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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲

2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。

インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。

今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!

1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。

昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(121〜140)

Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA)¥ellow bucks

¥ellow Bucks – Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA) [Official Video]
Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA)¥ellow bucks

ラップスタア誕生シーズン3の優勝者として知られ、ヤングトウカイテイオーの別名を持つラッパー、¥ellow Bucksさん。

配信限定EP『Survive』に収録されている楽曲をリミックスしたシングル曲『Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA)』は、レジェンドからニューカマーまで迎えた客演陣とのマイクリレーが聴きどころのナンバーです。

わが道を貫くスタイルが垣間見えるリリックは、そのアグレッシブなラップとともにテンションを上げてくれますよね。

クールなフローが耳に残る、スタイリッシュなナンバーです。

opium feat. Jin DoggSweet William × Jinmenusagi

Sweet William × Jinmenusagi – opium feat. Jin Dogg
opium feat. Jin DoggSweet William × Jinmenusagi

ネットラッパーはイケてないという風潮を変えたラッパー、Jinmenusagiさん。

Jinmenusagiさんが活躍するまでは、ネットラッパー=ダサいみたいな風潮があったのですが、Jinmenusagiさんの圧倒的なスキルによって、そのような風潮がなくなりました。

アングラこそ最強みたいなイメージですが、ぶっちゃけ現在はネットラッパーの方が実力派なんですよね~。

こちらの『opium feat. Jin Dogg』はそんな彼の魅力が詰まった名曲です。

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(141〜160)

どうかな? ft. ANARCHYwatson

Watson – どうかな? ft. ANARCHY (Official Video)
どうかな? ft. ANARCHYwatson

日本語ラップの新たな波を感じさせる1曲ですね。

Watsonさんの地元である徳島のことや自身の経験を織り交ぜたリリックが心に響きます。

自己評価や社会の期待に対する葛藤を赤裸々につづっていて、聴く人の胸をグッとつかんでくるのではないでしょうか。

ANARCHYさんとのコラボレーションも絶妙で、2人の個性が見事に調和しています。

本作は2023年12月にリリースされたWatsonさんのファーストアルバム『Soul Quake』に収録されています。

夢を追いかける人や、自分の道を模索している人にぜひ聴いてほしい1曲です。

ART( OBKR / Yaffle Remix ) feat. Gottz,Tohji,Shurkn PapOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『ART( OBKR / Yaffle Remix ) feat. Gottz,Tohji,Shurkn Pap』MUSIC VIDEO
ART( OBKR / Yaffle Remix ) feat. Gottz,Tohji,Shurkn PapOKAMOTO'S

オカモトズはロックバンドとして有名ですが、この曲は完全なヒップホップ。

そしてシック。

まるで、ビルボードのヒップホップチャートに突如登場するような気鋭のアーティストの雰囲気すら感じさせます。

若手のアーティスト、Gottz、Tohji、Shurkn Papらをフィーチャーしジャンルの壁を飛びこえた作品です。

JUNJI TAKADAKOHH

KOHH “JUNJI TAKADA” Official Video
JUNJI TAKADAKOHH

KOHHの知名度を一気に広めた名曲といえばこちら。

彼のアイディアやセンスがメディアで話題になり、注目された問題作。

高田純次のラジオでもピックアップされ本人からも認められています。

viceのインタビュー動画で知られるKOHHの壮絶な過去、アイデンティテーがよく現れています。

最近のヒップホップはギャングスタをバカにしたかのようなスタイルが目立ちますが、彼は直球勝負。

オールドスクールなヒップホップのファッションセンスやヘアスタイル、全身のタトゥーなどもクールと称賛されました!

No Limit feat. AK-69木梨憲武

木梨憲武 「No Limit feat. AK-69」Music Video
No Limit feat. AK-69木梨憲武

限界を超えて挑戦し続ける姿勢を表現した楽曲です。

もともとは2022年のパラスポーツイベント「BEYOND STADIUM 2022」のテーマソングとして。

2024年10月に配信リリースされ、アルバム『木梨ソウル』のリードトラックとして注目を集めました。

日本のヒップホップシーンの重鎮AK-69さんをフィーチャーし、力強いメッセージを届けています。

木梨憲武さんの、年齢を感じさせない、エネルギッシュでポジティブな精神が詰まっているんです。