冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち
雪が舞い落ちる季節、心まで温めてくれるのはやっぱり音楽ですよね。
冬に聴きたい曲といえば、しっとりとしたバラードを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はバンドサウンドで盛り上がる楽曲もたくさんあるんです!
この記事では、クリスマスパーティーや年末の集まりで盛り上がる邦ロックのクリスマスソングから、寒空の下でも心が熱くなるような冬ソングまで、邦楽バンドの名曲をお届けします。
さあ、今年の冬はどんな曲とともに過ごしますか?
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冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち(81〜90)
Merry X’masTHE YELLOW MONKEY

1994年リリース、THE YELLOW MONKEY初のコンセプトアルバム『jaguar hard pain』。
戦死したジャガーと恋人マリーの時を超えたストーリーを描いたこのアルバムで、最後を飾るのがこの『Merry X’mas』です。
壮大な物語を締めくくるこのバラードは、切ない冬ソングとしてもファンに人気の楽曲。
ちなみにピアノを弾いているのは、ヒーリングミュージックの作曲家として知られるモーガン・フィッシャーさんです。
YUKIWhiteberry

1999年にデビューしたガールズバンド、Whiteberryというと、JITTERIN’JINNのカバーである『夏祭り』を最初に思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし彼女たちは北海道出身のバンドで、1stシングルは冬をテーマにしたこの曲『YUKI』でした。
当時まだ中学生だった彼女たちのみずみずしい感性が感じられる、甘酸っぱい冬の恋の歌です。
粉雪レミオロメン

雪の歌の代表曲、そしてサビがとても有名なレミオロメンの『粉雪』です。
1曲まるごとを聴いたことがなくてもサビを聴けば「知っている!」となる曲ですよね。
この曲は2006年にリリースされた彼らの7枚目のシングルで、沢尻エリカさんが主演のドラマ『1リットルの涙』の挿入歌になっていて、ドラマの切なさを盛り上げていました。
冬のバラードFIELD OF VIEW

1990年代に多くのヒット曲を生んだバンド、FIELD OF VIEWの冬ソングがこちら。
かつての恋人への忘れられない思いを歌い上げる、切ないラブソングです。
1999年にリリースされたこの曲は、彼らにとってデビュー当時からのバンドサウンドから脱した新機軸の楽曲であり、初のバラード曲のシングルにもなりました。
WHITE BREATHT.M.Revolution

ウィンターソングの定番曲として、毎年冬になれば耳にする機会があるのがこの曲。
T.M.Revolutionの代表曲の一つであり、吹雪の中でとっても寒そうな格好の西川さんが歌っているMVが印象的ですよね!
歌詞の内容は寒い冬のイメージとは反対の非常に情熱的な愛について歌われているんですよね。
T.M.Revolutionらしいノリノリのロックソングに、西川さんの圧倒的な歌唱力による伸びやかな歌声が響き渡ります。
HELLOSCANDAL

インディーズ時代から海外でライブ活動をするなど、J-POPにおける2000年代以降のガールズバンドシーンをけん引してきた4人組ロックバンド、SCANDAL。
通算3作目のベストアルバム『SCANDAL』に収録された新曲『HELLO』は、印象的なギターのアルペジオで幕を開けるアレンジが叙情的ですよね。
大切な人の存在があるから強くなれるというメッセージは、雪景色をイメージさせる情景描写も相まって心を揺さぶられるのではないでしょうか。
透明感があるサビのメロディーが耳に残る、冬を思わせるロックチューンです。
冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち(91〜100)
沈丁花DISH//

俳優としても活躍するメンバーたちによるバンド、DISH//による楽曲です。
ブラスの音色も取り入れられた、行進曲のような雰囲気も感じられる明るいサウンドで、未来に向かって進んでいくようなポジティブな感情が伝わってきます。
気恥ずかしくて伝えられない、親への感謝の気持ちが描かれています。
ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌にも起用されており、ドラマの内容とも共通する受験期の思いも感じられる内容ですね。
未来を切り開く力強さと、まわりで支えてくれる人の力強さとやさしさが表現されたような楽曲です。






