タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(381〜400)
時代劇としての高速道路ティポグラフィカ

アフリカ音楽をルーツに持つギタリスト今堀恒雄さんとジャズサックス奏者の菊地成孔さんによって結成されたインストバンドがティポグラフィカです。
アフリカのリズムのような訛りのあるグルーヴとジャズ的解釈によるサウンドメイクが特徴で、1993年にファーストアルバム『ティポグラフィカ』をリリースしています。
ジャズ、ロック、アフリカンなど一言では言い表せない多様性のあるサウンドが魅力のバンドなので、プログレッシブロックやジャズロックが好きな人にはオススメです!
ジャンボリミッキー!ディズニー

幸せの国ならではの楽しさあふれるダンスナンバーです。
『ジャンボリミッキー!』はディズニーランドのショーやパレードでもおなじみの曲なんです。
盛り上がるのには最適な曲。
『ミッキーマウスマーチ』を曲の途中に挟み込んだり、言葉ではなく擬音語を使ったり、遊び心がいっぱいなのもこちらの曲の特徴です。
曲が次々に展開していくので、その変化を楽しみながら体を思いっきり動かしましょう。
ダンスを見ている人まで心から楽しくなれる楽曲です。
人生の並木路ディック・ミネ

ディック・ミネさんの『人生の並木路』は、兄妹の絆と人生の苦難を乗り越える希望を描いた名曲ですね。
1937年に日活映画『検事とその妹』の主題歌として誕生しましたが、ドラマチックな歌詞と美しいメロディで独自の輝きを放っています。
人生の困難を乗り越えてきた高齢者の方々の心に、必ず響く作品だと思います。
故郷を離れた寂しさや悲しみ、でもそこから希望を見いだしていく力強さ。
そんな普遍的なメッセージは、今を生きるすべての世代に勇気を与えてくれますよ。
女ひとりデューク・エイセス

デューク・エイセスの『女ひとり』は、永六輔さんの繊細な歌詞といずみたくさんの美しいメロディが見事にマッチした魅力的な楽曲。
京都の風情あふれる名所を舞台に、恋に疲れた女性の心の機微が丁寧に描かれています。
1965年にリリースされたこの曲は、「にほんのうた」シリーズの一つとして、長年多くの人に親しまれてきました。
狭めの音域で歌えるため、カラオケでも挑戦しやすい1曲。
恋愛に悩む女性はもちろん、京都の街並みに思いをはせたい方にもオススメですよ。
時空の迷い人デーモン閣下×宝野アリカ(ALI PROJECT)

バンド、聖飢魔IIのボーカルを務めるデーモン閣下とALI PROJECTの宝野アリカさんがコラボ!
アニメ『八男って、それはないでしょう!』のオープニングテーマです。
2020年にシングルリリースされました。
さすがの2人、非の打ち所がない歌唱力!
ずっと聴いていられる魅力があります。
曲調が壮大なシンフォニックメタルなのも、彼らのイメージにピッタリですね。
歌詞は、人生について考えさせられる少し切ない仕上がりです。