タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケでは誰もが思わず体を動かしながら歌うことがありますよね?
自分の世界観に浸り切ってしまうから、周りの視線なんて気にならない。
そう、カラオケは個性が最高に活きる場所なのです。
今回は、最高に盛り上がるための「からだを動かして楽しむカラオケの醍醐味」をご紹介!
ステップを踏みながら歌える曲から、おなじみのポーズがある曲まで、身体全体で表現できる楽曲をたっぷりと集めました。
思い切り歌って踊って、明日への活力にしましょう!
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(381〜400)
自傷無色ササノマリイ

ボカロP、ねこぼーろ名義でも知られている、ササノマリイさん。
『自傷無色』は、2013年に公開された作品で、アルバム『シノニムとヒポクリト』に収録された楽曲です。
自分の内面を見つめ、苦悩する主人公の思いは、つらいときにあなたの横に寄り添ってくれます。
さまざまな感情を抱えながら生きる私たちの隣人として、いつまでも存在してくれるでしょう。
ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

愛知県出身のデュオ、ザ・ピーナッツ。
姉の伊藤エミさんと妹の伊藤ユミさんからなる彼女たちは、2人のハーモニーが美しい楽曲がたくさんあります。
その中でも1964年にリリースされた『ジューン・ブライド』は美しいメロディーが特徴の6月にはピッタリの楽曲。
結婚式の華やかな雰囲気を身にまとったこの歌は、聴いているだけで気分が明るくなりそう。
特に女性2人でデュエットすれば気分がもっと前向き変わっていくはずです!
ジェニーハイラプソディージェニーハイ

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんを中心に結成されたジェニーハイ。
同バンドは、お笑い芸人の小籔千豊さんがドラム、くっきー!さんがベースを担当するなど、その異色のメンバー編成で話題を集めました。
そんな彼らの『ジェニーハイラプソディー』は、カラオケでネタ曲として歌いたいユニークなポップソング。
各楽器のメンバーが次々とボーカルを変えるこの曲は、大勢で歌うときにパート分担するとより盛り上がりそうです。
ぜひ多人数のカラオケで試してみてくださいね!
Juneスガシカオ

SMAPの『夜空ノムコウ』を作詞したことで有名なスガシカオさんが、6月の夏が来る気配を歌った楽曲が『June』です。
2004年発売アルバム『TIME』の6曲目に収録されていて、積水ハウス「シャーメゾン」のコマーシャルソングに使用されました。
ソウルやファンクに大きな影響を受けているスガさんらしいミディアムテンポのナンバーで、ワウの効いたギターのアプローチがなんともファンクネスを感じる1曲です!
梅雨時の雨上がりの雰囲気を感じることのできるこの歌をカラオケでぜひ!
Jim&Janeの伝説チェッカーズ

自分のもとから旅立っていった大切な人との思い出や約束を振り返る、さわやかと切なさを感じさせる楽曲です。
1988年に発売されたシングルで、のちにアルバム『SCREW』にも収録されました。
漫画『ホットロード』の影響を受けたと語られている歌詞も注目のポイントで、バイクをとおした青春の風景が強くイメージされる内容ですね。
またバイクのエンジン音がサウンドに取り入れられており、力強さや青春を駆け抜ける疾走感も強調されていますね。
さわやかな風景をイメージさせつつも、おだやかなリズムの楽曲なので、音程を大切にしつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。