1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。
今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。
リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。
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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(91〜95)
スペシャル・ボーイフレンドGO-BANG’S

女性3人組バンドGO-BANG’S。
彼女たちの代表曲は、最大ヒット曲でもある「あいにきて I・NEED・YOU!」ですが、そのヒットの火付けとなったのがこの楽曲、「スペシャル・ボーイフレンド」です。
森若香織のボーカルがコケティッシュで魅力的でした。
幸せであるようにFLYING KIDS

ボーカル浜崎貴司が率いるFLYING KIDSは、イカ天で初代グランプリを獲得しめでたくデビューを果たした伝説のバンド。
「幸せであるように」は90年の発売ですが、80年代のイカ天ブームを語らずにはいられないので、こちらも紹介しました。
ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

杉山清貴&オメガトライブはオメガトライブがメインボーカルとして杉山清貴さんを据え、80年~85年の5年間活動したポップコン出身のバンドです。
『ふたりの夏物語』は航空会社の旅行キャンペーンCMに起用され、85年の夏を彩りました。
この後同年年末にバンドは解散しました。
無理だ!爆風スランプ

爆風スランプは1984年にデビューしました。
代表曲は「RUNNER」や「大きな玉ねぎの下で」です。
爽やかな曲だったり、熱い曲だったりが多い印象ですが、元はコミックバンド的な扱いのバンドで、その中でもこの「無理だ!」は異彩を放っている曲です。
爆風といえばこれ!
と思い人も少なくないと思います。
トンネルぬけてBO GUMBOS

BO GUMBOSが放つこの曲、ニューオリンズのビートを取り入れた独自のサウンドが魅力的ですね!
1989年にリリースされたデビューアルバム『BO & GUMBO』に収録されていて、祝祭的な雰囲気とどんとさんの力強いボーカルが印象的な1曲です。
本作は、日本レコード大賞のアルバムニューアーティスト賞も受賞しているんですよ。
バンドのライブでは、この曲を含む数々の楽曲が、強力なエネルギーとともに披露されてきました。
ポジティブなメッセージが込められているので、気分を上げたい時にピッタリの曲ですね!