【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(191〜200)
銀河の星屑桑田佳祐

イントロのバイオリンの音色からすでにかっこよさ全開の、桑田佳祐さんの『銀河の星屑』。
2011年にリリースされたアルバム『MUSICMAN』に収録されたこの曲は、ドラマ『CONTROL〜犯罪心理捜査〜』の主題歌に起用されました。
歌詞は死後の世界が描かれており、なんとも不思議な光景が目に浮かびます。
死後の世界という着眼点にももちろんひかれますが、この曲はメロディーがとにかくかっこいい!
桑田さんのようにかっこよく歌ってみたい!、という気持ちをかきたてられますね。
へでもねーよ藤井風

小さな悩みをばっさりと切り落としてくれるような、胸がスカッとする曲です。
岡山県出身のシンガーソングライター藤井風さんによる楽曲で、2020年に3枚目のシングルとしてリリースされました。
昔の時代劇のようなイントロからずしりと重いエレクトリックミュージックへの展開、最高にクールです。
大人っぽくて甘い歌声ともぴたりとハマっていますね。
そしてやっぱり注目してほしいのは歌詞。
これは藤井さんにしか書けない、そう思ってしまうほどの仕上がりです。
オトノケCreepy Nuts

オカルトとヒップホップの融合が生み出す、唯一無二の世界観。
Creepy Nutsが放つこの楽曲は、音楽が人の心に取りつくさまを鮮烈に描き出します。
疾走感あるビートに乗せて紡がれる歌詞は、自己と他者の関係性、そして死と再生のサイクルを巧みに表現。
2024年10月4日にリリースされた本曲は、TVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
心に響く歌詞と中毒性のあるサウンドが、あなたの日常に新たな色を添えるでしょう。
大団円 (feat. ZORN)RADWIMPS

中毒性のあるロックサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、その幅広い音楽性が高い評価を得ている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
ヒップホップMCであるZORNさんをフィーチャーした14th配信限定シングル曲『大団円 feat. ZORN』は、Jリーグ開幕30周年を記念して制作されたナンバーです。
フックのあるメロディーとクールなラップを中心に構築されたアンサンブルは、さまざまなドラマを生んできたJリーグの歴史を彩ってくれますよね。
重厚なアレンジが気持ちを高揚させる、エモーショナルなロックチューンです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(201〜210)
VANESSA (Prod. NARISK)RYKEYDADDYDIRTY

日本人とケニア人のハーフとして生まれ、17歳の時からラップを始めたというラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。
ビートメーカーやDJとして活動するNARISKさんによるプロデュースで制作された『VANESSA (Prod. NARISK)』は、メロウなビートに乗せたアグレッシブなラップがインパクトを生み出していますよね。
アウトローな空気感の中に熱い情熱を感じさせるリリックは、聴いているだけで情景が見えるようなリアリティーを感じられるのではないでしょうか。
畳みかけるようなフロウが世界観を作り出している、ソウルフルなナンバーです。
Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)SKY-HI

AAAのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとしてもその手腕を発揮しているラッパー、SKY-HIさん。
Netflixのアニメ『範馬刃牙 地上最強の親子喧嘩編』のオープニングテーマとして起用された楽曲『Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)』は、BE:FIRSTとのスプリットシングルとしてリリースされました。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、ハイレベルなラップスキルとともにテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるトラックも印象的な、スタイリッシュなポップチューンです。
Reach the skySUPER★DRAGON

SUPER★DRAGONは、EBiDANという俳優集団のメンバーで結成されたボーイズグループです。
ポップパンクのような軽やかなバンドサウンドをベースに構成されたこの曲は、聴いていて非常に爽やかさを感じる作品。
メロディラインも親しみやすい上に途中でクールなラップパートがあったりと、とにかく聴き所が満載なんですよね。
夢や未来に向かって走り続ける決意を歌った歌詞は、多くのリスナーへとエールを届けてくれるでしょう。