【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(321〜330)
能動三浦大知

シンガーやダンサーとして知られる三浦大知さん。
彼の新たな一面が見えたと話題になっているのが『能動』です。
こちらは2024年1月にリリースのアルバム『OVER』に先駆けて公開された1曲です。
これまで三浦大知さんといえばスタイリッシュや爽やかという印象が強かったですが、本作では超低音ボイスでのラップを披露しています。
さらに、歌詞も自身のアイデンティティを歌う硬派なものに仕上がっていますよ。
ヒップホップが好きな方も要チェックですね。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(331〜340)
Cross亀梨和也

KAT-TUNのメンバーとして活躍する亀梨和也さんの4年ぶり2枚目のソロ作品、セカンドシングル『Cross』。
この曲は布袋寅泰さんが作曲、ギターを担当、日本テレビ系のプロ野球中継や亀梨さんもMCとして出演する『Going! Sports&News』のテーマソングに起用されています。
力強いロックサウンドを感じますがどことなくポップでサビの歌詞が耳に残る、中毒性のあるナンバーですよね。
ホーンセクションも豪華で聴きごたえがあるナンバーです。
ヒロイック和ぬか

ダンスミュージック、フォーク、オルタナティブといったさまざまな音楽性に和の要素を盛り込んだ楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、和ぬかさん。
15作目の配信限定シングル曲『ヒロイック』は、キャッチーなギターリフをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルが爽快ですよね。
周りの評価やコンプレックスではなく自分らしさを大切にしたいというメッセージは、多様性が叫ばれている現代において多くの共感を得るのではないでしょうか。
叙情的なメロディーが印象的な、モダンなロックチューンです。
ハイファイ浪漫岡野昭仁

ロックバンド、ポルノグラフィティのボーカル岡野昭仁さん。
この曲『ハイファイ浪漫』は岡野さんが2023年8月にリリースしたソロアルバム『Walkin’ with a song』に収録、作詞作曲はEveさんが担当されています。
1曲でどれだけ転調するの?というほど複雑に入り組んだ1曲、これを歌いこなせるのは岡野さんだから……と納得させられる圧巻のナンバー。
Eveさんの楽曲の特徴である中毒性、岡野さんの歌いこなしに圧倒されてしまう1曲です。
BREAK THE LAW岩田剛典

三代目 J SOUL BROTHERSのダンサー、そして俳優としても活躍している岩田剛典さん。
2023年4月発表の楽曲『BREAK THE LAW』は、闘争心をかき立てられるようなアグレッシブなナンバーです。
ルーツでもあるクランプダンスをツアーで披露したい思いから制作されたのですね。
岩田さん本人が作詞と振り付けに関わっていて、サウンドはヒップホップとロックを掛け合わせた雰囲気がします。
アゲアゲになれますし、骨太なダンスミュージックが好きな方におすすめです。
ウタカタラッタラ東京スカパラダイスオーケストラ

株式会社ネイチャーラボによるメンズヘアケアブランドのコマーシャルソングとして書き下ろされたのが、東京スカパラダイスオーケストラの『ウタカタラッタラ』です。
歌唱するのはトランペットを担当するNARGOさんで、少しスモーキーな歌声が渋くてかっこいいんですよね。
ビックバンドジャズをイメージさせるようなオシャレなアレンジに、スカパラらしいタイトなビートが融合したサウンドもクールです。
ぜひ聴いてみてください!
ルードルーズダンス美波

関東を拠点に活動し、ツイキャス上で弾き語りやオリジナルソングを配信しているシンガーソングライター、美波さん。
テレビアニメ『終末のワルキューレⅡ』のオープニングテーマとして起用された4作目の配信限定シングル曲『ルードルーズダンス』は、ヒステリックなギターフレーズで幕を開けるスリリングなロックチューンです。
流されて終わるのではなく何かを変えようとするメッセージは、多くの方にとって勇気をもらえるインパクトがあるのではないでしょうか。
ハイテンションなメロディーが耳に残る、ポップかつパワフルなアッパーチューンです。