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1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集

東海道新幹線開通、カラーテレビの登場、ビートルズが来日、鉄腕アトム、アポロ11号月着陸などなど……。

高度経済成長期の中、いろいろな新しい文化で盛り上がった60年代。

1964年には東京オリンピックも開催されましたね。

音楽では歌謡曲から海外の音楽の影響を受けたものまで、実はいろいろなテイストを楽しめるのも60年代の魅力かと思います。

今でも活躍している大御所のアーティストさんもいらっしゃいますよ!

激動の時代「昭和」のヒットチャートを彩った名曲の中から、おすすめしかない60年代懐かしの楽曲をたっぷりリサーチしました。

お気に入りのあの1曲や、すてきな曲を新しく発見できるかも!?

時代が変わり続けても日本人の心にしみる数々の名曲をお楽しみください。

もくじ

1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集(81〜100)

星のフラメンコ西郷輝彦

西郷輝彦が1966年に発売した楽曲で、スペインで観たフラメンコに感動した西郷がシンガーソングライターの浜口庫之助にその話しをしたことがきっかけとなり、この曲が誕生しました。

大ヒットを記録し、同年の「第17回NHK紅白歌合戦」では白組の一番手で歌唱するなど、西郷輝彦の代表曲の一つとなりました。

真赤な太陽美空ひばり

この曲は、グループサウンズとして当時大人気だったジャッキー吉川とブルー・コメッツと美空ひばりのコラボという形で発表された曲です。

美空ひばりの情熱的な歌声と夏の恋を歌った歌詞がぴったり合っていて素敵な曲になっていますね。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

いつでも夢を 橋幸夫・吉永小百合 ギター弾き語りcover
いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫・吉永小百合のデュエットによってリリースされた楽曲で1962年に発売されました。

当時人気のあった2人のデュエットということで話題になったこと、高度成長期を象徴する楽曲だったことから大ヒットし累計売上は260万枚を記録しました。

今も国民に愛される名曲で、CMでも多く使用されています。

おわりに

振り返ってみると、知らなくても実はどこかで聴いたことがある楽曲がとても多いなと感じました。

私自身、学生時代のアルバイトで歌謡曲を耳にする機会が多かったのもあると思いますが、テレビなどをきっかけにリバイバルされることから、なじみのある方もいるのではないでしょうか。

今聴いてもレトロな雰囲気だったり、心に響くメロディーがすてきですよね。

当時をリアルタイムで過ごしていた方がうらやましいくらいです。

世代だった方は懐かしい気持ちに胸が高まりそうですね!