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日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた

さまざまな唱歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。

日本のこころを歌う懐かしのプレイリストです。

日本の唱歌。懐かしの曲、こころのうた(41〜50)

みどりのそよかぜひばり児童合唱団

童謡メドレー 唱歌 「みどりのそよかぜ」 ひばり児童合唱団 創立70周年記念公演 19 曲目/#合唱団 #chorus #コーラス #童謡メドレー #童謡
みどりのそよかぜひばり児童合唱団

さわやかでとっても明るい感じになれます。

春の日のホンワリした光景が浮かびます。

野原にいても小川にいても何をしても心地よい感じが伝わってきます。

ひばり児童合唱団の創立70周年記念公演で、大人ですがやはり皆さんきれいな歌声です。

夏は来ぬザ · ピーナッツ

作品ができたのはかなり前のようですが、ずっと学校でも歌ってきたので古い感じがしません。

それだけ愛され続けてきたのでしょう。

夏の風物詩が歌詞の中に飛び交い季節の到来をさわやかに告げています。

ピーナッツの唱歌は意外でした。

飾らないハーモニーが素敵です。

ちいさい秋みつけたボニージャックス

中田喜直:ちいさい秋みつけた(サトウ ハチロー)
ちいさい秋みつけたボニージャックス

遊んでいたり生活をしている中で、聞いたり感じたり見たりしたものからふっと秋を感じる・・そんな歌だと思いました。

自分だけの思いですから小さい秋だといっているのでしょうか。

この曲も学校のコーラスでよく歌いました。

心豊かな曲だと思います。

森の水車並木路子

森の水車   NHKラジオ歌謡
森の水車並木路子

弾むような楽しい歌です。

楽しく働きましょう、水車は歌いながら休みなく動いている、と言っています。

いつか報われると励ましてくれているようです。

水車はいつもゆったりと働いています。

この明るい歌が戦時色の強いころはやはり発売禁止だったようです。

あの町この町久保木幸子

中山晋平と野口雨情の名コンビで、これもずっと馴染んできた子供の頃を思い出すような曲です。

それにしても、日が暮れて星が出るようになるまでこの子たちはどんなに遠くまで来たのだろう、それほど遊びに夢中だったのだろうかと、今は大人の目線になります。

青い目の人形内田由美子

童謡 青い目の人形 (童謡歌手、内田由美子さん)
青い目の人形内田由美子

初めて日本にアメリカの人形が登場したことを歌ったもので、日米の友情を築く意味の曲だそうです。

日本に来て何もわからない不安な様子の歌詞は、日本人から見てもアメリカ人のことがよくわからない戸惑いを表しているのでしょうか。

背くらべ古賀さと子

時代のゆったりした仲の良い兄弟模様を感じます。

そういえば家の柱にも身長を測った後があったなと、そんなことを思い出しました。

2番は何と山との背くらべを歌っていて微笑ましく思いました。

日本の原風景、良き時代を感じました。