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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(151〜160)

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

愛する人への甘く熱い思いを歌った、尾崎豊さんの名曲『OH MY LITTLE GIRL』。

1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録され、その後1994年にシングルとしてもリリースされました。

1994年のシングルリリース当時には、ドラマ『この世の果て』の主題歌に起用され、2014年には映画『ホットロード』の主題歌に起用されました。

淡々と流れるメロディーに、尾崎豊さんの熱い歌声が乗ることで、歌詞につづられた愛がより一層心に響きますね。

トドカナイカラ平井堅

平井 堅 『トドカナイカラ』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
トドカナイカラ平井堅

映画『50回目のファーストキス』の主題歌。

大切な人を思うことの素晴らしさ、そしてもろさを歌った切ないラブバラードです。

『瞳をとじて』など数々の名曲を歌ってきたシンガーソングライター平井堅さんの楽曲で、2018年に43枚目のシングルとしてリリースされました。

シンプルな構成のサウンドアレンジなのに、この深みはどこから来るのでしょうか。

歌声か、それともメッセージ性なのか……自分の人生に当てはめて考えずにはいられない、生きていく上で指針にできる名曲です。

幸福な朝食 退屈な夕食斉藤和義

1997年にリリースされた、斉藤和義さんの14枚目のシングルです。

2010年に公開された映画『ゴールデンスランバー』のエンディング曲に起用されました。

ゴールデンスランバーの作者である、伊坂幸太郎さんはこの曲を聴いて、作家として生きていく決意を固めたそうです。

カエルノウタ森七菜

森七菜 カエルノウタ Music Video
カエルノウタ森七菜

映画『ラストレター』の主題歌に起用された楽曲です。

声優、女優としても活躍している森七菜さんが歌っており、2020年にファーストシングルとしてリリースされました。

幻想的な雰囲気のバラードナンバーで、曲調と歌詞のせいか、聴いているとノスタルジーな気持ちになります。

そして森七菜さんのやわらかい歌声とサウンドとのハマり具合がハンパじゃないです。

1人きりの時間にコーヒーでも飲みながらじっくりと聴き込んでみてください。

アイ秦基博

秦 基博 / アイ(弾き語りVersion)
アイ秦基博

2017年公開、林遣都さん主演の映画『しゃぼん玉』の主題歌です。

楽曲自体は2010年にリリースされていた作品で、その後映画主題歌を依頼され、秦さんが『しゃぼん玉』を見てみると『アイ』がいいのではないか、と思ったそう。

そしてそれを伝えたところ、そのまま採用されたそうです。

水彩の月秦基博

秦 基博 / 水彩の月(Short Ver.)
水彩の月秦基博

2015年公開の『あん』の主題歌として書き下ろされた作品です。

前年に一緒にイベントをしたことがきっかけで、監督の河瀨直美さんから楽曲の依頼を受け制作されました。

MVも河瀨さん本人が実際にカメラを持って撮っています。

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(161〜170)

宇宙大戦争/「宇宙大戦争」/ヤシオリ作戦鷺巣詩郎

映画『シン・ゴジラ』のサウンドトラックに収録されている、鷺巣詩郎さんと伊福部昭さんの協力作品です。

緊迫感あふれるサウンドで、映画のクライマックスシーンを彩ります。

オーケストラの壮大な響きと、デジタルサウンドの融合が特徴的で、ゴジラの脅威と人類の戦いを音で表現しています。

2017年3月にリリースされたこの楽曲は、映画の世界観をより深く体験したい方におすすめです。

迫力ある音楽で、映画の緊張感や壮大さを余すところなく伝えてくれます。