曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(351〜360)
イチブトゼンブB’z

ポップロックな雰囲気と爽快感のある1曲ですね。
恋愛や人間関係の難しさを歌いつつ、一部分だけでも愛せることの素晴らしさを伝えるメッセージが印象的。
2009年8月に発売されたシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌としても使用されました。
B’zにとっては初の月9ドラマ主題歌だったんですよ。
チャート1位を獲得し、ミリオンヒットにもなった人気曲です。
カラオケでも歌いやすい楽曲ですから、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
稲葉浩志さんの伸びやかなボーカルを真似るのは難しいかもしれませんが、ミディアムテンポで歌いやすいメロディが魅力なので、気負わずに楽しく歌えるはずです。
池袋の夜青江三奈

演歌にブルースという概念を作り上げた偉大な女性歌手、青江三奈さん。
当時の女性歌手のなかでは、圧倒的に妖艶なハスキーボイスを持っており、その色気と哀愁で多くの名曲を作り出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『池袋の夜』。
本作は演歌のなかにもブルースの要素が垣間見える作品で、とてつもない哀愁を秘めています。
こぶしの難易度自体は低く、音程の上下もゆるやかなので、高得点を狙うことも可能でしょう。
一歩理子

震災後の子どもたちへの応援歌として生まれたこの曲は、前向きな歌詞と美しいメロディが特徴的です。
2018年6月には、音楽之友社の『教育音楽 小学版』に二部合唱版の楽譜が掲載され、全国で利用可能になりました。
小学校の卒業式や音楽発表会でよく歌われ、プロの合唱団によるCDにも収録されています。
夢に向かって一歩を踏み出す勇気や、仲間との絆の大切さを歌う本作は、新しい環境に飛び込む小学生の皆さんの背中を優しく押してくれるはず。
温かみあふれる楽曲とともに、希望に満ちた未来への一歩を踏み出してみませんか?
イライラしている!じん

自然の敵Pことじんさんが手がけたナンバーで、2024年12月にリリースされました。
リズムに体が揺れてしまうダンスロックで、歌詞では怒りやいらだちを率直に描写し、現代社会への不満を吐き出しています。
中毒性ばつぐんのサビフレーズは、思わず口ずさみたくなるはず。
ストレス発散したいときや、気分をリセットしたいときにぴったりだと思います!
ぜひボリュームを上げて楽しんでみてください!
incl.Meg Rock

抜群にキャッチーなメロディと独特の言語感覚を感じさせる歌詞が魅力的な楽曲です。
2006年5月にリリースされたmeg rockさんのシングルで、テレビアニメ『女子高生 GIRL’S-HIGH』のエンディングテーマに起用されました。
前向きでポジティブなメッセージが込められた歌詞は、思春期の心情に寄り添うものとなっています。
チャーミングなmeg rockさんの歌声と爽やかで透明感あるサウンドが、アニメ作品とマッチしたおしゃれな一曲。
自分らしく生きることの大切さを伝える本作は、受験勉強用BGMにもぴったりですね。
日々の小さな成長を大切にしたい方におすすめです。
イン・ザ・スペーススペクトラム

1979年に発売された、スペクトラムの代表曲です。
愛と旅をテーマに、宇宙的なスケールで人間の感情を描写しています。
ブラスサウンドとファルセットボーカルが特徴的で、洗練された音楽性が魅力です。
全国の高校ブラスバンド部に絶大な影響を与えた本作。
派手なコスチュームと振り付けを交えたパフォーマンスで、色物系バンドと誤解されることもありましたが、その音楽性は高く評価されています。
ドライブ中に聴けば、心地よい疾走感を味わえるでしょう。
ichibanKing&Prince

10代に人気のダンスミュージックとして注目を集めている楽曲です。
King & Princeの4thアルバム『Made in』に収録されており、2022年6月にリリースされました。
KREVAさん提供の楽曲で、パワフルなダンスパフォーマンスと遊び心あふれる要素が特徴的です。
歌詞には「一番になること」や「夢を追いかける姿勢」がテーマとして込められており、挑戦と成長を表現しています。
TikTokでも人気を集め、国内アーティストとして最速で3億回再生を突破するという快挙を達成しました。
SNSでダンスをまねして投稿したり、カラオケで歌ったりするのにぴったりの1曲です。






