冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち
雪が舞い落ちる季節、心まで温めてくれるのはやっぱり音楽ですよね。
冬に聴きたい曲といえば、しっとりとしたバラードを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はバンドサウンドで盛り上がる楽曲もたくさんあるんです!
この記事では、クリスマスパーティーや年末の集まりで盛り上がる邦ロックのクリスマスソングから、寒空の下でも心が熱くなるような冬ソングまで、邦楽バンドの名曲をお届けします。
さあ、今年の冬はどんな曲とともに過ごしますか?
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冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち(51〜60)
天使にさよならシャイトープ

切なさと儚さに満ちた冬の名曲です。
雪景色のような清涼感あふれるサウンドと、別れを経験しながらも新たな一歩を踏み出そうとする主人公の心情が見事に描かれています。
バンド結成から約1年半後の2024年1月にリリースされた1stフルアルバム『オードブル』に収録されており、シャイトープの魅力が詰まった一曲となっています。
フランス語でモグラを意味する「トープ」から名付けられたバンド名の由来のように、地下のスタジオで練習を重ねてきた3人の想いが込められた楽曲です。
冬の寒さに凍えながらも、心の中に灯る温かな光を感じられる本作。
冬の夜、一人静かに過ごす時間にぴったりな曲ですね。
雪が降る町ユニコーン

ユニコーンのウィンターソングといえばこの曲ですね!
「クリスマスソングを作ろう」と制作が始まりましたが、「年末ソングにした方が長く聴いてもらえる」ということでクリスマスソングと思わせるようなフレーズだけでなく、年末の描写も含まれた歌詞に仕上がっています。
とはいえ、楽曲の雰囲気やメロディはクリスマスにピッタリ似合うようなもので、聴いているとワクワクした気持ちがこみ上げてきます。
奥田民生さんらしいゆるくもあたたかい愛情が込められた歌詞は、聴いていると心がほっこりと温まりますね。
Merry X’masTHE YELLOW MONKEY

1994年リリース、THE YELLOW MONKEY初のコンセプトアルバム『jaguar hard pain』。
戦死したジャガーと恋人マリーの時を超えたストーリーを描いたこのアルバムで、最後を飾るのがこの『Merry X’mas』です。
壮大な物語を締めくくるこのバラードは、切ない冬ソングとしてもファンに人気の楽曲。
ちなみにピアノを弾いているのは、ヒーリングミュージックの作曲家として知られるモーガン・フィッシャーさんです。
2月が泣いて月と徒花

兵庫発のロックバンド、月と徒花が2020年8月にリリースした1st EP『ライブハウスと君のこと』に収録されているこの曲。
冬の終わりの乾いた空気や朝焼けを待つ街の情景が目に浮かぶような、疾走感と切なさを併せ持ったギターロックナンバーです。
歌詞には単なる恋愛だけでなく、憧れの相手に対する尊敬や嫉妬、近づくことで壊れてしまう関係性への葛藤が描かれており、聴く人の胸を締め付けますよね。
MVは2020年7月に公開され、ライブハウスシーンを中心に話題となりました。
春が来る直前の冷えた空気の中で、大切に思うあまり踏み出せない気持ちを重ねて聴いてみてはいかがでしょうか。
2月のはかなさと熱量を同時に感じさせてくれる本作は、複雑な感情に寄り添ってくれるはずです。
イルミネーションSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがお届けするクリスマスの時期にぴったりな冬ソング『イルミネーション』。
ストリングスの響きが美しく、華やかな作品となっています。
色とりどりな街のきらめきが感じられ聴いているだけでも心が弾みますが、しっかりと歌詞を追ってみるとさすがはSEKAI NO OWARI、深いメッセージが込められているんですね。
『イルミネーション』というタイトルとは相反する歌詞をじっくり味わってみてくださいね!
冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち(61〜70)
WHITE BREATHT.M.Revolution

ウィンターソングの定番曲として、毎年冬になれば耳にする機会があるのがこの曲。
T.M.Revolutionの代表曲の一つであり、吹雪の中でとっても寒そうな格好の西川さんが歌っているMVが印象的ですよね!
歌詞の内容は寒い冬のイメージとは反対の非常に情熱的な愛について歌われているんですよね。
T.M.Revolutionらしいノリノリのロックソングに、西川さんの圧倒的な歌唱力による伸びやかな歌声が響き渡ります。
冬のマーチハルカミライ

彼らの楽曲には、青春の輝きと切なさが詰まっていますね。
この曲は、アルバム『永遠の花』に収録された一曲で、2019年1月にリリースされました。
ハルカミライさんらしい熱くエネルギッシュなサウンドと、冬の寒さを感じさせる歌詞が印象的です。
別れや成長、人生の旅路をポジティブに捉える視点が、寒い季節に心を温めてくれますよ。
アップテンポなリズムとギターロックを基調としたバンドサウンドは、ライブでも人気の高い曲の一つなのだとか。
冬の寒さに負けそうな時、この曲を聴けば元気をもらえそうです。
青春時代を懐かしむ方にもぴったりかもしれませんね。
Winter SongLucie, Too

女性が共感するリリックとポップ性にあふれた楽曲で国内外から注目を集めているガールズバンド、Lucie, Too。
7作目の配信シングル曲『Winter Song』は、ゆったりとしたシャッフルビートから疾走感のあるアンサンブルに進行していくアレンジがドラマチックですよね。
許されない恋愛を描いたセンチメンタルなリリックは、クリスマスの空気感も相まってエモーショナルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
つかの間の幸せを感じさせるストーリーが切ない、心を震わせるナンバーです。
絵空マルシィ

冬の失恋をテーマにした『絵空』を紹介します。
こちらはマルシィがドラマ『ニューワールドメイカーズ』のテーマソングとして制作した楽曲。
曲中では男性の目線から、元恋人との幸せだった日々と、冬の日の別れを振り返る内容に仕上がっています。
やや抑えめな歌唱から一転し、後半で一気に盛り上がる構成が聴く人の心を揺さぶります。
また、そこからもう一度転調するのにも注目してみてください。
言葉ではなくサウンドで主人公の気持ちを表現しています。
君の隣ヤユヨ

高校の軽音部で結成され、1990年代J-POPを思わせる音楽性が幅広い層のリスナーから注目されているガールズバンド、ヤユヨ。
2020年11月27日に配信リリースされたシングル曲『君の隣』は、繊細なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルがどこかノスタルジックですよね。
センチメンタルな恋愛模様を描いたリリックは、肌寒い冬の空気感とリンクし胸が苦しくなってしまうのでないでしょうか。
ゆったりとしたシャッフルビートや浮遊感のあるコーラスワークが心地いい、冬を彩るナンバーです。
BLIZZARDBURNOUT SYNDROMES

青春文學ロックバンドと自身を称するBURNOUT SYNDROMESが歌う『BLIZZARD』。
本作は津軽三味線にまつわる青春を題材としたアニメ『ましろのおと』のオープニングテーマに起用されました。
随所に雪景色を落とし込んだ美しい日本語でつづられる歌詞が文学的でとても趣深いものとなっています。
アニメのストーリーとマッチした「和」を感じさせるメロディーと和楽器の響きも本作の要。
日本の冬を存分に味わえるロックナンバーです。
snow dropL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielのウィンターソングといえば何曲か思いつくと思いますが、ワクワクするようなキャッチーな仕上がりと言えばこの曲。
テンポもよくノリがいい曲ですが、それだけではなく、hydeさんの色気のある歌声も楽しめるのがこの曲の魅力ですよね!
また、冬をテーマにとっても美しい描写が印象的な歌詞にも注目して聴いてみてください。
90年代のロックバンドによるウィンターソングとして、絶対に外せない名曲の一つだと思います。
SUKI-SUKISCANDAL

同一メンバーで最も長く活動している女性ロックバンドとして、ギネス世界記録に認定されたことでも話題のSCANDAL。
国内外から高い評価を得ていますよね。
そんな彼女たちが2016年にリリースしたウィンターソング『SUKI-SUKI』を紹介します。
こちら冬の美しい風景と、意中の相手に思いを伝えられずにあせる女性を対比して描く1曲です。
疾走感のあるサウンドが時間の経過や、焦りを表現しているようでもありますね。
YUKIWhiteberry

1999年にデビューしたガールズバンド、Whiteberryというと、JITTERIN’JINNのカバーである『夏祭り』を最初に思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし彼女たちは北海道出身のバンドで、1stシングルは冬をテーマにしたこの曲『YUKI』でした。
当時まだ中学生だった彼女たちのみずみずしい感性が感じられる、甘酸っぱい冬の恋の歌です。
スノウゴーストflumpool

のびやかな歌声と安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組ロックバンド、flumpool。
2025年12月にリリースされた配信シングル『スノウゴースト』は、ボーカルの山村隆太さんが真夏に「久しぶりに冬ソング作ってみたい」とSNSで発信したことをきっかけに制作がスタートしました。
雪の舞う東京の街を舞台に、かつて共に歩いた恋人との記憶をたどる切ないラブストーリーが描かれています。
もう手の届かない存在となった相手への思いを、冬の夜に舞う雪の幻影と重ね合わせた世界観が胸に響くんです。
恋の思い出にひたりたいときに聴いてほしい冬ソングです。



