【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!
ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。
しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!
そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!
まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!
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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(21〜30)
オレンジSPYAIR

2005年に結成された4人組ロックバンド。
ラウドロックから始まり、現在ではハードロックやポップスも取り入れた自由な音楽性で注目を集めています。
2010年6月には野外ライブ100本目を達成するなど、ファンとの距離の近さも魅力の一つ。
『サムライハート (Some Like It Hot!!)』など数々のヒット曲を生み出し、アニメやドラマの主題歌も多数担当。
2022年3月にボーカルが脱退するも、新ボーカルYOSUKEさんを迎え、2023年4月から活動を再開。
2024年2月には映画の主題歌を担当するなど、精力的に活動中です。
激しくも親しみやすいサウンドが魅力のSPYAIRは、ロック好きの皆さんにぜひ聴いてもらいたいバンドですよ。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

メジャーデビュー以前から鬼のような練習量で知られ、その類まれな演奏技術による完成度の高い楽曲が人気を博している3ピースロックバンド。
爽やかでストレートな楽曲から、大胆に変拍子を取り入れた難解な楽曲まで、その幅広い楽曲からは高い音楽性を感じますよね。
またライブにおけるダイナミックなパフォーマンスでも知られており、3ピースバンドとは思えないド派手なステージングにより多くのリスナーを熱狂させているロックバンドです。
THE PRADOX IN IDEOLOGYUCHUSENTAI:NOIZ

1996年に結成されたビジュアル系ロックバンド、UCHUSENTAI:NOIZ。
アルタナティブロックやポップパンクなど、多彩なジャンルを融合させた音楽性が魅力です。
エネルギッシュな楽曲と独特のコスプレ風衣装で、ファンを魅了し続けています。
2012年にはアルバム「Meteors」でオリコンアルバムチャート73位を記録。
フィリピンの音楽番組「I Love OPM」にも出場し、トップ24入りを果たすなど、国内外で活躍しています。
慈善活動にも熱心で、孤児院訪問や災害被災地支援など、音楽を通じた社会貢献にも力を入れているバンドです。
多彩な音楽性と社会性を兼ね備えた彼らの音楽は、ロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいですね。
ロビンソンスピッツ

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんや、シンガーソングライター・あいみょんさんなど、現在の音楽シーンで活躍する若い世代のアーティストも影響を受けたと公言する4人組ロックバンド。
独特な歌詞の世界観や優しく心地いいメロディーが詰まった楽曲で、多くのヒット曲を生んできましたよね。
アコースティックギターのイメージが強いバンドですが、実は活動初期はパンクバンド出会ったことをご存じでしょうか?
数々の試行錯誤を重ねながら30年以上もの活動を続ける、日本のロック史になくてはならないバンドです。
溶けないマカロニえんぴつ

神奈川県の音楽大学で結成された4人組ロックバンド。
一度聴いたら忘れない個性的なバンド名と、メンバー全員が音楽大学出身という、ハイレベルな演奏技術により若い世代を中心に支持を集めているバンドです。
また、ただうまいだけではないエモーショナルなボーカルが、歌詞の世界観を際立たせてリスナーの心を揺さぶる楽曲に昇華しているなど、まさに新世代のバンドと言えるのではないでしょうか。
若い世代だけでなく、音楽好きのどの世代にもオススメしたいポップセンスを持ったロックバンドです。
more than words羊文学

独特の浮遊感を生み出している楽曲の美しさと歌詞世界で注目を集めている3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。
2011年に5人組のコピーバンドとして活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。
4thアルバム『POWERS』では、多様な音楽性が感じられる楽曲が収録されていますね。
2018年7月には日本最大級の音楽アワード「CDショップ大賞2018」で準大賞を受賞しています。
塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース演奏、フクダヒロアさんの繊細かつパワフルなドラム演奏が魅力的です。
日本語の楽曲でありながら、独特の音楽性を持つ羊文学の世界観に浸りたい方におすすめのバンドです。
海の法則tiny yawn

90年代のエモ、ポストロック、ネオソウルの要素を織り交ぜた独自の音楽性で注目を集めるtiny yawn。
2017年に結成された4人組で、繊細なリフ、技巧的な演奏が織りなすサウンドは、シンプルでありながらも深い余韻を残してくれます。
2021年には「ROAD TO JAPAN JAM」優勝「音魂ぐらんぷり」でRoland賞を受賞、界隈から高い評価を得ているんです。
日常の中にある小さな感情や風景を丁寧に描き出す彼らの楽曲は、忙しい毎日に癒やしを求めている方にぜひ聴いていただきたいです。