをすることで、判断力が養えますよ!
さらに、アメリカやフランスなど異文化のあいさつを取り入れることで、世界各国のあいさつを学べるので、語彙力も広がるでしょう。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
英語限定連想ゲーム

お題を直接的な言葉を使わずにジェスチャーなどで伝える連想ゲーム、盛り上がりますよね。
その連想ゲームを英語でやってみよう!というのがこのゲームです。
英語が得意じゃない、という人も多いでしょうがそこはノリで、単語の連発やジェスチャーでどんどん伝えていきましょう!
ちょっとよくわからない英語のほうが「なにそれ?」となって盛り上がるんですよね(笑)。
直接英語にした伝え方はアウト、連想できる英語で伝えましょう。
数が多く伝えられた人が勝ちです。
英語や知育・学びを取り入れた学習系レクリエーション(11〜20)
お題ビンゴ

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、考える力が身に付きますので、ぜひこのゲームを通じて楽しんでみてはいかがでしょうか。