【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!
『ふるさと』『春の小川』『紅葉』など、誰もが一度は口ずさんだことのある日本の唱歌。
音楽の授業で習ったり、幼い頃に友人と歌ったりした懐かしいメロディは、ときがたっても心に残り続けますよね。
四季折々の風景や日常の情景を歌った作品には、日本人の感性が詰まっています。
この記事では、世代をこえて歌い継がれてきた唱歌の数々をご紹介します。
曲名を見るだけで思わず歌い出したくなる、そんな懐かしい日本の名曲をぜひチェックしてくださいね。
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【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!(21〜30)
ドナドナ

作曲はアメリカ人のショロム・セクンダで1938年に作られた曲だが、日本語版は安井かずみの訳である。
市場に売られていく子牛の歌で、歌詞の内容が物悲しいメロディーと共にしっとりと心にしみてくる。
小学校の教科書に取り上げられている。
牧場の朝

1932年に発表されました。
福島県にある岩瀬牧場がモデルになったとされています。
NHKの「みんなのうた」で紹介されたり、同名のヨーグルトも発売されています。
清々しく爽やかな牧場の朝の風景が書かれており、メロディも伸びやかで朝らしい曲になっています。
【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!(31〜40)
気球に乗ってどこまでもすみだ少年少女合唱団

作詞は東龍男、作曲は平吉穀州の2部合唱曲であり、1974年のNHK全国学校音楽コンクールの小学校の部の課題曲である。
大空を気球で飛ぶように大きなスケールを感じさせる曲で、1番には手拍子が入ってリズミカルに楽しく歌える。
みかんの花咲く丘川田正子

静岡のみかん畑がモチーフだそうで、丘から海や船を眺めている美しい風景が浮かびます。
が、この歌も亡くなった母さんが出てきて心にしみるものがあります。
戦後すぐの作品ですから、やはり戦争の影響でしょうか。
こんな美しい歌にも哀しさが宿っています。
山小屋の灯近江俊郎

正統派の歌唱で聞いていて心地よいです。
穂高岳がモチーフだそうで、かなり高いところが舞台なんだなと驚きました。
そのせいか静かで冴えわたったところに淡く灯る灯が美しく、美しい初恋を象徴しているようです。
近江さんの澄んだ声がぴったりです。
二宮金次郎

家事労働に励みながら、夜なべで学問をおこたらず、やがて他者を救う人物になったという偉人の幼少期が描かれたこの唱歌。
1911年の『尋常小学唱歌 第二学年用』に収録された作品で、勤勉と倹約、家族への思いやり、そして学びへの情熱といった儒教的な価値観が、平易な言葉とシンプルな旋律で表現されています。
薪を背負って本を読む少年の姿は、多くの日本人の記憶に刻まれていますよね。
困難な環境のなかでも前向きに努力する姿勢の大切さを教えてくれる1曲です。
木の葉

風に乗って飛んできた1枚の木の葉が、くもの巣にかかったり池の水面に落ちたりする様子を、子供の目線でていねいに追いかけた唱歌です。
1911年5月に文部省が刊行した『尋常小学唱歌(一)』に収められた作品で、くもが獲物と勘違いして近寄ってきたり、鯉がえさだと思って浮かんできたりする場面に、自然界の小さな生き物たちの営みがユーモラスに描かれています。
秋の落ち葉をひろいながら自然に親しむ保育の場面や、季節の移ろいをしみじみと感じたいときにピッタリの1曲です。


