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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲

2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。

インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。

今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!

1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。

昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(81〜100)

リップ・サービス・モンスター餓鬼レンジャー

餓鬼レンジャー/リップ・サービス・モンスター
リップ・サービス・モンスター餓鬼レンジャー

2010年に「歴史に刻まれる”日本語ラップ・クラシック・リマスター・リミテッド・エディション”」にも選ばれた名曲。

フレッシュでクオリティの高い音源と、ショーマンシップのあふれるステージングが最大の特徴「2MC&2DJ&1神様」のHIPHOPグループ、日本の音楽業界の秘宝、こちらの作品でもそうですが、彼らの作品はどれもリリックのパンチラインが特徴的です。

90年代なテイストのサンプリングループやシンプルなビートも素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください!

Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

BAD HOP – Empire Of The Sun feat. T-Pablow & Zeebra(Official Video)
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

ヒップホップの歴史に新たな1ページを刻む壮大な楽曲が誕生しました。

BAD HOPの解散を控えた特別な時期に製作された本作は、T-Pablowさんが自身の歩みを振り返り、Zeebraさんが彼らの功績を称える内容となっています。

ラップを通じて真実を表現し、困難を乗り越える強さを歌い上げる2人の姿に、リスナーは心を打たれることでしょう。

2024年2月に発表された本作は、BAD HOPのラストアルバムのデラックス版に収録。

ヒップホップの歴史に触れたい方や、自己実現の大切さを感じたい方におすすめの1曲です。

Train Train TrainNORIKIYO

ここ数年で存在感を増しているラッパー、NORIKIYOさんの楽曲です。

彼の真骨頂とも言えるリアルな言葉選びと、社会への鋭い視点が光ります。

ゆったりとしたテンポでしっとりとした曲調ながら、力強いビートが心地いいトラックが印象的で、メロウでオシャレな響きを味わえます。

本作は2024年9月にリリースされ、プロデューサーにBACHLOGICさんを迎えて制作されました。

人生の岐路に立たされたとき、自分の進む道を見つめ直したいときに聴けば、心に響くんではないでしょうか。

Pointless 5 feat. PUNPEEスチャダラパー & STUTS

スチャダラパー & STUTS – Pointless 5 feat. PUNPEE (Official Music Video)
Pointless 5 feat. PUNPEEスチャダラパー & STUTS

ストリートな雰囲気とクールなサウンドが融合した1曲です。

2024年5月17日にリリースされ、MVが公開されるとそちらも大きな注目を集めました。

トラックメーカーのSTUTSさんがプロデュースを手掛け、スチャダラパーとPUNPEEさんがラップを担当。

落ち着いた雰囲気で聴いていると心が落ち着くような1曲ですね。

ヒップホップファンはもちろん、あまりヒップホップに詳しくない方にもmオススメです。

BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis

Leon Fanourakis – BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)
BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis

思わず目を見開いてしまいますね。

こういう歌い方をするラッパーは、昔はあまりいませんでしたよね。

いたとしてもゴリゴリ系のスタイルでヒップホップをやっている人というイメージです。

MVに登場するサラリーマンとバウンスをする姿は、微笑ましくも思えますね。

SANTAWORLDVIEWをフィーチャリングする形で楽曲をリリース。

多くのヒップホップファンを熱狂させました。