RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング

冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち

雪が舞い落ちる季節、心まで温めてくれるのはやっぱり音楽ですよね。

冬に聴きたい曲といえば、しっとりとしたバラードを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はバンドサウンドで盛り上がる楽曲もたくさんあるんです!

この記事では、クリスマスパーティーや年末の集まりで盛り上がる邦ロックのクリスマスソングから、寒空の下でも心が熱くなるような冬ソングまで、邦楽バンドの名曲をお届けします。

さあ、今年の冬はどんな曲とともに過ごしますか?

冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち(21〜30)

ヒロインback number

back number「ヒロイン」Music Video
ヒロインback number

好きな人と過ごす雪の日を思い歌う、切ないラブソングです。

『大不正解』や『青い春』などで知られて入る3ピースロックバンド、back numberの楽曲で2015年に11枚目のシングルとしてリリースされました。

温かみのある歌声が胸に染みます。

クリスマス感のある音色も聴こえてきて、頭の中に雪の降る街の景色が思い浮かびますね。

CMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いはず。

儚げブルーSIX LOUNGE

冬の街並みを彩るイルミネーションの下、届かない想いを抱えた青春の切なさが胸に迫る1曲。

2025年10月にEP『燦燦』のなかの1曲としてリリースされたこの楽曲は、片思いのほろ苦さと冬の冷たさが重なり合う情景を繊細に描いています。

雪が青く染まる表現や、距離を感じながらも想い続ける主人公の揺れ動く感情は、まるで儚い冬の恋そのもの。

SIX LOUNGEらしいロックンロールの力強さと歌謡曲的な抒情性が融合したサウンドが、切ない歌詞をより際立たせているんですよね。

ドラムのナガマツシンタロウさんによる詩的な言葉と、ギターのヤマグチユウモリさんが紡ぐメロディが見事に調和した本作は、冬の夜にひとり想いを巡らせたいときにぴったりな楽曲です。

銀河フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 銀河(Ginga)
銀河フジファブリック

冬になると空気がすんで、美しい星空が楽しめるようになるますよね。

そんな冬の星空をイメージさせる曲としてオススメなのが、フジファブリックの『銀河』です。

この曲は四季をテーマにしたフジファブリックの連作シングルの中で、冬をテーマに作られました。

銀河というよりも宇宙人のような不思議な曲調がクセになってしまいますよね。

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

両思いのカップルにとってはクリスマスは楽しい楽しいイベントですが、片思いの人にとっては少し切なさを感じてしまうもの。

そんな風に感じている人に贈るback numberの『クリスマスソング』。

鐘の音やストリングスの音色がまさにクリスマスにぴったりなんですが、それ以上にクリスマスに感じてしまうさみしさと切なさをつづった歌詞に聴き入ってしまいますね。

共感度ナンバーワンの至高の片思いソングに今年のクリスマスも温めてもらいましょう。

結晶星KANA-BOON

KANA-BOON 『結晶星』Music Video
結晶星KANA-BOON

2014年リリースのKANA-BOON初期の名曲。

叙情詩ともとらえられるはかない言葉。

歌詞にもあるように自己肯定とその間の切なさが絶妙で何ともセンチメンタルな気持ちになれます。

曲ができたインディーズ時代とリリースされた時期とあまり変わってない構成らしく、曲の良さが純粋に伝わってきます。

人肌恋しくなる季節にもより染みます。

2月が泣いて月と徒花

月と徒花-『2月が泣いて』(Official Music Video)
2月が泣いて月と徒花

兵庫発のロックバンド、月と徒花が2020年8月にリリースした1st EP『ライブハウスと君のこと』に収録されているこの曲。

冬の終わりの乾いた空気や朝焼けを待つ街の情景が目に浮かぶような、疾走感と切なさを併せ持ったギターロックナンバーです。

歌詞には単なる恋愛だけでなく、憧れの相手に対する尊敬や嫉妬、近づくことで壊れてしまう関係性への葛藤が描かれており、聴く人の胸を締め付けますよね。

MVは2020年7月に公開され、ライブハウスシーンを中心に話題となりました。

春が来る直前の冷えた空気の中で、大切に思うあまり踏み出せない気持ちを重ねて聴いてみてはいかがでしょうか。

2月のはかなさと熱量を同時に感じさせてくれる本作は、複雑な感情に寄り添ってくれるはずです。

Winter Love…つきみ

つきみ – Winter Love… Music Video
Winter Love...つきみ

福島県いわき市を拠点に活動する「気合い系ギャル・ロック」で知られるつきみさんですが、2024年12月にリリースされた11枚目の配信シングル曲では、これまでのロック色を抑えて、ボーカル・ギター担当のににちゃんさんのルーツであるJ-POPの要素を前面に打ち出したクリスマスソングに仕上げています。

純粋でまっすぐな歌詞と繊細な歌声が際立つ本作は、彼女たちの新しい表現の可能性を感じさせる1曲です。

ミュージックビデオもメンバー自身によるセルフプロデュースで制作されており、バンドの自主運営精神が光ります。

冬の日に大切な人への想いをしみじみと感じたいときや、クリスマスシーズンに心温まる曲を探している方にぴったりです。

あぁ、もう。Saucy Dog

Saucy Dog「あぁ、もう。」Music Video
あぁ、もう。Saucy Dog

3人組ロックバンド、Saucy Dog。

2021年には初の武道館ライブを成功させたことでも話題となりましたよね。

そんな彼らが手掛ける、冬をテーマにしたラブソングが『あぁ、もう』です。

こちらは意中の男性に振り回される女性の、切ない恋心を描いた楽曲。

ただ切ないだけでなく、春に向けて少しだけ希望を持てる、そんな応援ソングにも仕上がっているんです。

春のシーンと冬のシーンが交互に描かれるMVを見ると、より楽曲に込められたメッセージを理解できるのではないかと思います。

雪国東京事変

和楽器の響きにも通じる伝統歌謡の情緒を、硬質なロックアンサンブルへ移植した実験的なこの楽曲は、椎名林檎さん率いる東京事変が2006年にアルバム『大人(アダルト)』へ収めた名曲です。

椎名さん自身が「演歌」と語るように、日本語の拍感と母音の余韻を活かした歌い回しと叙情的な言葉選びが、雪深い土地の風景と切ない恋心を重ね合わせています。

アルバムでは前後の楽曲と連続する構成で物語性を担い、ツアーではオープニングに配置されるなど重要な役割を果たしました。

季節の冷気を感じながらも、どこか温もりのある歌声に包まれたいときに聴きたい1曲です。

LOVER SOULJUDY AND MARY

12. LOVER SOUL JAM Judy And Mary Pop Life 1998
LOVER SOULJUDY AND MARY

ジュディマリこと、JUDY AND MARYの楽曲の中でも、冬の曲といえばこの曲ですね!

ミドルテンポのロックバラード調の演奏に、YUKIさんの特徴的な歌声がセンチメンタルに響き渡ります。

歌詞には男女の甘い恋愛模様が描かれていて聴いているとほっこりする反面、どことなく切なさを感じるようなメロディが心にグッと刺さってきます。

人肌恋しい季節になると聴きたくなる、冬の澄んだ空気感を閉じ込めたようなきれいな1曲です。