【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(171〜180)
Re方程式10-FEET

10-FEETの『Re方程式』は、数学と料理が交差するドラマ『フェルマーの料理』の主題歌として、2023年10月にリリースされた作品です。
この曲は、エネルギッシュなサウンドとクリエイティブな歌詞で、リスナーを魅了します。
完成度の高いバンドパフォーマンスと、ドラマの独特な世界観に完璧にマッチしており、歌詞とメロディの中に小宇宙を発見できるでしょう。
カラオケで盛り上がるにも、一人でじっくり聴くにも最適です!
スカイブルーThe Birthday

伝説的なロックバンドとして知られるTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのチバユウスケさんを中心に結成された4人組ロックバンド、The Birthday。
EP『月夜の残響 ep.』からの先行配信となった『スカイブルー』は、ギターのアルペジオをフィーチャーしたポップなアレンジとダーティーな歌声とのコントラストがインパクトとなっていますよね。
どこかノスタルジックなサウンドとパワフルなメロディーは、聴いているだけでその世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。
聴くだけでも歌ってみても気持ちが高まる、古き良きロックサウンドが楽しめるナンバーです。
W●RKmillennium parade × 椎名林檎

King Gnuの常田大希さんが立ち上げた音楽プロジェクト、millennium parade。
彼らと椎名林檎さんがコラボしたことで話題を集めたのが『W●RK』です。
こちらはアニメ『地獄楽』のオープニングテーマとして書き下ろされた作品で、作中のダークな世界観が反映されています。
その歌詞や重厚なサウンド、二人のハモリなど聴きどころが満載な作品に仕上がっていますよ。
ちなみに曲名は「わーく」と呼ぶのが正式だそうです。
東京ミッドナイトMY FIRST STORY

4人組のロックバンド、MY FIRST STORYの『東京ミッドナイト』は、エモーショナルな歌声と邦楽らしい美しいメロディーがおりなすハーモニーが最高にかっこいいナンバー。
2023年に発表された本作は、ギターとベースのパワフルでタイトなサウンドが今どきのサウンドという感じがして、聴いていると自然にテンションが上がってきちゃいます!
センチメンタルな空気感と爽快感を同時に味わえる本作は、カラオケで歌ってもセンスがよいと思われそうでいいですね!
Movin’ upSnow Man

音圧強めなダンスナンバーをぜひあなたのプレイリストに!
ジャニーズ事務所所属の人気グループ、Snow Manによる楽曲で、2022年9月にリリースされたセカンドアルバム『Snow Labo. S2』に収録されています。
「現状に甘んじることなく上を目指していくんだ」という意志が投影された歌詞に胸が震えます。
自分も一緒になって前へ進んでいこうと思えてきますね。
大切な試合の前などに聴くととくに響くものがあるかもしれません。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(181〜190)
ShamblesBAND-MAID

メイドの衣装と重厚なハードロックを武器に世界中で活躍するBAND-MAIDの、2023年8月4日にリリースされた楽曲です。
アニメ『ケンガンアシュラ』のエンディングテーマに起用された、作品の雰囲気とも共通する前に進む決意を感じさせる楽曲ですね。
重厚感とともにスピード感も強調されたサウンドが戦う姿勢や前のめりな姿を強くイメージさせますね。
歌詞に四字熟語が積極的に使用されているのもポイントで、力強さが言葉でもしっかりと伝えられています。
EDEN feat. にしな, 唾奇GeG

変態紳士クラブのキーボーディストとしても知られるトラックメーカー、GeGさん。
2023年9月13日にソロ名義でリリースされたシングル曲『EDEN feat. にしな, 唾奇』は、新世代のミュージシャンとして注目を集めるにしなさんと、ラッパーとして活躍する唾奇さんをフィーチャーしたことも話題となりました。
奥行きのあるトラックに乗せた叙情的なメロディーとクールなラップのコントラストは、疾走感のあるビートとともにテンションを上げてくれますよね。
幻想的な空気感が楽曲の世界観に引き込む、どこかセンチメンタルなナンバーです。