1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(81〜100)
トンネルぬけてBO GUMBOS

BO GUMBOSが放つこの曲、ニューオリンズのビートを取り入れた独自のサウンドが魅力的ですね!
1989年にリリースされたデビューアルバム『BO & GUMBO』に収録されていて、祝祭的な雰囲気とどんとさんの力強いボーカルが印象的な1曲です。
本作は、日本レコード大賞のアルバムニューアーティスト賞も受賞しているんですよ。
バンドのライブでは、この曲を含む数々の楽曲が、強力なエネルギーとともに披露されてきました。
ポジティブなメッセージが込められているので、気分を上げたい時にピッタリの曲ですね!
KOME KOME WAR米米CLUB

米米CLUB7枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ファンク色の強い楽曲で、本作はEP、カセットテープに加えCDシングルが米米CLUB史上初めてリリースされ、CD版の初回限定盤は「ジャケットを自分の自由に描ける」という仕様になっていて、黒一色のモノトーンに統一されました。
MARDER GAMEARB

ARBはデビューは1978年ですが、活躍したのは1980年代に入ってからです。
代表曲は「魂ころがして」。
この「MARDER GAME」は昔実際にあった幼児誘拐殺人の事を歌っていて、当時問題となった作品です。
I’m a LoserUNICORN

UNICORNは1987年にデビューしました。
代表曲は「大迷惑」や「すばらしい日々」です。
この「I’m A Loser」はアルバムに収録の曲ですが、UNICORNの初期に見られた切ない、どこか懐かしさの面影を残している名曲です。
YES-YES-YESオフコース

日本のフォークバンドの代表格と言えるオフコースは、1967年から1989年まで活動し、数々のヒット曲をリリースしてきました。
数多い名曲のうちの通算24枚目のシングルとして1982年にリリースされたのが『YES -YES-YES』です。
アルバム『I LOVE YOU』よりシングルとしてリリースが決まったこちらの楽曲は、今なお多くのアーティストからカバーされて愛されている名曲です。
ボーカルの小田和正さんの、透明感あふれるハイトーンボイスで歌われる『YES-YES-YES』は、今なお魅力的な永遠の恋愛ソングとして愛されています。
Street Rock’n Roller44MAGNUM

44MAGNUMは1983年にメジャーデビューしました。
ジャパメタブームの中でも3大関西メタルの1つ。
派手なルックス、奇抜なメイクで和製モトリークルーのようでした。
現在も再結成されて活動していますが、ボーカルはオリジナルメンバーのPAULさんと、PAULさんのご子息のSTEVIEさん。