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【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲

ウィンターソングと聞くと、どんな曲をイメージしますか?

キラキラしたサウンドを取り入れた温かいラブソング、冬の寒さを表すようなクールでかっこいい曲、クリスマスなどのイベントにピッタリなワクワクする曲……さまざまな曲がありますよね!

この記事では、そんな楽曲たちの中から、日本のロックバンドによる冬の曲に絞ってオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

定番の冬ソングをはじめ、近年の注目曲からロックファンなら聴いておきたい名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひお楽しみください!

もくじ

【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(41〜60)

コーヒーとシロップOfficial髭男dism

Official髭男dism – コーヒーとシロップ[Official Video]
コーヒーとシロップOfficial髭男dism

寒い季節に飲む温かいコーヒーっておいしいですよね。

この曲は冬を舞台に、社会人のつらさや奮闘ぶりをコーヒーをテーマにして描かれています。

気分転換や集中力を高めるために、普段から仕事中や休憩時間にコーヒーを飲むという方は多いのではないでしょうか?

そうして嫌なことを乗り越えたり、気合を入れ直したりして日々奮闘する様子に共感できる方は多いと思います。

もともとは社会人として働きながらバンド活動をおこなっていた彼らによる、リアルな目線で作られた1曲です。

冬夜のマジックindigo la End

冬を舞台にした切ない恋が描かれた1曲。

なんと言ってもこの曲の魅力は川谷絵音さんによる美しい歌詞の数々。

一見難解にも思える歌詞は、じっくりと考えるととってもロマンチックなんですよね。

そうしたロマンチックな言葉でつづられた恋愛は、見事にかなう恋ではなく、かなうことのない悲しい恋。

アップテンポでキャッチーなメロディが印象的な楽曲ですが、歌詞はとっても切ないというこの曲、冬に聴くと寒さよりも身にしみるかもしれません。

白いマフラーindigo la End

indigo la End “白いマフラー” (Official Music Video)
白いマフラーindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成された4人組バンドindigo la End。

彼らのとっておきの冬ソングは2012年にライブ会場限定販売された『冬の、夕.ep』に収録の『白いマフラー』です。

別れを感じさせる切ない歌詞とは反対にクリーンなサウンドが冬の朝のすがすがしさを感じさせるウィンターソングです。

川谷さんがつづる繊細な歌詞の世界観がとても深いものなので、自身の経験を重ねて歌詞を解釈して聴いてみるのもいいですよ。

Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Re:Re:』(Short Ver.)
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年リリースのアルバム『ソルファ』収録曲。

長い間、愛され続けているギターリフがかっこいい1曲。

後悔する絶望の日々を問い、未来への自分へ投げかけています。

タイムリープ能力を持つ主人公が、過去の悲劇を回避しにいくアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマです。

北海道と冬が舞台になっていて冬を想像する方もいるかもしれませんね。

こちらの新バージョンは別物と言ってもいいくらい雰囲気が違いますが、最高のリバイバルでオススメです。

また冬が終わってヤングスキニー

ヤングスキニー – また冬が終わって【Official Music Video】
また冬が終わってヤングスキニー

冬の季節感と失恋の痛みを見事に描いた一曲。

繊細な歌詞と力強い演奏が心に沁みます。

2021年12月にリリースされた2ndミニアルバムに収録された本作は、ヤングスキニーの成長を感じさせる重要な楽曲です。

失恋後の葛藤や日常生活の変化、そして少しずつ前に進もうとする心情が巧みに表現されており、共感を呼ぶ内容となっています。

若さゆえの未熟さや甘さを振り返りつつ、成長していく様子も感じられます。

冬の寒さと失恋の切なさを味わいたい方や、季節の変わり目に感傷的な気分に浸りたい方におすすめの一曲です。