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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】

近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!

ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。

しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!

そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!

まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(21〜40)

ガーネットaoie us fear

aoie us fear – ガーネット(Music Video : Garnet)
ガーネットaoie us fear

2018年5月に結成された4人組オルタナティブロックバンド。

「No fear, No future」をスローガンに掲げ、暗い感情や内面的な葛藤をテーマにした楽曲が多いのが特徴です。

歌謡的なメロディを主体に、テクニカル且つエモーショナルな演奏で、リスナーの心に深く響く音楽性を持っています。

2022年2月にはアルバム『シークエンス_2』をリリースし、東京を中心に精力的なライブ活動を展開。

まだ大規模な音楽賞の受賞はありませんが、独自の世界観と深い感情表現で、着実にファンを増やし続けている注目のバンドです。

内面的な葛藤や感情を率直に表現した楽曲が多いので、心に響く音楽を求めている方におすすめですよ。

more than words羊文学

羊文学 – more than words (Official Music Video) [TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」エンディングテーマ]
more than words羊文学

独特の浮遊感を生み出している楽曲の美しさと歌詞世界で注目を集めている3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

2011年に5人組のコピーバンドとして活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。

4thアルバム『POWERS』では、多様な音楽性が感じられる楽曲が収録されていますね。

2018年7月には日本最大級の音楽アワード「CDショップ大賞2018」で準大賞を受賞しています。

塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース演奏、フクダヒロアさんの繊細かつパワフルなドラム演奏が魅力的です。

日本語の楽曲でありながら、独特の音楽性を持つ羊文学の世界観に浸りたい方におすすめのバンドです。

minamisenjudownt

downt「minamisenju」Music Video
minamisenjudownt

力強い演奏と情緒的なメロディーが魅力の3人組ロックバンド、downtです。

2021年春に東京で結成され、エモ、ポストロック、オルタナティブロックなど多様な要素を取り入れたサウンドを展開しています。

2021年10月にセルフタイトルのアルバム『downt』でデビューを果たし、インディーロックシーンで注目を集めました。

2022年6月には6曲入りのEP『SAKANA e.p.』リリース。

また同年、FUJI ROCK FESTIVALの「ROOKIE A GO-GO」枠に出演し、ライブパフォーマンスでも高い評価を獲得しました。

感情をむき出しにした激しい演奏と、心に響く叙情的な世界観を求めるリスナーにぴったりのバンドです。

オーバードライヴosage

osage – オーバードライヴ [Music Video] (BS-TBS木曜ドラマ23『すぱいす。』主題歌)
オーバードライヴosage

下北沢発の4人組ロックバンド、osageは、懐かしさと新しさを併せ持つ音楽性で注目を集めています。

山口ケンタさんの独特な歌声とメンバーの卓越した演奏が織りなすサウンドが魅力たっぷり。

2018年にmurffin discs auditionでグランプリを獲得後、2024年にgr8! recordsからメジャーデビューを果たしました。

ミクスチャーロック、ヒップホップなど多様なジャンルを取り入れた音像が武器。

音楽の可能性を探求する方にぜひ聴いてほしい存在です。

ruminatorété

été “ruminator” Official MusicVideo
ruminatorété

東京を拠点に活動する3ピースオルタナティブロックバンド、été。

2016年に結成され、日本語ギターロックを軸にしながらも、ポストロックや激情ハードコアの要素を取り入れた複雑な楽曲が特徴的ですよね。

2018年、オーディション「404 AUDITION」で優勝し、2ndミニアルバム『Burden』を全国リリース。

翌年にはフルアルバム『Apathy』をリリースし、全国ツアーも成功させました。

彼らの音楽は「足し算の音楽」とも形容され、一つの曲に多様な要素が詰め込まれています。

ポエトリーリーディングや変拍子を積極的に用いるなど、独自のアプローチを見せる彼らの音楽は、新しい音楽表現を求めている方にぜひオススメです。