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【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!

iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。

そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!

最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!

もくじ

【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(101〜120)

iphone x Airpods「Holiday Sway」

PalaceSam Smith

Holiday Sway | Apple iphone x Airpod HD
PalaceSam Smith

個性的な声質と大胆な音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

2023年にリリースした『Unholy』はTikTokなどを通じて世界中で大ヒットしたため、ご存じの方も多いと思います。

そんな彼の名曲であるこちらの『Palace』は、CM『iPhone x Airpods「Holiday Sway」』で使用されています。

初期のサム・スミスさんの音楽性に近い、切ないメロディがCMに登場する女性とマッチしていますよね。

iPhone 7

La Virgen de la MacarenaArturo Sandoval

Arturo Sandoval – La Virgen de la Macarena (Audio)
La Virgen de la MacarenaArturo Sandoval

アルトゥーロ・サンドヴァルさんは、1977年から活動するキューバ系アメリカ人のジャズトランペッターでピアニスト兼作曲家です。

このトラックは2003年にリリースされたアルバム『Trumpet Evolution』に収録されています。

iPhone 7のコマーシャルで使用されました。

TriangleBadbadnotgood

バッドバッドノットグッドは、ジャズトリオバンドで、この『Triangle』という曲は2014年にリリースされたアルバム『III』に収録されている楽曲です。

LAの超人気パーティー「Low End Theory」に登場し、記録的な動員数を達成し話題となりました。

au「鶴のスワイプ」篇

組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」Camille Saint-Saëns

サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」より 第7曲 『水族館』
組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」Camille Saint-Saëns
三太郎版『鶴の恩返し』 浦ちゃん・金ちゃん、障子に映る影の正体に驚き! KDDI『iPhone 12 Pro・iPhone 12』新CM「鶴のスワイプ」篇

幻想的な音世界の中にちりばめられた分散和音のピアノの音色と、あまりにも有名なメインのフレーズを耳にして、たとえタイトルや作曲家の名前は知らずとも、恐らくほとんどの方はなんとなく聴いたことがあると感じられるのでは?

auのCMではおなじみの三太郎が出演する、2020年11月に公開された「鶴のスワイプ」篇で使われているクラシック音楽は、フランスの作曲家であるカミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』の第7曲『水族館』。

天才と呼べる音楽的才能を持ちながらも、皮肉屋であったというサン・サーンスの性格が形となったと言えそうな組曲となっておりますから、その音楽的な背景も知った上で聴いてみることをオススメします!

iPhone 12 Pro「最もパワフルなiPhone」

GopherYma Sumac

Yma Sumac – Gopher Mambo (Capitol Records 1954)
GopherYma Sumac
Apple iPhone 12 I 12Pro CM 「史上最もパワフルなiPhone」篇 30秒

「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。

一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。

世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。

一時期のラウンジミュージックブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。

実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!