曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(81〜90)
Yellow Yellow Happyポケットビスケッツ

90年代に大ヒットした番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ。
企画から生まれたユニットとしては異例の5年という活動期間を持っており、全盛期は武道館でワンマンライブも実現させています。
そんなポケットビスケッツのなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『Yellow Yellow Happy』。
力強く前向きなメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルで、同じようなフレーズを繰り返します。
加えて、音域も狭い部類にあたるので、40代女性であれば問題なく歌えるでしょう。
IT’S ALL RIGHT大黒摩季

40代女性にとって、勇気や元気をくれる女性シンガーソングライターといえば大黒摩季さんではないでしょうか?
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『IT’S ALL RIGHT』。
隠れた名曲として名高い作品で、キレのある力強いボーカルながらも、ボーカルラインは音域が狭く、起伏も少なく仕上がっています。
意外に歌いやすいと感じる方も多いと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
一過性心情紀行文ゆくえわっと

エモーショナルなメロディーラインに引き込まれます。
ゆくえわっとさんが手がけた本作は2025年3月に発表されました。
季節の移ろいと刹那的な感情を巧みに織り込んだ歌詞世界も特徴で、伝わってくるはかない恋心に胸が締め付けられます。
星界の透明感のある歌声もまた、曲の雰囲気によく合っているんですよね。
夏の終わりに聴くといっそう染みる、ボカロ曲です。
いつでもここは僕らの場所だから桜井菜名

2011年生まれ、茨城県出身の桜井菜名さんは、大型ガールズグループShibu3 projectのピンククラスに所属するアイドルです。
Shibu3 projectは2016年に結成され、渋谷3丁目にちなんだグループ名で活動しています。
桜井さんは2023年3月にグループに加入し、バレエやコンテンポラリーダンス、ヴァイオリンの演奏といった多彩な特技を持つフレッシュな魅力でファンの注目を集めました。
グループはアルバム『#SHIBUYA』で2021年にオリコン48位を記録するなど着実に成長を続けており、TOKYO IDOL FESTIVALなどの大型イベントにも出演しています。
若い世代のアイドルファンや、多才なパフォーマンスを楽しみたい方におすすめです!
一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。