【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(121〜130)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

SNSでのダンスチャレンジが世界的な流行を巻き起こした、ヒップホップユニットCreepy Nutsのナンバーです。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして書き下ろされました。
魔法界の常識を己の筋肉だけで覆していく主人公の生きざまが、R-指定さんの半生とも重なるリリックに昇華されていて胸が熱くなりますよね。
この楽曲はDJ松永さんが作り出す独創的なトラックの上で、呪文のようなフレーズが繰り返される中毒性の高い1曲です。
2024年1月に公開されたアニメのOP映像が、わずか2週間で再生数1000万回を超えたことからも、そのすさまじい勢いが伝わってきます。
カラオケで仲間と本作のサビを合唱すれば、最高に盛り上がること間違いなしですよ。
1942 (feat. YZERR)IO

KANDYTOWNでの活動を経てソロとしても輝きを放つIOさんが、盟友YZERRさんとタッグを組んだ1曲。
2025年7月リリースのアルバム『JUST ALBUM』に収録された、力強いヒップホップナンバーです。
歌詞で描かれているのは、東京のストリートで重ねてきた生き様そのもの!
成功も失敗も全て受け入れて進むという、揺るぎない覚悟が込められています。
自分の信念を貫きたいときや、逆境に立ち向かう勇気がほしいときに聴けば、内に秘めた闘志に火をつけてくれますよ!
Assassinralph

力強いビートとシビれるような鋭いフローが特徴的な、UKドリルの影響を受けた楽曲です。
ralphさんの独自の世界観が色濃く反映された歌詞には、自身のスキルやライフスタイルに対する誇りが込められています。
攻撃的なサウンドと相まって、聴いているとどんどん引き込まれていくことでしょう。
2024年8月にリリースされた本作は、日本のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む作品として評価されています。
音量を上げて聴きたくなる、かっこよさ満点の1曲ですよ!
ALL DAY ALL NIGHT feat.TinaXBS

2003年発表、XBS3枚目のミニアルバムに収録されている曲です。
NMUのMCとしても有名なXBSですが、MACKA-CHINと同様にプロデュースを主に行う事が多いため、個人名義としてのアルバムは珍しいと言えます。
この曲はB系Hip Hopの楽曲としては比較的に珍しいラブソングとなっており、トラックをやリリック(歌詞)が温かく優しい雰囲気で作成されている事が特徴です。
フック部分のTinaの声がマッチした曲となっています。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(131〜140)
backseat feat. Kvi Baba & tofubeatsKEIJU

都会的なサウンドに聴き入ってしまう、オシャレなヒップホップです。
ヒップホップクルーKANDYTOWNのメンバーであるKEIJUさんが、Kvi Babaさん、tofubeatsさんをフィーチャリングに迎えた作品で、2024年11月に発表。
軽やかなリズムに体が揺れてしまうエモいナンバーです。
リリックからは、都市のネオンライトがもたらすロマンチックな雰囲気と、同時に感じる孤独感の二重性がテーマとして浮かび上がるんですよね。
やわらかいボーカルワークも絶妙。
夜のドライブにぴったりではないでしょうか。
アクセル feat. KOWICHI, K-YODJ☆GO

こちらのPVは何だか完全に西海岸ヒップホップの再現のような世界観が素晴らしい作品です。
柔らかい物腰で毎日の生活を送っていく様をラップで表現しています。
メローなリリックとメロディーでまったり楽しめる作品です。
TOKYO TOKYO ’97 (通称ダンプカー) feat.YOU THE ROCK★ECD

邦楽ヒップホップや日本語ラップが文化的に定着する前から活動している、アンダーグラウンドシーンにおいて兄貴的存在のECD。
当時はTOKYOを舞台にしたラップが多数存在していました。
こちらは1997年の名曲です。






