【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲
ウィンターソングと聞くと、どんな曲をイメージしますか?
キラキラしたサウンドを取り入れた温かいラブソング、冬の寒さを表すようなクールでかっこいい曲、クリスマスなどのイベントにピッタリなワクワクする曲……さまざまな曲がありますよね!
この記事では、そんな楽曲たちの中から、日本のロックバンドによる冬の曲に絞ってオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
定番の冬ソングをはじめ、近年の注目曲からロックファンなら聴いておきたい名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひお楽しみください!
【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(51〜60)
snow dropL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielのウィンターソングといえば何曲か思いつくと思いますが、ワクワクするようなキャッチーな仕上がりと言えばこの曲。
テンポもよくノリがいい曲ですが、それだけではなく、hydeさんの色気のある歌声も楽しめるのがこの曲の魅力ですよね!
また、冬をテーマにとっても美しい描写が印象的な歌詞にも注目して聴いてみてください。
90年代のロックバンドによるウィンターソングとして、絶対に外せない名曲の一つだと思います。
YUKIWhiteberry

1999年にデビューしたガールズバンド、Whiteberryというと、JITTERIN’JINNのカバーである『夏祭り』を最初に思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし彼女たちは北海道出身のバンドで、1stシングルは冬をテーマにしたこの曲『YUKI』でした。
当時まだ中学生だった彼女たちのみずみずしい感性が感じられる、甘酸っぱい冬の恋の歌です。
一筋差すLucky Kilimanjaro

「世界中の毎日をおどらせる」ことをテーマに活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
彼らの楽曲のなかでも寒さを感じる季節にぴったりな曲といえば、2022年にリリースされた『一筋差す』。
寂しさや不安をかかえる冬こそ、心温まるダンサブルな音楽が必要であることを歌っています。
幻想的な雰囲気がただようシンセの音色が広がる、思わず体や心が揺れるエレクトロニカです。
歌詞やメロディー、アップテンポなビートとともに、冬のテンションを盛り上げてくれるサウンドをぜひ体験してみてください。
HELLOSCANDAL

インディーズ時代から海外でライブ活動をするなど、J-POPにおける2000年代以降のガールズバンドシーンをけん引してきた4人組ロックバンド、SCANDAL。
通算3作目のベストアルバム『SCANDAL』に収録された新曲『HELLO』は、印象的なギターのアルペジオで幕を開けるアレンジが叙情的ですよね。
大切な人の存在があるから強くなれるというメッセージは、雪景色をイメージさせる情景描写も相まって心を揺さぶられるのではないでしょうか。
透明感があるサビのメロディーが耳に残る、冬を思わせるロックチューンです。
【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(61〜70)
WinterELLEGARDEN

エルレの名で親しまれている、およそ10年間の沈黙を破り2018年に再始動したバンドELLEGARDEN。
エルレの歌のなかには四季折々でぴったりな歌がありますが、『Winter』はタイトル通り冬にオススメしたい1曲。
乾いたドラムの音が冬っぽくていいですよね。
サビにかけてリズムが変わる瞬間がたまらなくグッとくるポイント。
エルレのもうひとつの冬ソング『サンタクロース』もウィンターソングには欠かせないので聴いてみてくださいね!
惑星基地ベオウルフGOING STEADY

銀杏BOYZのギターボーカルとして、そして俳優としても活躍中の峯田和伸さん。
彼がかつて所属し、2000年代初頭の青春パンクブームをけん引していたバンドがGOING STEADYです。
この『惑星基地ベオウルフ』は、人気絶頂の2003に解散した彼らのラストシングル『青春時代』に収録された楽曲。
クリスマスを前にした気持ちをミディアムテンポのロックサウンドに乗せた、冬ソングの隠れた名曲です。
27:00ブランデー戦記

2024年11月にリリースされたブランデー戦記の4枚目のシングル。
孤独や感情の揺れ動きを描いた歌詞が心に響きます。
ホラーな世界観で妖しげながらおしゃれでポップな雰囲気に仕上がっていますよ。
クリスマスやヤドリギといった季節感のある要素も。
若さあふれる感情にギュッとつかまれますね。
冬の時期に失恋をした方は共感が深まるのではないでしょうか。
感情的になりたい時、深夜の世界に浸りたい時にオススメの1曲です。