【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
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【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(121〜130)
A Gay CaballeroFrank Crumit

戦前のポピュラーソングやジャズに詳しい方であれば、なんとなくすっとぼけたようなチャーミングなメロディを耳にして、思わずおおっとなってしまうかもしれませんね。
ドコモの「はじめてスマホプラン」のCMの中で使われているこちらの楽曲は、1928年に当時のアメリカの人気スター、フランク・クルーミットさんが作曲と歌唱を手掛けたヒット曲。
日本では『洒落男』というタイトルで多くの歌手がカバーしており、モテると勘違いした男の悲哀がユーモラスに描かれた歌詞で歌われています。
これまでにもさまざまなドラマやCMなどで替え歌や新たなバージョンで使用されており、今回のCMでもオリジナルのアレンジが施されていますね。
興味を持たれた方は、まずはオリジナル版をチェックしてみましょう!
Unchained MelodyLykke Li

1955年の『Unchained』や1990年の『Ghost』などの映画で使用されたトラック。
多くのアーティストによってレコーディングされています。
このスウェーデンのシンガーソングライターであるリッキー・リーさんによるバージョンは2017年にリリースされ、iPhone 7のコマーシャルで使用されました。
組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」Camille Saint-Saëns


幻想的な音世界の中にちりばめられた分散和音のピアノの音色と、あまりにも有名なメインのフレーズを耳にして、たとえタイトルや作曲家の名前は知らずとも、恐らくほとんどの方はなんとなく聴いたことがあると感じられるのでは?
auのCMではおなじみの三太郎が出演する、2020年11月に公開された「鶴のスワイプ」篇で使われているクラシック音楽は、フランスの作曲家であるカミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』の第7曲『水族館』。
天才と呼べる音楽的才能を持ちながらも、皮肉屋であったというサン・サーンスの性格が形となったと言えそうな組曲となっておりますから、その音楽的な背景も知った上で聴いてみることをオススメします!
Dance Hall DaysTheophilus London

セオフィラス・ロンドンさんは、2007年から活動するアメリカのラッパーでシンガーです。
このトラックは2012年にリリースされたミックステープ『Rose Island Vol. 1』に収録されています。
iPhone 6と6 Plusのコマーシャルで使用されたトラックです。
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(131〜140)
GopherYma Sumac


「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。
一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。
世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。
一時期のラウンジミュージックブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!
YayaRon Rogers


主に70年代後半から80年代中盤にかけて、ニューヨークを拠点にオルタナティブな才能を多く発掘したことで知られる伝説的なレーベル「ZEレーベル」。
アンダーグラウンドの音楽を愛する方々にとって、レーベルの残したディスコグラフィを眺めるだけでも、それこそ宝物を探すことに等しいほどの価値を持っています。
そんなZEレーベルを代表するアーティストの1人が、ニューヨーク出身のアーティスト、ロン・ロジャーズさんです。
1982年にリリースされたエレクトロクラシック『Don’t Play With My Emotions』に収録されている楽曲『Ya Ya』が、iPhone SE「開封の瞬間」のCM曲として起用されました。
こういう曲をチョイスするセンスが、さすがAppleといったところですね!
Life of DreamsJulie Doiron


2014年のiPhone 5sの「Parenthood」篇で使われた曲。
ジュリー・ドワロンさんは、カナダ出身のアーティストです。
歌だけでなく、フォトグラファーでもある多彩な人物で、前衛的なスタイルの作品が高い評価を受けています。
本作は、2009年にリリースされたアルバム『I Can Wonder What You Did with Your Day』に収録されている曲です。





