日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた
さまざまな唱歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
日本のこころを歌う懐かしのプレイリストです。
- 【日本の民謡・郷土の歌】郷土愛あふれる日本各地の名曲集
- 【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- 【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
- 昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
- 世界の牧歌。おすすめの名曲、人気曲
- 懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ
- 【童謡メドレー】誰もが知っている定番&人気の名曲プレイリスト
- 【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
- 秋を舞台にしたオススメ演歌。心に染みる名曲まとめ
- 世界の民謡 | 海外で歌い継がれる故郷の歌
- 【高齢者向け】お祭りで盛り上がる出し物。ゲームやレクリエーション
日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(71〜80)
うれしい ひなまつり山野さと子・森の木児童合唱団
日本の季節の行事を大切にした微笑ましい歌です。
ひな祭りにはクリスマスのジングルベルのように当たり前にこの歌が出てきます。
お雛様の様子を一つ一つ表していて女の子の嬉しい様子が分かります。
いろんな方が歌っていますが美輪明宏さんも録音されたとは驚きました。
浜千鳥森昌子

新潟県柏崎の海岸がモチーフだそうです。
静かな曲ですがどこか物悲しい感じがします。
親を探しているからでしょうか。
浜千鳥の美しさより海を越えて消えてゆく哀しさが印象に残ります。
大正時代、いろんなタイプの詞が世に出ていたのですね。
汽車ぽっぽ水谷玲子

新幹線も無いころの、蒸気機関車がどんどん進んでゆく楽しさが伝わってきます。
が、これも作品ができた頃は出征兵士を見送る内容だったそうです。
スピードと景色の変化の楽しさ、そして希望。
その後は平和な歌詞に変わっています。
南の島のハメハメハ大王田中星児

作詞は伊藤アキラ、作曲は森田公一。
暖かい南の島の王様や島の人々をおおらかに歌った楽しい歌で小学校低学年向き。
NHK「みんなのうた」では1976年に放送された。
南の島ではみな名前が同じという詩の内容が楽しく、思わず笑顔で歌ってしまう。
とんび

1958年に発表されました。
「ピンヨロー」というとんびの鳴き声を模した歌詞がユニークです。
自由に伸び伸びと空を飛びまわるとんびを良く表した楽曲です。
作曲者の梁田貞は「どんぐりころころ」の作品でも知られています。
未来へ

作詞作曲は玉城千春。
1998年に発売された女性2人組グループKiroroの2枚目のシングル。
東南アジアのいくつかの国でもヒットした。
ゆるやかなテンポで未来への歩みを歌う。
今では中学、高校の授業や合唱コンクール、卒業式などでも歌われるほか、小学校で取り組むところもある。
未来を旅するハーモニー

平成16年度第71回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲であり、Dreams Come True(ドリカム)吉田美和の作詞作曲として話題になった。
課題曲には珍しい3拍子の曲である。
詩の内容が小学校高学年にも十分共感できるもので、卒業式などにも取り上げられる。