日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた
さまざまな唱歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
日本のこころを歌う懐かしのプレイリストです。
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日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(31〜40)
HEIWAの鐘

作詞作曲はシンガーソングライターの仲里幸広で2000年にリリースされた。
その年に九州沖縄サミットで紹介されて注目を集めた。
今では小学校から高校まで幅広く歌われている。
歌詞の内容は沖縄での戦争が題材になっている。
さとうきび畑

作詞作曲は寺島尚彦で、沖縄訪問をヒントに1964年に作られた曲。
風に揺れるさとうきび畑に眠る戦没者への思いを歌っている。
全部で11番まで歌詞がある長い曲なので普通は一部を抜粋して歌われる。
ちあきなおみ、森山良子が歌ったものが有名だが、合唱曲にも編曲され広く歌われている。
グリーングリーン

1963年にアメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが歌った曲。
日本語訳は片岡輝で歌詞は7番まであり、歌全体が一つの物語になっている。
歌詞の内容はもの悲しいものがあるが、曲はアップテンポで爽やかなイメージがする。
一番星みつけた

1932年に発表されました。
作詞者は明石高等女学校(現:明石南高校)の初代校長であり、明石天文科学館には「一番星みつけた」の歌碑が建てられています。
単調なメロディや可愛らしい歌詞で子どもにも楽しめる曲です。
歌えバンバン

1970年放送の番組のテーマソングとして作られた曲で作詞は阪田寛夫、作曲は山本直純。
その後、他の番組でも使用されて広まった。
「あ」行の音が多いので、自然と大きな口を開けて歌える楽しい曲。
バンバンで手拍子を入れながら歌うとさらに盛り上がる。
日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(41〜50)
浦島太郎

1911年に発表されました。
1900年に「幼年唱歌」に掲載された「うらしまたろう」とは別の曲です。
歌詞の内容は古くから伝えられている物語「浦島太郎」です。
軽快なリズムが気持ちの良い楽曲で、物語とともに長く愛されています。
茶摘み

作詞・作曲者は共に不明となっています。
1912年に発表され、2007年に「日本の歌百選」に選ばれました。
初夏ごろに行われる茶摘みの様子が歌詞に書かれています。
子どもたちが二人で向かい合って遊ぶ手遊び歌としても有名です。