【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(291〜300)
BugART-SCHOOL

その優しいメッセージ性にいやされる『Bug』もオススメです。
こちらはロックバンド、ART-SCHOOLがアルバム『luminous』に収録されている1曲。
リリース当日にMVが公開されたこともあり、話題を呼びました。
その内容は先の見えない不安にさいなまれもがく人を虫に例え、それでも必ず素晴らしい未来がやってくると伝える内容に仕上がっています。
MVのノスタルジックな映像も楽しみつつ、聴いてみてください。
宿縁ASIAN KUNG-FU GENERATION

ストレートなロックチューンで人気のロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
2023年にリリースされた『宿縁』も例にもれず、シンプルなバンドアンサンブルで、宿縁という深いテーマに切り込んだ1曲です。
特筆すべきは、サビの直後から始まるワウペダルを使った派手なギターソロ。
歌メロがシンプルな分、この激しいギターが非常にきわだって聴こえます。
彼らの楽曲には、緩急のつけ方が工夫されたものが多くておもしろいですね!
ResonantiaAimer

繊細でありながらもソウルフルな唯一無二の歌声で人気を博しているシンガー、Aimerさん。
7thアルバム『Open α Door』からの先行配信曲『Resonantia』は、ジャジーなピアノフレーズと疾走感のあるビートが気持ちを高揚させますよね。
何が起きても自分の道を貫くことの強さと尊さを教えてくれるメッセージは、多くのリスナーが勇気をもらえるのではないでしょうか。
重厚なアンサンブルに乗せた華やかなメロディーが印象的な、エモーショナルなナンバーです。
RASEN in OKINAWA (Prod. Diego Ave)Awich, 唾奇, OZworld, CHICO CARLITO

ラッパーのAwichさんが沖縄出身のアーティストとともに手掛けたアルバム『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』。
その中でもとくに多くのアーティストが参加しているのが『RASEN in OKINAWA (Prod. Diego Ave)』です。
こちらは唾奇さん、OZworldさん、CHICO CARLITOさんをフィーチャーした作品で、彼らの音楽への愛が歌われています。
沖縄民謡を思わせるトラックが妖艶な雰囲気をかもし出していますよ。
飛天Ayase×R-指定

2023年に新たなリメイクを施されたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された配信リリース曲『飛天』。
Creepy Nutsや梅田サイファーのメンバーとして知られるR-指定さんと、ボカロPやYOASOBIのメンバーとして活動するAyaseさんによって制作された楽曲で、怒涛の掛け合いが生み出すスリリングなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、迷いながらも前へ進むしかないという普遍的なテーマを感じさせるのではないでしょうか。
アグレッシブなラップと叙情的なメロディーとのコントラストが耳に残るナンバーです。
All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUTBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

2018年に結成されたダンスボーカルユニット、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEがタイの俳優であるガルフ・カナウットさんを客演に迎えてリリースした1曲です。
ガルフ・カナウットさんはタイのドラマ『TharnType』シリーズで人気を集め、日本国内でも注目を集めているんですよね。
そんな海外の人気者を迎えて制作されたこの曲は、爽やかなハイトーンで歌われるボーカルパートのほか、切れ味の鋭いラップパートも魅力的。
大切なファンへの思いを込めたという歌詞にも注目しながら、ノリノリで聴いてみてください。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(301〜310)
MainstreamBE:FIRST

一聴した瞬間に深く印象に残るトラックが特徴のこの曲は、2023年9月にリリースされたBE:FIRSTの1曲。
冒頭から存在感を放つトラックのほかにも、キレのいいラップとダンスが非常に魅力的ですよね。
世間の流行などは眼中になく、自分たちがトレンドを作り上げていくんだという歌詞が力強く、この自信に満ちた姿勢が彼らの人気の理由の一つかもしれませんね。
終始淡々と展開していく楽曲ですが、一度耳にすればいつまでも記憶に残る個性があります。