日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた
さまざまな唱歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
日本のこころを歌う懐かしのプレイリストです。
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日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(21〜30)
夕焼小焼

1919年に発表された詞に1923年に曲がつけられました。
田舎の夕暮れの美しさを書いた歌詞はどこか寂しく、ゆったりとしたメロディがそれをさらに引き立てています。
2007年には「日本の歌百選」に選ばれています。
故郷

1914年に発表されました。
子ども時代に遊んだ野山の風景や、ふるさとの父や母、友達を想う歌詞となっています。
ふるさとを懐かしむ歌として多くの人に愛されており、CMなどでも良く使われ、ミュージシャンもカバーをしています。
日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(31〜40)
日の丸の旗

1911年に発表されました。
1941年、1947年に歌詞が改変されています。
一番では日本の国旗である日の丸の様子を、二番ではその日の丸を青空に掲げるという歌詞になっています。
現在では歌われることが少なくなっているようです。
海

1913年に発表されましたが、作詞・作曲者は不詳になっています。
1941年に発表された童謡「海」とは同名異曲です。
一番の歌詞では昼の海、二番の歌詞は夜の海の光景が書かれています。
広大な海のようにのびやかなメロディが美しいです。
鯉のぼり

1913年に発表されました。
空を泳ぐ鯉のぼりのように男の子が立派に雄大に育ってほしいという願いが込められた歌詞になっています。
しかし、歌詞の言葉が難しいこともあり、最近では「屋根より高い~」で始まる「こいのぼり」の方が親しまれています。
鳩

1911年に発表されました。
1941年には歌詞の改変が行われ、タイトルも「ハトポッポ」に変更されました。
作詞・作曲者はともに不詳です。
鳩に豆をやる様子を書いた歌詞で、リズミカルで楽しい曲になっています。
COSMOS

作詞作曲はミマス。
2000年に富澤裕によって混声三部合唱曲として編曲されたものが学校現場に広まった。
「コスモス」と曲名だけ聴くと花を思い浮かべてしまうが、「宇宙」を意味するコスモスである。
大きな流れに乗って美しいメロディーラインが続く。