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【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲

ウィンターソングと聞くと、どんな曲をイメージしますか?

キラキラしたサウンドを取り入れた温かいラブソング、冬の寒さを表すようなクールでかっこいい曲、クリスマスなどのイベントにピッタリなワクワクする曲……さまざまな曲がありますよね!

この記事では、そんな楽曲たちの中から、日本のロックバンドによる冬の曲に絞ってオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

定番の冬ソングをはじめ、近年の注目曲からロックファンなら聴いておきたい名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひお楽しみください!

もくじ

【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(61〜80)

惑星基地ベオウルフGOING STEADY

銀杏BOYZのギターボーカルとして、そして俳優としても活躍中の峯田和伸さん。

彼がかつて所属し、2000年代初頭の青春パンクブームをけん引していたバンドがGOING STEADYです。

この『惑星基地ベオウルフ』は、人気絶頂の2003に解散した彼らのラストシングル『青春時代』に収録された楽曲。

クリスマスを前にした気持ちをミディアムテンポのロックサウンドに乗せた、冬ソングの隠れた名曲です。

雪のまちKALMA

冬の寒さと心温まる恋愛を巧みに描いた楽曲が、北海道出身の3ピースロックバンド、KALMAから生み出されました。

静かな雪のまちを舞台に、恋人との距離感や日常のささやかな感情を繊細に表現しています。

ポジティブで明るい雰囲気を持つメロディとリズムは、聴く人を楽しませる一方で、どこか切ない気持ちも呼び起こします。

本作は2020年3月にリリースされたアルバム『TEEN TEEN TEEN』に収録されており、バンドのメジャーデビュー作品となりました。

冬の寒さの中でほっこりとした気分になりたい方や、季節の移ろいを感じながら青春の1ページを振り返りたい方におすすめの1曲です。

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

俳優としても活躍するメンバーたちによるバンド、DISH//による楽曲です。

ブラスの音色も取り入れられた、行進曲のような雰囲気も感じられる明るいサウンドで、未来に向かって進んでいくようなポジティブな感情が伝わってきます。

気恥ずかしくて伝えられない、親への感謝の気持ちが描かれています。

ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌にも起用されており、ドラマの内容とも共通する受験期の思いも感じられる内容ですね。

未来を切り開く力強さと、まわりで支えてくれる人の力強さとやさしさが表現されたような楽曲です。

冬のバラードFIELD OF VIEW

1990年代に多くのヒット曲を生んだバンド、FIELD OF VIEWの冬ソングがこちら。

かつての恋人への忘れられない思いを歌い上げる、切ないラブソングです。

1999年にリリースされたこの曲は、彼らにとってデビュー当時からのバンドサウンドから脱した新機軸の楽曲であり、初のバラード曲のシングルにもなりました。

悪巧み〜Merry Christmas Mr.LawrenceROTTENGRAFFTY

[PV]悪巧み~Merry Christmas Mr Lawre – ロットングラフティー
悪巧み〜Merry Christmas Mr.LawrenceROTTENGRAFFTY

ロットンの愛称で親しまれている京都発のミクスチャーバンドROTTENGRAFFTY。

本作『悪巧み~Merry Christmas Mr Lawre』は坂本龍一さんの名曲『戦場のメリークリスマス』をリアレンジしたもの。

ロットンらしいラウドなサウンドで奏でる美しいメロディーにラップを乗せたいかつい1曲で、メジャーデビュー作にして彼らの神髄が感じられます。

冬の寒さが厳しい1日でもイントロからグンっとテンションをあげてくれますよ!