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【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!

『ふるさと』『春の小川』『紅葉』など、誰もが一度は口ずさんだことのある日本の唱歌。

音楽の授業で習ったり、幼い頃に友人と歌ったりした懐かしいメロディは、ときがたっても心に残り続けますよね。

四季折々の風景や日常の情景を歌った作品には、日本人の感性が詰まっています。

この記事では、世代をこえて歌い継がれてきた唱歌の数々をご紹介します。

曲名を見るだけで思わず歌い出したくなる、そんな懐かしい日本の名曲をぜひチェックしてくださいね。

【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!(71〜80)

月の沙漠山崎ハコ

この曲をハコさんが?

と最初びっくりしましたが、聞いていると歌に深いドラマを感じました。

今までの王子様とお姫様の夢物語のイメージではなく、もっと悲壮感があるような気がして本当に二人はどこに行くのか気になりました。

ハコさんの表現力がすごい!

朝はどこから岡本敦郎・安西愛子

朝はどこから  安西愛子・岡本敦郎
朝はどこから岡本敦郎・安西愛子

終戦直後の日本を励ますための公募作品だそうです。

希望をもって生きようとするにふさわしく明るくて前向きな歌です。

日々の過ごし方、挨拶もきちんとして微笑ましく元気になる歌だと思います。

岡本、安西コンビが学校の先生みたいで、習って一緒に歌いたい感じです。

てるてる坊主平山美代子、中山梶子、尾村まさ子

小さいころ歌っていましたし、ともかく晴れにしてほしいと、あれもあげるこれもあげるといういうカワイイ願い事の歌だと思っていたら3番にきてびっくりしました。

伝説を聞いてもっとびっくりです。

2番までで素直に願っていたらほのぼのしていると思います。

【日本の唱歌】時代をこえて愛される名曲を厳選!(81〜90)

ラジャマハラジジャー戸川純

ラジャ・マハラジャー (RADIO ONSEN EUTOPIA)
ラジャマハラジジャー戸川純

作詞は福田三月子、作曲は吉川洋一郎で「みんなのうた」で1985年に初めて放送された。

インドのマハラジャが主人公の歌で、テンポの良い異国的なメロディー乗せて豪華で贅沢なマハラジャの生活の様子がユーモラスに歌われる。

山口さんちのツトムくん斉藤こず恵

作詞作曲はみなみらんぼうで1976年に「みんなのうた」で紹介され大ヒット、レコードの売り上げは150万枚を数えた。

色々な歌手が歌ったバージョンがあるが、斎藤こず恵の歌っているものが一番有名。

歌詞の内容がとても愛らしい。

風になりたい札幌北野少年少女合唱団

作詞作曲はTHE BOOMのボーカル宮沢和史。

サンバホイッスルや多くの打楽器を使ってラテン調に作られた。

映画の主題歌になったり、CMに使用されるなどテレビでもよく取り上げられたりして広まり、高校の音楽の教科書にも載るようになった。

さくら さくら杉並児童合唱団

豪快に空一面に咲いていながらも、児童合唱団の歌唱もあってか素朴な美しさを感じます。

近所の桜も有名地の桜もあのなぜか見に行きたくなる、桜の魅力が表れていました。

琴の演奏でよく聞きますが、エレキギターのアレンジもあるそうでこれも桜ならではの発想でしょう。