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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】

近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!

ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。

しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!

そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!

まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!

【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(41〜60)

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」LIVE MUSIC VIDEO
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

メジャーデビュー以前から鬼のような練習量で知られ、その類まれな演奏技術による完成度の高い楽曲が人気を博している3ピースロックバンド。

爽やかでストレートな楽曲から、大胆に変拍子を取り入れた難解な楽曲まで、その幅広い楽曲からは高い音楽性を感じますよね。

またライブにおけるダイナミックなパフォーマンスでも知られており、3ピースバンドとは思えないド派手なステージングにより多くのリスナーを熱狂させているロックバンドです。

インフェルノMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – インフェルノ(Inferno)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

こちらはアニメのタイアップなどで聴いたことがあるかもしれません。

2013年結成のバンドMrs. GREEN APPLE、彼らの魅力はやはりボーカルのかっこよさだと思います。

サウンドはゴリッゴリのロックサウンドで、2010年代を代表するロックバンドの一つだと思います。

そしてこの楽曲『インフェルノ』は彼らの代表曲とも言えそうなロックチューンで、アニメ『炎炎ノ消防隊』のテーマソングに選ばれています。

ロックバンドを聴くに当たって、激しいサビの前や後にあるゆっくり静かなパート、通称「落ちメロ」のかっこよさも聴きどころですが、この曲はまさしく落ちメロも最高な1曲です。

そこに注目してみてもいいですね!

白日King Gnu

「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド」と称され、日本の音楽シーンに突如現れた実力派の4人組ロックバンド。

音楽理論、楽器の特性や音色、海外のトレンドを網羅したハイレベルな音楽性を持ちながら、それらをただマニアックな楽曲として発表するのではなく、J-POPとして誰もが聴きやすい音楽へと昇華させたことからも、その実力やセンスを感じますよね。

メンバーそれぞれが卓越した演奏技術を持ちながら、あくまでキャッチーでおしゃれな楽曲を作り続けている、現代の日本ロックシーンにおいてまちがいなく中心に存在するバンドの一つと言えるのではないでしょうか。

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

国内ロックバンドシーンや、国内の音楽フェスシーンを語る上で欠かせないのが京都出身の3ピースロックバンド、10-FEET。

各地のライブハウスはもちろん、大型の野外ロックフェスにも精力的に出演しているバンドです。

さらに自身主催の夏フェス、京都大作戦を見ても彼らの人気ぶりは一目瞭然ですよね。

そんな邦ロックシーンを代表する彼らの魅力は、力強く歪んだギターサウンドを生かした疾走感のある曲から泣きメロが印象的なバラードまでこなす懐の深さ、さらにグッと心に迫ってくる感動的なメッセージが込められた歌詞など、一口には語りきれません。

心に寄り添ってくれる熱いロックを聴きたい方にはオススメのバンドです!

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

特徴的でありながらキャッチーな楽曲で数多くのタイアップを獲得している男女混成5人組ロックバンド。

バンドの中心人物であり「音の変態」とも称されるボーカル・山口一郎さんの異常なまでのこだわりにより、音源はもちろんライブに至るまで他のバンドを寄せ付けない完成度を誇っているバンドです。

また、実験的な曲調や、それを形にする高い演奏技術を持ちながら、日本語を大切にした歌詞とキャッチーなメロディーにより世代を問わずリスナーを魅了しています。

マニアックでありながらそれを感じさせないポップセンスは唯一無二で、まさに日本の音楽界に大きな影響を与え続けている存在と言えるのではないでしょうか。