【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(121〜130)
組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」Camille Saint-Saëns


幻想的な音世界の中にちりばめられた分散和音のピアノの音色と、あまりにも有名なメインのフレーズを耳にして、たとえタイトルや作曲家の名前は知らずとも、恐らくほとんどの方はなんとなく聴いたことがあると感じられるのでは?
auのCMではおなじみの三太郎が出演する、2020年11月に公開された「鶴のスワイプ」篇で使われているクラシック音楽は、フランスの作曲家であるカミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』の第7曲『水族館』。
天才と呼べる音楽的才能を持ちながらも、皮肉屋であったというサン・サーンスの性格が形となったと言えそうな組曲となっておりますから、その音楽的な背景も知った上で聴いてみることをオススメします!
Dance Hall DaysTheophilus London

セオフィラス・ロンドンさんは、2007年から活動するアメリカのラッパーでシンガーです。
このトラックは2012年にリリースされたミックステープ『Rose Island Vol. 1』に収録されています。
iPhone 6と6 Plusのコマーシャルで使用されたトラックです。
Mr. PitifulMatt Costa

マット・コスタさんは、アメリカのカルフォルニア州ハンティントンビーチのシンガーソングライターです。
このトラックは2008年にシングルリリースされました。
iPhone 3GSのコマーシャルや、映画『I Love You, Man』などで使用されたトラックです。
Sing to MeWalter Martin feat. Karen O

アメリカのシンガーソングライターであるヴァルター・マルティンさんと、ヤー・ヤー・ヤーズのボーカリストのカレンOさんによるコラボレーション。
2014年のアルバム『We’re All Young Together』に収録されています。
iPhone 7 Plusのコマーシャルで使用されました。
GreenRob Simonsen


ロブ・シモンセンさん作曲の『Green』という楽曲です。
映像ではiPhoneとともにある日常が描かれています。
ちなみに2011年の震災時には日本向けにも楽曲が提供されました。