RAG MusicRock
素敵なロック
search

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】

近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!

ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。

しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!

そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!

まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(21〜40)

さよならポエジー

さよならポエジー – 頬 ( LIVE at Spotify O-EAST )
頬さよならポエジー

兵庫県神戸市発のロックバンド、さよならポエジーです。

2012年に結成され、活動の幅を広げならエモーショナルな要素やポストロック的な展開を織り交ぜた独自のスタイルを確立。

『前線に告ぐ』や『二束三文』などで見られるような、文学的で深い意味を持つ歌詞、日常の不安や葛藤を描写する表現力で、多くのリスナーの心を掴んでいます。

また熱量の高いライブパフォーマンスも魅力。

オルタナティブロック好きなら、彼らの音楽は必聴ですよ!

Keep on believin’MORGIC

Keep on believin’ – MORGIC (Official Music Video)
Keep on believin'MORGIC

疾走感あふれるメロディックパンクで青春を駆け抜けませんか?

愛知県名古屋市の3人組バンド、MORGICです。

2023年2月にライブハウスR.A.Dでの初ライブを皮切りに本格的な活動を開始しました。

1stデモ『GRADE UP CONTACT』は限定500枚が完売。

スカパンクの要素を取り入れるなど多彩なサウンドが魅力です。

夢に向かって突き進みたい人、仲間と一緒に青春を謳歌したい方はぜひ彼らの音楽を!

I Wanna Keep My Head UpTHUMB

疾走感あふれるサウンドが熱いメロコアバンドです!

1997年に結成された3ピースバンドTHUMBは、SHERBETの元メンバーらが中心となって活動をスタート。

アルバム『PEACE OF MIND』や『Let’s Grow Up Together』など、躍動感あふれる楽曲を数多くリリースしました。

2000年には「九人の侍」ツアーでチケット即完売を記録する人気ぶり。

2002年に一度解散したものの、2014年に再結成を果たしています。

パワーコードとハーモニクスを巧みに織り交ぜたギターサウンドがたまりません。

ペガサス幻想DAIDA LAIDA

ペガサス幻想 (Guitar Re-Rec&Remix)
ペガサス幻想DAIDA LAIDA

2012年に結成された4人組ハードロックバンド。

メロディアスなハードロックとメタルを融合させた音楽性で、キャッチーなメロディとテクニカルな演奏が特徴的ですよね。

2016年にギタリストとキーボーディストが脱退するも、2017年にKENTAROさんが加入し活動を再開。

彼の加入によりバンドのサウンドはよりメタル色が強くなりました。

2022年には結成10周年を記念してアルバム『一閃』をリリース。

ライブでは高度な演奏技術とエネルギッシュなパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。

重厚かつ鋭いギターリフと卓越した技術、情熱的なステージングが魅力的なバンドです。

THE PRADOX IN IDEOLOGYUCHUSENTAI:NOIZ

UCHUSENTAI:NOIZ「THE PRADOX IN IDEOLOGY」 PV(FULL ver)
THE PRADOX IN IDEOLOGYUCHUSENTAI:NOIZ

1996年に結成されたビジュアル系ロックバンド、UCHUSENTAI:NOIZ。

アルタナティブロックやポップパンクなど、多彩なジャンルを融合させた音楽性が魅力です。

エネルギッシュな楽曲と独特のコスプレ風衣装で、ファンを魅了し続けています。

2012年にはアルバム「Meteors」でオリコンアルバムチャート73位を記録。

フィリピンの音楽番組「I Love OPM」にも出場し、トップ24入りを果たすなど、国内外で活躍しています。

慈善活動にも熱心で、孤児院訪問や災害被災地支援など、音楽を通じた社会貢献にも力を入れているバンドです。

多彩な音楽性と社会性を兼ね備えた彼らの音楽は、ロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいですね。