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【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!

iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。

そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!

最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!

もくじ

【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(121〜140)

iPhone 11のスローフィー

Dream Dream DreamMadeon

Madeon – Dream Dream Dream (Official Audio)
Dream Dream DreamMadeon

冒頭の美麗な映像から思わず笑ってしまうオチが効いている、iPhone 11のスローフィーを題材にしたCM。

単にキレイなだけではない、ユーモアを持ち合わせているのがApple製品のプロモーション力と言えるかもしれませんね。

そんな冒頭の映像を演出するために、やはり美しい音楽が選ばれています。

2019年にフランス出身のプロデューサー、マデオンさんがリリースした楽曲『Dream Dream Dream』です。

本人がボーカルも務めたロマンティックなエレクトロポップといった趣で、だからこそCM曲のオチとの落差がいっそう際立っていておもしろいですよ。

iPhone SE「開封の瞬間」

YayaRon Rogers

主に70年代後半から80年代中盤にかけて、ニューヨークを拠点にオルタナティブな才能を多く発掘したことで知られる伝説的なレーベル「ZEレーベル」。

アンダーグラウンドの音楽を愛する方々にとって、レーベルの残したディスコグラフィを眺めるだけでも、それこそ宝物を探すことに等しいほどの価値を持っています。

そんなZEレーベルを代表するアーティストの1人が、ニューヨーク出身のアーティスト、ロン・ロジャーズさんです。

1982年にリリースされたエレクトロクラシック『Don’t Play With My Emotions』に収録されている楽曲『Ya Ya』が、iPhone SE「開封の瞬間」のCM曲として起用されました。

こういう曲をチョイスするセンスが、さすがAppleといったところですね!

iPhone 11 Pro/iPhone 11「月への階段」編

FolktaleMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – Folktale【LIVE from 『EDEN no SONO』】
FolktaleMrs. GREEN APPLE

広瀬すずさんが月に向かって伸びるはしごを登っていくソフトバンクのiPhoneのCMに起用されているのは、Mrs.GREEN APPLEの『Folktale』。

シングル『僕のこと』のカップリングとして収録されているこの曲は、みんなで楽しく歌うことを目的に制作されたそうです。

その目的通り、まさにライブでみんなで歌いやすそうなやわらかなメロディが奏でられています。

タイトルの『Folktale』は民話という意味だそうです。

そのタイトル通り、昔から人間はこうやってみんなで生きて学び歩いてきたよねという内容が描かれています。

聴くとなんだか優しい気分になれますよ!

au 三太郎シリーズ「お供どうするか問題」篇

オリジナル楽曲山田勝也

昔話をモチーフにした、auの三太郎シリーズCM。

その「お供どうするか問題」篇は見ましたか?

その中で、ボリュームは小さめなのですが、穏やかな雰囲気のメロディが流れています。

CMの後半からは、メロディが着信音にシフトしてしまうので、見落とされがちかもしれませんね。

しかし、世界観にマッチした素晴らしい楽曲なので、一度注目して聴いてみてほしいと思います。

ちなみに、こちらは数々のCMソングに携わってきた山田勝也さんが手掛けているんですよ。

iPad・iPhone「はじめてのスキー」篇

オリジナル楽曲Marius Drogsas Hagen

CM docomo iPad・iPhone「はじめてのスキーS30」
オリジナル楽曲Marius Drogsas Hagen

iPadとiPhoneを家族で使うメリットについてのCMがこちら。

お父さんは家族が休暇中でスキーに行くにもかかわらず仕事中です。

日本を感じる瞬間でもありますね。

ノルウェーのインディーポップ界で注目の、Marius Drogsås HagenがBGMを担当しています。

雪国とノルウェー音楽がよく合っている気がします。