【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(131〜140)
Release The BeastBreakwater

いわゆるフリーソウル好きの間では知られた存在のグループ、BREAKWATER。
あのダフト・パンクの大ヒット曲『Robot Rock』の元ネタとしても取り上げられた、BREAKWATERの楽曲がこちらの『Release the Beast』です。
聴けばわかりますが、ギターの印象的なリフとシンセのフレーズがそのまま引用されています。
ディスコブーム全盛期の1980年にリリースされたセカンドアルバム『Splashdown』に収録されており、ロック色の強いエレクトロファンクといった趣で最高にかっこいい!
2020年1月、7インチレコードとして再発されており、この楽曲の人気の高さがわかるというものです。
CM曲としてもパーフェクトなインパクトを残すタイプの曲ですし、気になっていた方はぜひチェックしてみてください!
When I grow upJennifer O’Connor


ジェニファー・オコナーさんは、2000年から活動するアメリカのシンガーソングライターです。
彼女はレコードレーベルのKiam Recordsの運営でも知られています。
このトラックは2014年にリリースされ、iPhone 5sのコマーシャルで使用されました。
Diamonds cutting Diamonds (String Remix)Lydia Ainsworth


さまざまな人々が自分のプライバシーを暴露するCM、なんともインパクトがありますよね。
2020年9月に公開されたiPhoneのプライバシー機能のCMは、内容の強烈さで流れている楽曲のことを思わず忘れてしまいそうですが、耳をすましてみると、上品なストリングスの音色が聴こえてくるはずです。
こちらの楽曲はカナダの音楽プロデューサーにしてシンガーソングライター、リディア・エインズワースさんが2019年にリリースしたアルバム『Phantom Forest』に収録されているもの。
オリジナルのバージョンはクールなエレクトロミュージックを軸としたサウンドとなっておりますが、CMで使われているのは「String Remix」と題されたバージョンなのですね。
残念ながらCMで流れるのはトラックのみですから、楽曲全編をチェックしていただいて、魅力的な彼女の歌声も楽しんでくださいね。
The VictorDick Dale & His Del-tones

ディック・デイルさんは1959年から活動するアメリカのサーフロックのギタリストで、「The King of the Surf Guitar」と呼ばれています。
このトラックは1964年にリリースされたアルバム『Mr. Eliminator』に収録されています。
iPhone 6のコマーシャルで使用されたトラックです。
Because You Are Who You AreK.S. Rhoads

K.S.ローズさんは2007年から活動するアメリカのシンガーソングライターで作曲家、プロデューサー兼パフォーマーです。
このトラックは2016年にリリースされ、iPhone 6Sのコマーシャルで使用されました。