ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。
そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。
この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!
余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。
聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(141〜150)
ハートブレイク・ダンスミュージックPEOPLE 1

切ないのに足を動かさずにはいられない、そんな曲が『ハートブレイク・ダンスミュージック』です。
2023年12月25日にリリースされたこの楽曲は、恋の痛みをダンスビートで表現。
Deuさんによる歌詞が失恋の悲しみを、でもどこか希望を感じさせるような独特の雰囲気を演出しています。
またリズミカルなのに心に響くメロディーが、聴く人を自然と曲の世界へと誘うよう。
何もかも忘れたいときにぜひ!
FIRST STEPExWHYZ

2022年に解散後、元EMPiREの6人メンバーで新体制として再スタートしたExWHYZ。
彼女たちの『FIRST STEP』は、エイプリルフール企画でBiSHのアユニ・Dさんが限定で加わったポップチューン。
メンバーそれぞれの個性的なボーカルが際立っている曲ですが、中でもアユニ・Dさんの個性的な声は特別ですね。
曲全体のポップな雰囲気の中で、アユニさんの声がいいアクセントになっていて何度も聴きたくなっちゃいます!
like that!! pt.2 feat.さなりlol-エルオーエル-

男女混合のラップがリリックに深みを感じさせるダンスユニット・lol-エルオーエル-。
彼らが2019年にリリースした『like that!! pt.2 feat.さなり』は、ポップなシンセサウンドがクセになるダンスナンバーです。
これから愛を深めていく二人を描いた歌詞は、ムーディーで大人の夜を感じさせますね。
男女でパートを分けて歌い踊れるので、パーティーやダンスフロアにもぴったりです。
大切な人とのひとときにも聴ける楽曲は、さまざまなシーンに合いますね。
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(151〜160)
Shine韻シスト

リリックのセンス、滑らかなでありながらも緩急のあるフロー、オシャレで心地いいですね。
日本を代表するヒップホップグループは伊達じゃない。
アコースティックとエレクトロニックな楽器の混ざり方もセンスを感じます。
彼らは98年から活動していますが、ワードの置き方だったりサンプリングによりいっそう深みが増していると思います!
Young NightsKSUKE

踊れて楽しいだけでなく美しいサウンドに酔いしれたい方にオススメなのがこちら。
KSUKEさんが2019年にリリースした『Young Nights』は幻想的なサウンドが光り輝く夜にぴったりなナンバーです。
アゲアゲなEDMでありながら、切なさを感じさせるメロディーは奥が深いですね。
国内外のフェスやクラブシーンを盛り上げる彼は、DJとしても人気を獲得しています。
エモーショナルな気分で踊りたい時に、ぜひ聴いてみてください。
Just Used Music AgainRHYME SO

2019年9月に突如として発表され話題となったMONDO GROSSOの大沢伸一とDJ、シンガソングライター、モデルとしても活躍するRHYMEからなる新たなユニット。
2019年、世界的に注目されているjoji率いる気鋭のレーベル88risingよりリリースしました。
移り変わりが激しいダンスミュージック業界ではもはやノスタルジックなフィルターハウス調のサウンドですが、見せ方、聴かせ方を変えとても新鮮なサウンドに聞こえます。
作中にはいくつかのメッセージが隠されているそうです。
ミステリアスでどこか切ない1曲。
でんでんぱっしょんでんぱ組.inc

でんぱ組.incの楽曲はアップテンポで、聴いているだけで踊りだしそうな楽曲がたくさんあります。
その中でもこの曲はとくに人気で、ファンの間で根強い人気があります。
映画「渇き」の劇中で使われたこともあり、話題になりました。