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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集

1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。

今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。

リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。

1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(81〜85)

DAY BREAK男闘呼組

DAYBREAK    男闘呼組    1988
DAY BREAK男闘呼組

デビューシングルとして1988年8月にリリースされたこの曲、CX系ドラマ『男だろっ!!』の主題歌として採用されるなど、当時大きな注目を集めましたよね。

80年代後半、ロックバンド風のスタイルを持つ男性アイドルグループとして登場した男闘呼組。

本作は、孤独や苦しみを乗り越え、愛と希望を見出す物語をつづった楽曲となっています。

挑戦と困難を乗り越える強い意志と、愛を育んでいく姿勢が感じられる歌詞は、多くのリスナーの心に響いたのではないでしょうか。

力強いメッセージと情熱的なサウンドは、挫折を経験しながらも前を向いて歩み続けたい人にピッタリです。

スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)KUWATA BAND

Kuwata Band ‎– スキップ・ビート Skipped Beat
スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)KUWATA BAND

KUWATA BANDのはサザンオールスターズのボーカル桑田佳祐が、サザンオールスターズとはまた違った自分名義で「デタラメなロックをやってみたい」と言う思いから、86年~87年の期間限定で活動した伝説のバンド。

この「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」は2枚目のシングル。

S.D.I.LOUDNESS

LOUDNESSは1981年にデビューしました。

ジャパメタブームの先駆者ですね。

ビルボードで100位以内を果たすという快挙を成し遂げ、国内外ともに名をあげたバンドです。

ドラムの樋口氏が亡くなってしまいましたが、現在も彼らは活動しています。

エヴリディJITTERIN’JINN

JITTERIN’JINNの1枚目のシングルとして1989年に発売されました。

1989年から東京、名古屋、大阪を中心にライブ活動をおこなった後のデビューでした。

人気オーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出場し、6代目イカ天キングにもなったバンドです。

I’m a LoserUNICORN

UNICORNは1987年にデビューしました。

代表曲は「大迷惑」や「すばらしい日々」です。

この「I’m A Loser」はアルバムに収録の曲ですが、UNICORNの初期に見られた切ない、どこか懐かしさの面影を残している名曲です。