【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲
ウィンターソングと聞くと、どんな曲をイメージしますか?
キラキラしたサウンドを取り入れた温かいラブソング、冬の寒さを表すようなクールでかっこいい曲、クリスマスなどのイベントにピッタリなワクワクする曲……さまざまな曲がありますよね!
この記事では、そんな楽曲たちの中から、日本のロックバンドによる冬の曲に絞ってオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
定番の冬ソングをはじめ、近年の注目曲からロックファンなら聴いておきたい名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひお楽しみください!
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【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(41〜50)
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年リリースのアルバム『ソルファ』収録曲。
長い間、愛され続けているギターリフがかっこいい1曲。
後悔する絶望の日々を問い、未来への自分へ投げかけています。
タイムリープ能力を持つ主人公が、過去の悲劇を回避しにいくアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマです。
北海道と冬が舞台になっていて冬を想像する方もいるかもしれませんね。
こちらの新バージョンは別物と言ってもいいくらい雰囲気が違いますが、最高のリバイバルでオススメです。
【2025】邦楽バンドの冬ソング。冬の到来を感じるバンド曲(51〜60)
YUKIWhiteberry

1999年にデビューしたガールズバンド、Whiteberryというと、JITTERIN’JINNのカバーである『夏祭り』を最初に思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし彼女たちは北海道出身のバンドで、1stシングルは冬をテーマにしたこの曲『YUKI』でした。
当時まだ中学生だった彼女たちのみずみずしい感性が感じられる、甘酸っぱい冬の恋の歌です。
WinterELLEGARDEN

エルレの名で親しまれている、およそ10年間の沈黙を破り2018年に再始動したバンドELLEGARDEN。
エルレの歌のなかには四季折々でぴったりな歌がありますが、『Winter』はタイトル通り冬にオススメしたい1曲。
乾いたドラムの音が冬っぽくていいですよね。
サビにかけてリズムが変わる瞬間がたまらなくグッとくるポイント。
エルレのもうひとつの冬ソング『サンタクロース』もウィンターソングには欠かせないので聴いてみてくださいね!
マフラー羊文学

くぐもったギターの音色で始まるこの曲は、羊文学らしい陰影のある世界観が美しいナンバー。
シューゲイザーやドリームポップのような浮遊感が、幻想的な冬の風景を思わせます。
「彼女、彼、僕ら、君」といった登場人物が織りなす随筆のようなリリックと、穏やかで良質なメロディーが重なり、ふわりと冬の世界に連れて行ってくれますよね。
冬鳥のような彼、マフラーの毛糸のようにつながる人間関係、そしてすべては夢。
終わるのがちょっと切ない、一つの美しい物語を読んだ後のような余韻が残るウィンターソングです。
BLIZZARDBURNOUT SYNDROMES

青春文學ロックバンドと自身を称するBURNOUT SYNDROMESが歌う『BLIZZARD』。
本作は津軽三味線にまつわる青春を題材としたアニメ『ましろのおと』のオープニングテーマに起用されました。
随所に雪景色を落とし込んだ美しい日本語でつづられる歌詞が文学的でとても趣深いものとなっています。
アニメのストーリーとマッチした「和」を感じさせるメロディーと和楽器の響きも本作の要。
日本の冬を存分に味わえるロックナンバーです。
君の隣ヤユヨ

高校の軽音部で結成され、1990年代J-POPを思わせる音楽性が幅広い層のリスナーから注目されているガールズバンド、ヤユヨ。
2020年11月27日に配信リリースされたシングル曲『君の隣』は、繊細なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルがどこかノスタルジックですよね。
センチメンタルな恋愛模様を描いたリリックは、肌寒い冬の空気感とリンクし胸が苦しくなってしまうのでないでしょうか。
ゆったりとしたシャッフルビートや浮遊感のあるコーラスワークが心地いい、冬を彩るナンバーです。
一筋差すLucky Kilimanjaro

「世界中の毎日をおどらせる」ことをテーマに活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
彼らの楽曲のなかでも寒さを感じる季節にぴったりな曲といえば、2022年にリリースされた『一筋差す』。
寂しさや不安をかかえる冬こそ、心温まるダンサブルな音楽が必要であることを歌っています。
幻想的な雰囲気がただようシンセの音色が広がる、思わず体や心が揺れるエレクトロニカです。
歌詞やメロディー、アップテンポなビートとともに、冬のテンションを盛り上げてくれるサウンドをぜひ体験してみてください。