RAG MusicHIPHOP-Rap
おすすめのヒップホップ・ラップ
search

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲

2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。

インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。

今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!

1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。

昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(121〜140)

Chain ReactionMURO

CHAIN REACTION/MURO feat UZI,DELI,Q,BIGZAM,TOKONA X,GORE TEX
Chain ReactionMURO

2003年発表、MUROの8枚目のシングルです。

MICROPHONE PAGERのMCとして有名なMUROが他ユニットのMCと組んだ作品で、MUROのらしさを感じさせる言葉と韻を大切にした曲です。

こちらも、カラオケ泣かせの1曲となっており当時のJ Hip Hopの質の高さがうかがえる曲です。

また、トラックの評価が高い事も人気の一つといえます。

Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)Awich

Awich – Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)
Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)Awich

2017年突如として現れた「歌姫」と呼ばれるほど、歌唱力が高い沖縄出身のフィメールラッパーAwich、圧倒的表現力で世界にも通用するとまで称賛されています。

この曲はYOUNG JUJUをフィーチャーしており、楽曲はカリスマプロデューサーとして注目されるChaki Zuluが手がけました。

彼のサウンドは世界に通用すると思います。

You Mine feat. t-AceAK-69

AK-69 – 「You Mine feat. t-Ace」 (Official Video)
You Mine feat. t-AceAK-69

ヒップホップの名門Def Jam Recordingsに所属するベテラン、AK-69と、自称クズのRockStar、t-Ace、車好きのふたりが黒のベントレーと白のポルシェに寄りかかり歌い上げた。

キャッチーなメロディーセンスと、ヒップホップのアーティストとしてキャリアの長いふたりが繰り広げる確かなフロウ。

グイグイ引っ張るAK-69の恋愛観とt-Aceのクレイジーな恋愛観が楽しめる、おもしろい作品。

メイクマネーにハッスルする2人は男らしいとも言えますよね!

Ill Street BluesDJ MASTERKEY feat. K DUB SHINE

2001年発表、DJ MASTERKEYのファーストアルバムに収録されている曲です。

MCはキングギドラのK DUB SHINEが担当しています。

これのやさぐれ感と社会に対する問題や不満が良く表現されている楽曲だと思います。

キングギドラのイメージが強いのでZEEBRAが居ないのは、違和感があるかもしれません。

LifeStash舐達麻

LifeStash / 舐達麻 (prod.7SEEDS)
LifeStash舐達麻

日本のヒップホップシーンには本物のサグなラッパーはいないと言われています。

こちらの舐達麻はそんな日本語ラップ界に現れた新星で、非常にサグなグループとして知られています。

もちろん、しっかりとメンバーの大半が警察のお世話になっているので、ご安心ください(笑)。

荒々しい見た目とは裏腹に、音源はスタイリッシュで、とくにDELTA 9 KIDさんのバースは非常に繊細なものに仕上げられています。

これからに大注目なグループです!

Last Party Never End (feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & Vingo)BAD HOP

BAD HOP – Last Party Never End feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & Vingo(Official Video)
Last Party Never End (feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & Vingo)BAD HOP

日本のヒップホップシーンをリードするBAD HOPが2024年2月にリリースした新作からの一曲。

パーティー感溢れるビートに乗せて、メンバーたちが織りなすリリックが印象的です。

日々の生活から解放され、仲間と過ごす特別な時間を讃える内容が心に響きます。

この楽曲は、BAD HOPにとって約3年ぶりとなるアルバム『BAD HOP WORLD』に収録されており、全16曲の中でも特に注目の一曲です。

本作は、日常に疲れた人や、大切な仲間との時間を楽しみたい人にピッタリ。

聴けば聴くほど、あなたの心を解放してくれるはずです。