【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(111〜120)
When you’re smilingBillie Holiday


ソフトバンク「iPhone4」のCM曲に使われました。
「サッチモ」の愛称で親しまれたジャズトランペット奏者であり、ボーカリストでもあったルイ・アームストロングさんが1929年にレコーディングして以来、ジャズのスタンダードとなった曲です。
A Gay CaballeroFrank Crumit

戦前のポピュラーソングやジャズに詳しい方であれば、なんとなくすっとぼけたようなチャーミングなメロディを耳にして、思わずおおっとなってしまうかもしれませんね。
ドコモの「はじめてスマホプラン」のCMの中で使われているこちらの楽曲は、1928年に当時のアメリカの人気スター、フランク・クルーミットさんが作曲と歌唱を手掛けたヒット曲。
日本では『洒落男』というタイトルで多くの歌手がカバーしており、モテると勘違いした男の悲哀がユーモラスに描かれた歌詞で歌われています。
これまでにもさまざまなドラマやCMなどで替え歌や新たなバージョンで使用されており、今回のCMでもオリジナルのアレンジが施されていますね。
興味を持たれた方は、まずはオリジナル版をチェックしてみましょう!
Too OriginalMajor Lazer feat. Elliphant & Jovi Rockwell

メジャー・レイザーによって2015年にリリースされたアルバム『Peace Is the Mission』に収録されているトラック。
ロリータ・ハラウェイさんの1992年のトラック『Crash Goes Love(Yell Apella)』をサンプリングしています。
iPhone 6のコマーシャルで使用されました。
FlorenceLoyle Carner

ロイル・カーナーさんはイギリスのサウスロンドン出身のラッパーで、10歳からラップバトルをはじめ13〜14歳の時にローランドエメリッヒ監督の映画『紀元前10000年』にも出演しています。
2014年にはEPをリリースし、2015年にジョーイ・バッドアスのUKツアーサポートをした後、2016年にBBCの期待の新人15名にも選ばれています。
PalaceSam Smith

個性的な声質と大胆な音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
2023年にリリースした『Unholy』はTikTokなどを通じて世界中で大ヒットしたため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の名曲であるこちらの『Palace』は、CM『iPhone x Airpods「Holiday Sway」』で使用されています。
初期のサム・スミスさんの音楽性に近い、切ないメロディがCMに登場する女性とマッチしていますよね。
Unchained MelodyLykke Li

1955年の『Unchained』や1990年の『Ghost』などの映画で使用されたトラック。
多くのアーティストによってレコーディングされています。
このスウェーデンのシンガーソングライターであるリッキー・リーさんによるバージョンは2017年にリリースされ、iPhone 7のコマーシャルで使用されました。
TrustfallRepository & Juliette Jones


コンポーザーのリポジトリさんとバイオリニストのジュリエット・ジョーンズさんによる作品『Trustfall』。
iPhone 13 ProのCM「ポケットからハリウッド映画を」で使用されているこの作品は、電子音楽とバイオリンをミックスさせた個性的な音楽性が印象的です。
前半はバイオリンを主体とした音楽性なのですが、そこから徐々にシンセサイザーや迫力のあるビートがミックスされていきます。
どことなく1980年代の洋楽を感じさせるメロディも見どころの1つですね。