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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】

近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!

ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。

しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!

そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!

まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(91〜100)

TAOyahyel

2015年に池貝峻さん・篠田ミルさん・杉本亘さんの3人で結成された日本のバンド。

同年8月にライブ活動を本格化させるのにともない、ドラマーに大井一彌さん、VJとして映像作家の山田健人さんを新メンバーに迎えました。

バンド名は、ニューエイジ思想家バシャールによる造語です。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

2009年に大阪で結成されて以降、メンバーチェンジを繰り返しながらも着実に人気を獲得している3ピースガールズロックバンド。

シンプルでありながら芯をつく歌詞、力強い骨太なギターロックサウンドなど、余計なものを一切省いた純度の高いストレートなロックナンバーが魅力のバンドです。

3ピースという最小限の編成にこだわった音楽性からもその強さを感じる、これまでガールズバンドに苦手意識のあったロック好きにこそ聴いてほしい注目のバンドと言えるのではないでしょうか。

sabotage緑黄色社会

緑黄色社会 『sabotage』Music Video(TBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』主題歌)
sabotage緑黄色社会

2011年に高校の軽音部で結成された、愛知県出身の男女混成4人組バンド。

ボーカル・長屋晴子さんの透明感あふれる歌声と、ボーカルを最大限に引き立てるストレートなロックやメロディアスでキャッチーなJ-POPまで、その高い楽曲センスが注目されているバンドです。

また、2013年には10代限定のティーンズロックフェス『閃光ライオット』で準グランプリを獲得するなど、若い世代のバンドでありながら幅広い層から支持を集めている、今後が楽しみなバンドと言えるのではないでしょうか。

そなちねTempalay

Tempalay “そなちね” (Official Music Video)
そなちねTempalay

2014年に結成されたロックバンドTempalay。

海外のインディーロックのようなサウンドに脱力感のあるボーカルラインが特徴的なんですよね。

さらに楽曲のところどころにサイケロックを感じさせるようなサウンドや演出が仕込まれており、そういったジャンルが好きな方にはオススメのバンド。

この曲もゆったりとしつつも、独特な雰囲気があるんですよね。

それでいて聴いていると自然と体が曲に合わせて揺らしたくなっていて、親しみやすさも感じられる1曲です。

蒼天ディライトWienners

Wienners「蒼天ディライト」Music Video
蒼天ディライトWienners

最高にポップでノリのいい曲です。

ワンマンで2回歌われるのも納得ですね。

女性ボーカルの飛んでる感じもマッチしていてとてもいいです。

自分が大学生で軽音楽サークルに入っていたらまちがいなくこの楽曲を演奏したいです。

Sunny dropNobel bright

Novelbright – Sunny drop [Official Music Video]
Sunny dropNobel bright

口笛の世界大会での優勝経験という異色の経歴を持つボーカル、竹中雄大さんを中心に2013年に大阪府で結成された5人組ロックバンド。

女性アーティスト楽曲を原曲キーで歌えるという規格外のハイトーンボーカルと、ロック好きなら思わず反応してしまうストレートでキャッチーな楽曲が、多くのロックファンに支持されているバンドです。

また、全国路上ライブツアーという前代未聞の活動をおこなうなど文字どおり叩き上げのバンドでありながら、SNSを使った現代的かつ効果的なアナウンスも駆使する、まさに新世代のロックバンドと言えるのではないでしょうか。

ただし、BGMニガミ17才

ニガミ17才 MV「ただし、BGM」(Nigami 17th birthday!! “tadashi BGM” )
ただし、BGMニガミ17才

「おしゃれかつ変態な楽曲の表現」を掲げ、2016年結成の4人組ロックバンド。

この『ただし、BGM』は、浮遊感のあるシンセサイザーのサウンドを見事に取り入れており、リズム隊の生み出すビートも非常にグルーヴ感があってかっこいいですよね!

そんなオシャレさを併せ持ちながらも、変態的なセンスで紡ぎ出される歌詞やメロディラインはアンバランスなようで心地いい。

聴けば聴くほどクセになってしまうような楽曲ですね!

これからさらにブレイクが期待されます。