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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】

近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!

ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。

しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!

そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!

まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(21〜30)

インフェルノMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – インフェルノ(Inferno)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

こちらはアニメのタイアップなどで聴いたことがあるかもしれません。

2013年結成のバンドMrs. GREEN APPLE、彼らの魅力はやはりボーカルのかっこよさだと思います。

サウンドはゴリッゴリのロックサウンドで、2010年代を代表するロックバンドの一つだと思います。

そしてこの楽曲『インフェルノ』は彼らの代表曲とも言えそうなロックチューンで、アニメ『炎炎ノ消防隊』のテーマソングに選ばれています。

ロックバンドを聴くに当たって、激しいサビの前や後にあるゆっくり静かなパート、通称「落ちメロ」のかっこよさも聴きどころですが、この曲はまさしく落ちメロも最高な1曲です。

そこに注目してみてもいいですね!

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

国内ロックバンドシーンや、国内の音楽フェスシーンを語る上で欠かせないのが京都出身の3ピースロックバンド、10-FEET。

各地のライブハウスはもちろん、大型の野外ロックフェスにも精力的に出演しているバンドです。

さらに自身主催の夏フェス、京都大作戦を見ても彼らの人気ぶりは一目瞭然ですよね。

そんな邦ロックシーンを代表する彼らの魅力は、力強く歪んだギターサウンドを生かした疾走感のある曲から泣きメロが印象的なバラードまでこなす懐の深さ、さらにグッと心に迫ってくる感動的なメッセージが込められた歌詞など、一口には語りきれません。

心に寄り添ってくれる熱いロックを聴きたい方にはオススメのバンドです!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(31〜40)

PetalishSorry No Camisole

Sorry No Camisole – Petalish (Live Video)
PetalishSorry No Camisole

破壊的なエネルギーと生々しい音像を放つオルタナバンド、Sorry No Camisoleです。

2023年に東京で結成された5人組で、グランジやガレージパンクなど、90年代のインディーサウンドをルーツに持っています。

2024年に発売されたファーストシングル『Disgust / Petalish』でデビュー。

パンクの爆発力とポストパンクのクールさを併せ持つ彼らの音楽は、既成概念に縛られないサウンドを求める音楽ファンにぴったりです。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

特徴的でありながらキャッチーな楽曲で数多くのタイアップを獲得している男女混成5人組ロックバンド。

バンドの中心人物であり「音の変態」とも称されるボーカル・山口一郎さんの異常なまでのこだわりにより、音源はもちろんライブに至るまで他のバンドを寄せ付けない完成度を誇っているバンドです。

また、実験的な曲調や、それを形にする高い演奏技術を持ちながら、日本語を大切にした歌詞とキャッチーなメロディーにより世代を問わずリスナーを魅了しています。

マニアックでありながらそれを感じさせないポップセンスは唯一無二で、まさに日本の音楽界に大きな影響を与え続けている存在と言えるのではないでしょうか。

Melodic Stormストレイテナー

デビューから日本のロック界を第一線で走り続けるバンド「ストレイテナー」の、王道ロックサウンドがかっこいい1曲。

ほどよくひずんだ、エッジの効いたバンドサウンドにボーカル、ホリエアツシのきれいな歌声が乗った、彼らの代表的なロックナンバーです。

曲の展開も美しく、盛り上がりながらも感動できる、グッドメロディすぎる楽曲です。

閃光[Alexandros]

以前はChampagneというバンド名で活動していたことでも知られている4人組ロックバンド。

2019年に勇退したドラマー・庄村聡泰に代わり、2021年に新ドラマーとしてリアド偉武さんが正式加入したことでも話題になりましたよね。

どこまでも突き抜けるようなハイトーンのボーカル、幅広い音楽性を感じる楽曲群など、ロック好きであれば思わず反応してしまう要素が盛りだくさんと言えるのではないでしょうか。

また、女性ファッション誌に登場するなど、音楽業界以外からも高い評価があり、まさにカリスマロックスターと言える人気を誇るロックバンドです。

ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video]
ふたりごとRADWIMPS

2016年に公開されたアニメ映画『君の名は』の主題歌や劇中曲を手がけたことで、国民的な人気を獲得した4人組ロックバンド。

大ヒット曲『前前前世』をキッカケに知ったという方も多いですが、その演奏技術の高さや一聴してRADWIMPSとわかるキャッチーなメロディーラインなど、隠れた名曲が数多く存在しています。

また、深い内容の歌詞から言葉遊びのような歌詞まで、ボーカル、野田洋次郎さんが書く日本語の特徴を上手にとらえた歌詞も耳に残る要素と言えるのではないでしょうか。

歌詞、メロディー、演奏など、すべてが高い水準で構成されている楽曲が魅力のロックバンドです。