曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(311〜320)
幾億光年藤井怜央

幼少期からピアノを習得し、抜群の歌唱力を持つOmoinotakeのボーカル、藤井怜央さん。
2012年に島根県出身の中学校の同級生とバンドを結成し、路上ライブを重ねながら実力を磨いてきました。
2021年11月にメジャーデビューを果たすと、アニメやドラマの主題歌を次々と手掛け、2024年に紅白歌合戦への初出場を果たしました。
X JAPANやセリーヌ・ディオンの楽曲を歌っていた経験から培われた見事なファルセットと、ソウルミュージックやR&Bの要素を取り入れた独自の歌唱スタイルは、多くのリスナーの心をつかんでいます。
ギターレスのピアノトリオという珍しい編成で、洗練された音楽性と切ないメロディーを届けるOmoinotakeの歌声は、繊細な表現力を求める音楽ファンにピッタリの一曲となっています。
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!Official髭男dism

ささいな意見の違いをユーモラスに描き、愛し合う2人の未来への願いを込めたOfficial髭男dismの楽曲です。
好みが異なることでけんかしてしまう2人の姿を、犬派と猫派という分かりやすい対立構図で表現しています。
ボーカルの藤原聡さんが、友人の結婚式への祝福の思いを込めて作り上げた本作は、2017年4月にアルバム『レポート』の収録曲として発表されました。
パートナーとけんかをしてしまったときに、互いの大切さを思い出させてくれる1曲になるはずです。
イエナイSoala

素直になれない思いを繊細に表現した、Soalaさんのバラード作品。
遠距離恋愛や一方通行の恋をテーマに、相手への強い気持ちと、それを伝えられないもどかしさ、報われない愛の切なさが心に染みるメロディに乗せて描かれています。
アルバム『LOVE』に収録された本作は、Soalaさんの透き通った歌声と現代的なエレクトロニック・ポップの要素が調和した楽曲。
2022年8月に発表され、TikTokでも話題を呼びました。
「自分の本当の気持ちを伝えられない」「自分は特別な存在にはなれないかもしれない」そんな不安や葛藤を抱える方の心に寄り添う、共感度の高い1曲です。
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR

沖縄発の男女ツインボーカル6人組ロックバンドとして、2003年から活動を開始したHIGH and MIGHTY COLOR。
2005年1月にメジャーデビューを果たし、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のオープニングテーマに抜てきされたことで一躍注目を集めました。
ロックとJ-POPを融合させた独自のサウンドと、男女ツインボーカルによる多彩な歌唱で、アルバム『G∞VER』もオリコン8位を記録。
第47回日本レコード大賞新人賞を受賞し、勢いに乗って2006年には人気アニメ『BLEACH』のオープニングテーマも担当しました。
7弦ギター2本による重厚なサウンドと、ラップやデスヴォイスを織り交ぜた独創的な楽曲で、懐かしの青春時代を思い出したい音楽ファンにピッタリです。
言って。ヨルシカ

大切な人との別れを経験した心境が、繊細な筆致で描かれた1曲。
明るいメロディラインのなかに、深い悲しみと喪失感が織り込まれています。
現実を受け入れられない主人公の心情が、相手を思いやる切ない心境とともに描写されており、自然の風景を織り交ぜながら共感を呼び起こす世界観をつくり上げています。
2017年6月にリリースされたアルバム『夏草が邪魔をする』に収録された本作は、心に刺さる表現力と美しいメロディで多くの共感を集め、ミュージックビデオは2021年7月に再生回数1億回を突破しました。
大切な人を亡くした方や、言葉にできない思いを抱える方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(321〜330)
イヴェール前線

前線さんによる本作は、永遠の冬を夢見る少女の切ない思いを描いた物語性豊かな楽曲です。
2024年4月のボカコレ2024冬TOP100参加作品として発表されました。
エレクトロスウィングなサウンドと可不の伸びやかな歌声のハマり具合が絶妙。
歌詞には一途な愛、そしてどうしても訪れてしまう別れの情景が描かれています。
冬の夜、1人静かに物思いにふける時間に聴きたい1曲です。
いくさで咲くは花の慶次小林幸子

ニューギンの最高傑作とも名高い『花の慶次』シリーズのテーマ曲の1つ。
同シリーズ最高のヒット曲、角田信朗さんの『よっしゃあ漢唄』にも負けずとも劣らぬノリの良さにシビれている方も多いと思います。
「男は戦ってこそ輝く、戦場は男の花舞台」と景気の良い言葉が連続した歌詞も必聴もの。
それを演歌界のラスボスこと小林幸子さんが歌っているのですから興奮しないわけがないです。
パチンコやパチスロをしない方にもオススメしたいです!





