RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲

ウィンターソングと聞くと、どんな曲をイメージしますか?

キラキラしたサウンドを取り入れた温かいラブソング、冬の寒さを表すようなクールでかっこいい曲、クリスマスなどのイベントにピッタリなワクワクする曲……さまざまな曲がありますよね!

この記事では、そんな楽曲たちの中から、日本のロックバンドによる冬の曲に絞ってオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

定番の冬ソングをはじめ、近年の注目曲からロックファンなら聴いておきたい名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひお楽しみください!

【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(41〜50)

SnowscapeDragon Ash

テンションをあげたいときのウィンターソングとしてオススメなのがこちらの『Snowscape』です!

ミクスチャーロックバンドDragon Ashが2002年にリリースした自身の代表曲ともいえる『Life goes on』のカップリング曲として収録されている知る人ぞ知る名曲。

Dragon Ashらしいド派手でラウドなアッパーチューンです。

ウィンタースポーツとの相性も抜群な1曲ですね!

ゲレンデに向かう道中でぜひお聴きください!

白いマフラーindigo la End

indigo la End “白いマフラー” (Official Music Video)
白いマフラーindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成された4人組バンドindigo la End。

彼らのとっておきの冬ソングは2012年にライブ会場限定販売された『冬の、夕.ep』に収録の『白いマフラー』です。

別れを感じさせる切ない歌詞とは反対にクリーンなサウンドが冬の朝のすがすがしさを感じさせるウィンターソングです。

川谷さんがつづる繊細な歌詞の世界観がとても深いものなので、自身の経験を重ねて歌詞を解釈して聴いてみるのもいいですよ。

粉雪レミオロメン

雪の歌の代表曲、そしてサビがとても有名なレミオロメンの『粉雪』です。

1曲まるごとを聴いたことがなくてもサビを聴けば「知っている!」となる曲ですよね。

この曲は2006年にリリースされた彼らの7枚目のシングルで、沢尻エリカさんが主演のドラマ『1リットルの涙』の挿入歌になっていて、ドラマの切なさを盛り上げていました。

雪が降る町ユニコーン

ユニコーンのウィンターソングといえばこの曲ですね!

「クリスマスソングを作ろう」と制作が始まりましたが、「年末ソングにした方が長く聴いてもらえる」ということでクリスマスソングと思わせるようなフレーズだけでなく、年末の描写も含まれた歌詞に仕上がっています。

とはいえ、楽曲の雰囲気やメロディはクリスマスにピッタリ似合うようなもので、聴いているとワクワクした気持ちがこみ上げてきます。

奥田民生さんらしいゆるくもあたたかい愛情が込められた歌詞は、聴いていると心がほっこりと温まりますね。

Remember my snow?鉄風東京

鉄風東京「Remember my snow?」Official Music Video
Remember my snow?鉄風東京

雪が降る夜の静寂と儚さを繊細に描き出した楽曲です。

2024年10月リリースのミニアルバム『Our Seasons Our Lovers』に収録された本作は、冬をテーマにした情感豊かな1曲。

誰もいない夜の街で、明かりが消えていく中、誰かと過ごした時間を想起する様子が印象的ですね。

冬の雪をモチーフに、過ぎ去った日々や失われた瞬間への切ない想いが込められています。

鉄風東京さんの若い感性が光る、エモーショナルな冬の1曲となっています。

アルバムは全7曲で構成され、四季の移ろいを音楽で表現するという意欲的な作品になっているそうです。

冬の夜に、心に響く音楽を求める方におすすめの1曲ですよ。

冬のマーチハルカミライ

彼らの楽曲には、青春の輝きと切なさが詰まっていますね。

この曲は、アルバム『永遠の花』に収録された一曲で、2019年1月にリリースされました。

ハルカミライさんらしい熱くエネルギッシュなサウンドと、冬の寒さを感じさせる歌詞が印象的です。

別れや成長、人生の旅路をポジティブに捉える視点が、寒い季節に心を温めてくれますよ。

アップテンポなリズムとギターロックを基調としたバンドサウンドは、ライブでも人気の高い曲の一つなのだとか。

冬の寒さに負けそうな時、この曲を聴けば元気をもらえそうです。

青春時代を懐かしむ方にもぴったりかもしれませんね。

イルミネーションSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがお届けするクリスマスの時期にぴったりな冬ソング『イルミネーション』。

ストリングスの響きが美しく、華やかな作品となっています。

色とりどりな街のきらめきが感じられ聴いているだけでも心が弾みますが、しっかりと歌詞を追ってみるとさすがはSEKAI NO OWARI、深いメッセージが込められているんですね。

『イルミネーション』というタイトルとは相反する歌詞をじっくり味わってみてくださいね!